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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2012年 10月 19日
今朝5時30分、我が家の外気温は、22.3℃。霧か曇り。
農業気象観測所の今朝の最低気温、21.6℃、昨日の最高気温は、30.4℃。 涼しくなってきた。予報によると、週明けころから、最低気温が5℃くらい急に下がるらしい。チェンライにも、いよいよ寒さの季節の到来のようである。 晴れ、時々薄曇り。時々吹く風は冷いやり。 【夢】 大塚(隆一)さんと富永(同級生)の夢を見た。富永が持っていて書き込みをしながら読んでいた女性が筆者の随筆集(?)が面白いというので、書店で探したが見つからなかった、『日に・・・』という本だったが、題名の後半は、思い出せなかった。 最近の情勢について聞きたいことがあったので、翌日にでもまた会う約束をしたのだが、彼の電話番号も知らないし、自分は、母親が一人で住んでいる遠州の田舎に所用で帰らなければならない。それなのに約束したいい加減な自分に少々嫌気。しかも、ゲルピンで、財布には、9000円しか入っていない。ATMにも、残りは5000円くらいしかないようだった。 ゲルピン感覚以外は、現実とは異なる。母親は、父親や祖父よりも先に逝っていて、母一人で田舎暮らしをしていた事実はない。富永は、なんとなく無職のようなかんじだったが、彼は卒業後すぐに大和銀行に就職していて、系列の研究所入りして定年を迎えたはずで、ルンペン生活の経験はないはず。 夢の話をグダグダと書いても仕方がないことだが、不思議な夢で、目が覚めて思い出してみて、あまりいい印象はなかった。夢に出てくる旧友たちに何かなければいいのだが。 【サラー建て替え】 午前中に、「垂木」をほぼつけ終えた。 昨日手に入れた「萱」は、村内の川端に開店した食堂小屋で使ったあまりだが、随分ひどい粗悪品をつかまされた。長さが短いのもさる事ながら、「萱」をケチっていて、ガサガサで、このままだと屋根を葺いたあと、空が透けて見えるにちがいない。1枚、10バーツなんて、「詐欺」にひっかっかったようなものである。代金を支払ってしまって、引き取った以上、タイの商習慣としては、ディスカウント等、クレームすることはできない。泣き寝入りあるのみである。 そんなわけで、「萱」が不足するのは目に見えているので、かみさんとふたりで調達に出かけた。行く先は、我が家jから数キロ離れた「バーン・マイ・パッタナ」。数十年前、「アカ族」など、山岳民族の平地移住を図るために、丘陵地帯に造成された分譲宅地(?)。 さいきんでは、「アカ」のご婦人たちの多くが、農業労働者として稼ぎに出かけていて、家で、「萱」など編んで、小遣い稼ぎをしている人は少なくなってしまい、「萱」を手に入れるのは、難しくなったが、この村だけは、どういうわけか、家で仕事をしているご婦人も多く、我が家でもよく「萱」を暢達に行く村である。 村内の狭い路地を行ったり来たりしながら、屋敷の中をのぞき見して「萱」を見つけると、譲ってくれるように交渉。10枚、20枚と、数軒の家から調達して、何とか合計で50枚余り手に入れたが、まだ100枚ほど不足。ここの「かや」は、写真のように、長さも十分にあり、密に編んである良心的な「萱」だった。1枚が同じ10バーツとは思えないほど。 昨日までは、数百枚はあったらしいのだが、民芸レストランなどの開店で、買い占められてしまったばかりだったらしい。不足分は、明日にでも、また出掛けて行って手に入れるつもりである。 昨日の萱代、1500バーツ。今日の萱代、550バーツ。そのほか「垂木」用の竹、「マイ・フオック・ダム」、1本、15バーツ。30本ほど。 「萱」買いのついでに、整理中の「ベビーコーン」を見つけて、無理やり譲ってもらうことにした。娘たちが、チェンライ市場のお客さんから催促されていたもの。100キロほど欲しかったらしいのだが、50キロしかなかった。本来は、缶詰工場との半契約栽培みたいなもので横流しは難しいのだが、少しならと譲ってもらえた。キロあたり22バーツ。0.5キロ程度に小分けして、キロ当たりにすれば、30バーツ程度では売れるものらしい。 【「ヌン」、「サーム」、クリニックへ】 この2、3日、何も食べていなかったため、痩せてきた「コォト」の子猫、「ヌン」と「サーム」をオラパン先生のところに連れて行った。 このところの気温低下で、「風邪」を引いたらしい。熱もあって、食べられないらしいということがわかった。 注射2本づつ、打ってもらい、のみ薬をもらってきた。「ウィスカス」の小分けのペットフーズを合わせて、173バーツ。 午後、かみさんが、ペットフーズを食べさせたら、「ヌン」は少しだが自分から食べられるようになったらしい。「サーム」は、自分からは食べられないようなので、注射器を使って食べさせてやったらしい。 「3種ワクチン」を接種してあるので、悪性の感染症ではないとおもわれるのだが、早く回復してくれるといいのだが。 そのほかの小屋組みの猫の中にも、食べなくなっていた猫もいたらしいが、今朝は、「ヌン」と「サーム」以外は、みんな食べられたらしい。もう1匹の、兄弟猫「ソーン」も、今のところ、風邪の症状もなく、今朝も、焼き魚など食べたらしい。 【庭の芝刈り】 午後から、芝刈りをした。 体調いいようで、さしたる疲労感もなく、3区画休まず一気に刈り終えた。 体調だけではなく気候がよくなってきたのも、身体を動かすのが苦にならなくなってきた理由かもしれない。 【猫たち】 「タマ」が、昨日夕方から頻繁に吐いている。昨日の夕方から、何も食べていないため、粘っこい唾のような液体だけしか吐かないが。昨日の昼、ご相伴させた「肉まん」がよくなかったのかもしれない。「ニンニク」、「胡椒」のきいた餡の肉を食べさせたのが悪かったにちがいない。胃炎を起こしているのかもしれない。 今朝焼き魚を食べたあと、一時止まっていたが、昼過ぎになってまた2~3回吐いたようだ。
by payarn
| 2012-10-19 18:44
| 日記
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