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Since May 26 2007 |
2008年 06月 05日
【 何んということだ!、子猫3匹 】
今朝、チャムトーンの小屋の中を、生まれて間もない子猫が3匹、うろちょろしているのを見かけた。 一瞬、先日の2匹の捨て猫のなかまかと思ったが、よく見ると、かなり小さいが、元気そうに走り回っていて発育不良というわけでもなさそう。 そのうち、「イ・ティン」の娘にあたる猫が、世話をしていることがわかり、乳も飲ませているらしいことが判明。 えっ!生んだの? それとも「乳母」やってるのといった感じだったが、なんということはない、我が家で生まれた子猫らしいことが判明。 それにしても、1ヶ月前後も誰も気がつかなかったとは、どういうことか。こんなことはいまだかつて無かったことである。 ”何んということだ!”と、ボヤいてみても、今更どうしようもない。 かみさんも、すっかりカンネンしてしまったのか、1匹の三毛を抱き上げて、もしかして「オス」ではないかなどとノンキなことをいっている。 親の兄弟姉妹は4匹いるのだが、4匹とも、母猫(イ・ティン)似で、抱き上げることもままならない野生猫に育ってしまい、ろくすっぽ名前もつけられていない。 このような状況では、避妊注射も不可能で、対策としては「処刑」するしかない。強がってみたところで、我が家の連中は、誰ひとり、そんなことができる者はいない。 せめて、今度生まれた子猫は、早くからできるだけ濃厚なスキンシップにつとめ、注射や手術が出来るように育てるしかない。今のところ、親は、「人間嫌い」に徹しているが、子猫を抱き上げられても、我慢の限界を超えるということもなさそうである。 「ティンリー」がいなくなって久しいので、これで、チャムトーンの猫は13匹。家の猫をあわせると、36匹!?犬も含めると、なんと55匹!? 神様! 我々家族を助けてください。もう、当の昔に限界をこしています。放っておけば、死んでしまうかもしれない捨て猫や捨て犬を助けたことによって、共倒れになることは間違いなさそうなんです。 絶滅の危機だとかいって、野生の「鹿」を保護し、増えすぎたので、今になって、捕獲し肉にして食べちゃうなんてことが、気安く出来るのが羨ましいです。
by payarn
| 2008-06-05 17:15
| 日記
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