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Since May 26 2007 |
2008年 06月 26日
【 相変わらず、蒸し蒸し! 】 朝のうちは、青い空もみられ、そよそよと快適な風が吹いて、秋が近づいてきているのではないかと錯覚するほどだが、太陽が頭上に差し掛かる昼近くからの暑さは、さすがに「熱帯」である。今日も最高気温は、35℃近くになっているのかもしれない。 気温が高くて暑いだけなら、日陰に入れば暑さをやり過ごすことが出来るが、やがて空は陰ってきて、気温はそのままに、ぱらぱら降り出して来る。 あたりは、たちまち、天然の「スチーム・バス」。逃げ隠れするところなどない。相対湿度も90%をこしているにちがいないし、この気温を考慮すると、絶対湿度だって、相当なものにちがいない。 何か不治の重大な病にでもかかっているのではないかと心配になるほど、身体の内側から、ジワジワと汗が噴出してくる。 小生だけではなく、根っからのタイ人のかみさんも同じだそうだから、やはり尋常ではない蒸し暑さなのだろうと思う。 いっそ、ドシャ降りになって、洪水にでもなんにでもなってくれと思うほどである。 写真は、そんな蒸し暑い時間帯の、チャムトーンの養魚池の入り口の路地。 先ほど来のわずかばかりの雨が上がったばかり。 この時期が、野山の植物にとっては、絶好の生育環境なのだろうか、草刈りしたあと、1ヶ月もしないのに、ご覧のようなジャングル状態である。 【 プリンター、インストール 】 すぐに入り用なわけではないが、昼前の空き時間を利用してインストールした。 インストール用のCDの指示にしたがって作業すればいいだけのことだが、昔のインストールにくらべると、あれこれ要求・制限が多いようで、「勝手にやってよ」と言った感じがした。 インクさえ、もっと安ければ、EPSON、最初がEPSONだったということもあるのだが、そんなに悪いとは思わない。 【 砕け米、購入 】 犬・鶏用の砕け米を買いに「富士農園」によった。 このあたりでは、早いところでは、雨期作の田植えもはじまりだしたが、「富士農園」でも、雨期作用の種蒔きの準備が、事務所のスタッフ総動員で始まっていた。 今回からは、最初から梶さん抜きの米つくりということになるわけで、梶さんの技術や知識を受け継いでいる従業員もいるにはちがいないが、それでも、一抹の不安は残る。 「山の民」たちが、日本米の破砕米を、買っていくという話を聞いて、今日の夕食に、買ってきたばかりの破砕米を出された。 炊き上がりが、いつもとちょっとちがうなと思ったら、「砕け米」だった。 水加減さえ少々控えめに炊けば、食べられないことはなさそうである。
by payarn
| 2008-06-26 21:33
| 日記
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