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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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Since May 26 2007 |
2008年 01月 29日
【 お天気 】
朝、わずかに霧雨。 今朝のメカム川の濁り具合からすると、昨夜あたり、上流では降ったようだが、我が家のあたりでは、夜間は快晴。 視力の落ちた老体の目にも、「オリオン」 がくっきり。一つ一つの星が、大きく見えたような気がした。 霧雨の後、時期に晴れ上がったが、なんとなく 「底冷え」 のする寒さで、最高気温も30℃までいかなかったにちがいない。 【 「国際MTBチャレンジ」 】 地元(?)なのに、知らなかった、チャリンコ好きの国際イベント、「第9回チェンライ国際MTBチャレンジ2008」 が2月初旬に当地で開催されるらしい。 宿泊先が、チェンライの「リム・コック・リゾート・ホテル」 で、このホテルを起点にして、西方の山岳地帯にコースが設定されるようであるが、毎年コースは変わるようである。 「象」 乗りを楽しんだり、民族衣装姿の山岳民族に出会えたり、変化にとんだラリーが楽しめるのだそうだ。 興味ある方は、こちら のページを、どうぞ。 【 「パ・ナン」 の家の新築祝い 】 わがyの道路を挟んだ、向かいの「パ・ナン」 一家については、いつか詳しく書くなどと書いたことがあるが、まだその気にならない。 昨日、その「パ・ナン」の家の新築祝い(クン・バーン・マイ)の行事があった。 古い家をおおむね解体して、新しく改造した家だが、すべて「アルミ・サッシ」 である。 平屋の家だが、窓や玄関・ドアーなど、全面的に「アルミ」 を使った家は、この部落だけではなく、わが村始まって以来である。 裕福ではないはずの「パ・ナン」、建築資金をどこから工面してきたのか不思議だったが、バンコクで、苦学しながら働いている息子からの送金と聞いてビックリである。 地元の学校に通っているときも「特待生」 だったらしいが、バンコクでは夜間や休日に仕事をしていて、自分の生活費や学費を稼ぐことはもちろん、貯金して実家に送金してきたのだそうだ。 月収は、1万バーツ以上になるらしいが、この金額、最近の都会では、特に高給ということではないのだそうだが、チェンライの片田舎では、よほど恵まれた仕事にありつかないかぎり、月5000バーツ以上などということはありえない。 都会と田舎のこの格差、若者たちがみんな都会に出て行ってしまう時代が近いような気がしてならない。 「パ・ナン」 の息子、若者たちの「お手本」 になりそうな美談でもある。 【 『ランナー・タイの魚』に一種追加 】 珍しい魚が手に入ったので、追加したが、今のところ学名など、詳細情報は不明のまま。 インターネットであれこれ調べてみたが、わからなかった。 「カイザルヒゲ・ナマズ」 とでも呼びたいような魚である。 学名、ご存知の方、乞う、ご連絡。 URLは、以下の通り。 『 パ・カン 』 http://www.geocities.jp/lanna_thai_chiangrai/lannafish/src/pakhan.html
by payarn
| 2008-01-29 19:37
| 日記
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