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Since May 26 2007 |
2008年 05月 24日
【 娘、ケイを慰問 】
右の写真が、見習い4日目の娘の「晴れ姿」です。 朝から、プッキー、キックを連れ立って、チェンライのビッグCに出かけていきました。 写真撮影などしてはいけないらしいのですが、ついカメラを取り出してしまいました。光量不足と「手ぶれ」のためピンボケで残念ですが、後々の記念になる1枚になりました。 事前に電話連絡してあったこともあり、店の前に立っている我々の姿を見つけて、一瞬「鳩に豆鉄砲」といった感じでしたが、ひっきりなしに来る客の応対におわれていて、話す機会もありませんでした。 今朝の電話の様子で、アパートの部屋の中が散らかっているにちがいないと判断したかみさんは、散らかしっぱなしの部屋の中を片付けるためキックに部屋の鍵を預りに行かせました。 かみさんは、ケイの姿を遠くから見ているだけで近寄っていくことはしませんでした。 忙しそうに働いているのを邪魔しないようにという気遣いだけではなかったような気がします。あれこれと複雑らしい心境を察することは出来ませんでした。 このときから、今日は一日中不機嫌でした。 ビッグC内で昼食をすましたあと、部屋に行き、部屋のなかの片付けをしたあと、ケイが昼休みで戻ってくるだろうと待ちましたが、2時過ぎまで待っても戻ってこないばかりか、連絡もありませんでした。 アパートの外から西陽が当たり蒸し焼きのように「熱い」狭い部屋の中で待たされ、ますますご機嫌斜めになってしまいました。電話を禁じられていたこともあってか、電話する気にもならなかったようです。結局、話もしないで帰ってきてしまいました。 どちらかというと、女の子らしくなく「ガサツ」に育ててしまったため、お客さんに不愉快な思いをさせているのではないかと心配しております。 【 砕け米など購入 】 帰りに「富士農園」によって、犬と鶏用の砕け米と、魚と鶏用に「米ぬか」を買った。 地元のタイ米の「米ぬか」とちがって、「籾殻」が混じっていないので、「ぬか漬け」にするのには最高の「米ぬか」で、鶏や魚の餌にするのにはもったいないものです。 ただ、我が家では、「ぬか床」の手入れするものがいないことと、漬ける材料も常時あるわけでもないため、何回も腐らせしまい、最近では「ぬか漬け」をこしらえたことがありません。 こんな記事を書いていて、はしたないことに、 ほんのり酸っぱくなった「ぬかみそ漬け」で、お茶漬けが食べたくなりました。 ちょうどいいところに来てくれたとばかり、支配人が小生のブログのプリントしたもの持ってきて何が書いてあるのか教えて欲しいと聞かれました。 バンコクのSさんから、多分FAX転送されたものだと思いますが、前回「富士農園」にたちよったとき記事でした。 梶さんが亡くなってからは、「富士農園」には、日本語の読める人はいなくなってしまいましたが、多分、これから先、困ることもあるのかもしれません。 英語の読み書きの出来る人は何人かいるわけで、これからは英語でやり取りするようにかわっていってほしいと思います。
by payarn
| 2008-05-24 20:04
| 日記
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