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Since May 26 2007 |
2007年 07月 03日
【「紫蘇」、井上さん来訪】 井上さんから、珍しい「豆腐」をいただいた。 「豆乳」に「にがり」を入れて、固まりかけたものを、型に入れて作るのが普通だが、「中国流」で、四角く絞って固めてある。 この手の「豆腐」は、表面が黄色くなったものなど、市場で見かけるが、これは、生地のままである。 さあ、「厚揚げ」にでも「油揚げ」にでもしてくださいという準備万端。 早速、夕食前に、「油揚げ」にする。厚さだけ注文をつけて、いつものようにあとは、食べるだけの人。 今日のは、今までにない、最高の「揚げ」が出来、熱々を「しょうが醤油」でいただく。何しろ新鮮で、いやみな味や臭いのない、日本の豆腐屋の「油揚げ」そのまま。「豆腐」がいいのか、揚げた油がいいのかはわからないが、美味である。 「豆腐」のお返しということでもないが、「紫蘇」の苗を差し上げた。 井上さんの話だと、このあたりの日本人は、「電照」設備で、栽培するのだそうだ。我が家では、そんな「当世風」なことは全くやらないが、今年の出来は最高。 写真は、姪の畑に植えたものの、今日現在の姿である。 日本で栽培したものと、見かけは全く同じで、「自慢」してもよさそうである。いつか、自慢げに「北タイにおける紫蘇栽培のコツ」などというものも書いておくつもり。 それにしても、「紫蘇」や雑草が生い茂り、「ごぼう(右端)」が可哀想。 この葉を摘んできて、凝り性もなく、また、「紫蘇ジュース」を作ってしまった。 前回、「紫蘇」が、「梅」に負け気味だったので、今回は、梅酢のかわりに、タイの「酢」を使った。 【門灯、取り替え】 電柱移工事でこわした、門灯、2個、交換。 額から、滝のような汗。汗はあまりかかない体質に変わっていたのに、このところ、大汗をかくことが多い。どこか具合悪いのかもしれない。ダラダラなんていうものじゃなく、ジャージャー流れ落ちるといった感じ。 このところの湿度の高い陽気のせいあればいいのだが。 遠くから、ゴロゴロ聞こえてきた。今も、汗かきかきの書き込みで、この分だと、じきまた雨になるかもしれない。
by payarn
| 2007-07-03 21:55
| 日記
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