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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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Since May 26 2007 |
2012年 07月 26日
今朝5時15分、我が家の外気温は、23.8℃、雨。夜来の雨、未だ止まず。
農業気象観測所の今朝の最低気温、22.1℃、昨日の最高気温は、30.3℃。 昨日から降り続いている雨は時々小止みになることはあっても、いっこうに上がる気配がない。午後になっても冷たい雨がしとしと降っている。午後2時半の室温、25.7℃、室温としては、このところ何ヶ月来の最低記録ではないだろうか。夕方5時、まだ降っている。 今朝現在、台風8号くずれの熱帯低気圧の中心は、勢力を弱めながら、中国雲南南部付近を西に進んでいる。その熱低が、ベンガル湾方面からの雨雲を吸い寄せ、北タイに長雨をもたらしている。 ただ、天気図などから察するに、今日あたりが峠のようで、お天気は徐々に快復してきそうである。 【高田さんの葬儀など】 日本人会から通達があって、「高田さん」の葬儀は、8月4日、9時からとのこと。 先約があるので、参列は出来ない。 こんなとき、祖父の弟の「逗子」の八郎おじさんのことを思い出した。 もう半世紀あまり昔のことになるが、お盆で帰省してきたおじさんは、”死んだ人よりも生きている人の供養”だといって、テレビを買ってきた。我が家に始めて入ってきたテレビだった。コンソール型の豪華なテレビだったが、都会住まいの人の柔軟な考え方に感心したものである。 祖父もおじさんも、もう大分前に、逝ってしまった、遠い昔の追憶である。 ついでに、隣村の日本人の遺体、ようやく昨日病院から帰ってきたそうである。検視の解剖をされたらしい。享年52才だったそうである。禿頭といい、この若さでの「脳出血」、「検視解剖」、憶測でものを言っては良くないが、きな臭い匂いがしないでもない。 【90日報告】 村内の葬式は今日が「火葬式」で、今まで欠礼していたかもさんも裏方の手伝いで出かけることになり、化膿した傷を言い訳に参列を免れた小生だけが、暗いそぼ降る雨の中留守番ということになった。雨降りでは、パソコンの回線状況もすこぶる悪く、午睡を決め込もうと思ったが、この際、外の用事で出かけることにした。 明日、かみさんと一緒に出かける予定だった入管、90日報告だけなら小生ひとりで充分で、ほかの用事も併せて一人で出かけていった。 こんな天候だと、さぞ入管も暇だろうと思ったが、いつもの変らぬ混雑。駐車場も、奥の、職員宿舎の前まで行かないと空きがなかった。 窓口は何人か並んでいて、煩わしいな思ったら、90日報告担当は待合室の反対側に席替えしていた。ラッキー。係りのひげのオッサン、スズキだホンダだバカ話しながら、提出書類も見ないで、報告書の下半分の半切れに書き込んでお終い。ものの1分も掛かったかどうか。提出書類なんて、どうせその程度の扱いしか受けないも野のようである。 【ついでの用事、あれこれ】 まず、バーンマイの材木やで、猫のトイレ用のおが屑の手配。空き袋を20袋預けてくる。 次が、よく行く、フエカイのスタンドで給油。1000バーツ分。満タンにはほど遠い。 そのあとは入管。 帰りに、メカムのクリニック(「モー・サー」)によって、化膿止めの皮下注射を打ってもらい、飲み薬をもらってくる。治療費、120バーツ。面倒臭いのか、絆創膏をはがして傷を診るなどいしなかった。まあ、生傷をかき混ぜられる困しみを味あわなかっただけ、よしとするか なんとなく注射が効いているようで、指の疼きなど軽くなってきた。 【薬】 昨日、「薬の能書き」で書いた「 タイ方薬」。問題になってきたようである。近所の「ピ・チャン」が、入院している近所のオバサンを御見舞いに言ったときのこと。「腰痛」の薬のことが問題になり、南タイ方面から1袋50バーツで流れてくるらしいのだが、厚生省の薬剤許可番号がないばかりか、「ステロイ(ド?)」とか副作用のつよい成分が入っていて、人体に有害だから使用しないほうがいいと、病院の人が言っているとか。 やはり何かありそうである。日本であれば「薬事法」違反で摘発されるもののようである。 かみさん、そんなことを耳にして、もう買わないと言っている。 「腱鞘炎」のような症状で手首の踝付近を傷めているかみさん、折角効き目のある薬に出遇ったのに、これからどうするつもりだろうか。 【送迎など】 猫用の魚などの購入をかねて、「プッキー」、「チン」を迎えに行く。 「チン」の教師が、保護者と話したいとのことでかみさん、教師をたずねて行くと、「英語」の会話のコンルールの準備をするように言われたらしい。これまで都会の学校に通っていたわけで、これまでの「チン」の成績はずば抜けていいのだそうである。1番になったら、ご褒美上げるからと、かみさんに言われていた。 【猫たち】 「ミュー」は、昨日から、ほんのわずかだが飲み食いするようになった。奇跡が起きるかもしれない。きょうは、かみさんのベッドの隣りの空き家のベッドにもぐりこんで寝ていた。 ほかの猫たちも、時ならぬ冷たい雨に寒そうに丸まっていた。
by payarn
| 2012-07-26 19:19
| 日記
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