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Since May 26 2007 |
2007年 06月 07日
午後7時まえ、パラパラと降り始めたと思うと、アッという間にザーザー降り、その瞬間、ガラガラ、バシャンと窓ガラスが割れるほどの轟音、至近距離に落雷があったらしい。
パソコンに電源が入っていたが、さいわい無事で、大慌てでシャットダウン。こんなときの終了処理の長く感じること。いきなり電源を落としてもかまわないのだろうが、あとでゴチャゴチャするかもしれないのがいやで、終了まで待った。すぐに、回線ソケットも抜いた。 実生の柿の木を移植。移植が難しい木で、丁寧に植えたので活着してくれるとは思うが、どうなることか。 仮に、うまい具合に成長してくれたとしても、花が咲くのは、早くて8年後、2015年。それまで、こっちの方が生き延びられるかどうか。渋柿らしいので、万一のために、移植を手伝ってくれたかみさんに、「渋抜き」を教えておいた。 かみさんも、そんな先のことなどと、あきれていた。 まだ、残りが3本あるが、どこに植えるか思案中。 あすは、旧暦の9月黒分の8日で、恒例の、メカム川に生贄をささげる祭りがある。 水利組合の会員の農家の連中が、生贄の鶏持参で集まってくる。鶏受難の日である。 きょうは、祭り会場とその付近の灌漑用水の土手の草刈をしていた。 それぞれ部落ごとに、草刈りをする場所が割り当てられているのだが、毎度のことながらサボって出て来ないところも多い。 個人的な理由があって、出られないというのなら、わからないでもないが、部落をあげて出て来ないということはどういうことなのだろう。出て来ない部落は、いつもきまっているようである。 「デング熱」、いよいよ大蔓延のきざし。 「デング熱」ウィルスというのは、4タイプあるらしいが、2回感染すると(?)免疫が出来るのだそうだ。大人の患者が少ないのは、そのせいかもしれないが、もしかして、「蚊」に刺されると、「ワクチン」効果があるなどということもあるのかもしれないと、バカなことを考えたりした。 この種のウィルスは、その辺にいくらでもいるに違いないが、100%感染するなどということはなく、何らかの理由で、知らない間に免疫が出来ているなどということがあってもおかしくはないと思うが、そのような研究があるなどとは聞いたことがない。 ひょっとして「ワクチン」注射をしてまわる「善玉」の蚊もいるのかもしれない。 9月までの、「チェンライの旧暦カレンダー」、追加更新した。
by payarn
| 2007-06-07 22:06
| 日記
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