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Since May 26 2007 |
2008年 07月 15日
【 「オタマジャクシ」 】 いやですね! 人間というのは、こんなものまで食べちゃうんですから。 食べるものが、現代の食生活ほど豊富ではなかった頃に、栄養補給のために、何でも食べたのだ、という説明は、簡単には納得できないですね。 要するに、我々現代人というのは、さも「文化的な」何らかの理由をつけて、「野蛮な」食べ物を口にしないだけなのでしょうが、実を、申しますと、小生もそうした「人種」でして、「野蛮人の食べ物」のほとんどは、口にしまいと堅く心に決めている者です。 当地では、「オタマジャクシ」のことを「イ・ホーク(อิฮอก)」と呼んでいて、雨期の最中のの「ご馳走」のひとつのようです。 田植えも近づき、あちこちで「代掻き」が始まると、「食用ガマガエル」の「オタマジャクシ」の食べごろの季節になるようです。 写真の「イ・ホーク」は、もう「ミニ蛙」にまで成長していて、前足まではえてきているものも見られます。 義姉が捕ってきたものですが、我が家の「虫愛ずる姫君」・キックが育てることになって、当分の間ですが、「命拾い」をしたようです。 「オタマジャクシ」というのは、結構美味しいもののようで、ファンも多く、今の時期、1キロ200バーツもの高値で売られているようです。 バナナの葉の包み蒸し(ห่อหมก)料理(地元では、「ネープ」料理と呼んでいる。)などにされるようです。 【 カーペットの洗濯 】 餌を変えた弊害が早速出てきたようで、一番小さい子猫「ウェン」があちこち、ちびってしまい、先日洗濯したばかりのカーペットを、また洗うハメになってしまいました。 幸い、カーペットだけですみましたが、ベッドの上でやられた日には、泣きでした。 一缶あたり5バーツ安い、「MACRO」で買った缶詰ですが、「ウェン」以外は経験済みで大丈夫でしたが、やられてしまいました。 下痢をしたとはいうものの、今のところ、ほかの猫たちと元気よくじゃれあっていて、クリニックのお世話にはならなくてすみそうです。
by payarn
| 2008-07-15 19:12
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