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2012年 05月 31日
今朝5時45分、我が家の外気温は、24.6℃。天気曇り。
農業気象観測所の今朝の最低気温、23.7℃。昨日の最高気温は、28.9℃。 昨日1日降ったり止んだりしていた雨も夜中に一段落したようである。雨が上がってからの気温が、特に下がったというほどではないのだが、今朝は寒くて寝冷えをしたようで。寝起きの調子が良くなかった。室温をみたら、26℃少々で、猫も少々寒そうで明け方近くになって添い寝をしにきた。 昨夜の雨、チェンライ測候所では、宵の口から、深夜1時までの雨量が120mmを越していた。「水槽雨量計」によると、我が家での雨量も、50mmをこしたことはまちがいなさそうだが、満水になってあふれ出してしまい、実際はどれくらいの雨量だったのかは不明である。いずれにしても、月末になってまとまって降ったこの雨で、我が家の付近の5月の平年値250mmはクリアーしたのではないだろうか。 朝から上がっていた雨だが、午後2時、また降り始めた。 雨ばかりだと、野菜の収穫も容易ではないし、「市場」での売れ行きもかなり悪く、娘たち、今日も大分余して帰ってきた。生鮮野菜は、次の日に回すことが出来なく、ただ、養魚池の魚の餌になるだけである。 【自動更新】 あれこれ調べてみたが、なんなのかはわからない10MB以上の大きなものが、自動DLされていて、レスポンスが悪く、朝からご機嫌斜め。こんなことをするのは「ADOBE」のプログラムくらいなもの。落とそうかとも思ったが、トバッチリを受けてもかなわないので、そのままにしておいた。1時間半以上経過してやっと終った。 【「にしん酢漬け」】 「ニシンの酢漬け(北欧風)」が出来上がった。もう少し赤味がかった身で、ネチネチっとした感じに仕上がって欲しかったが、なにしろ、あまり質の良くない冷凍ものということもあって、この程度に上がれば合格点というものかもしれない。 味は、次々に食べたくなるほどで、適当に自己流で使った「香味料」も気にならず、なんといっても「にしん」特有の小骨が気にならないのがいい。 今回手に入らなかった「ハーブ」なども調達して、次回また改良版に挑戦する予定である。「リンゴ」をいれるとより美味しいかもしれない。 『我が家の料理』、しばらく更新してないので、今回の「にしん漬け」を半ば自己流のレシピを添えてのせておくつもりでいる。 それにしても、当地で「にしん」の生(?)が食べられるなんて、夢にも思わなかったことである。 掲載場所は、こちら。 【刃研ぎ】 カンカン照りの炎天下では、外での作業などする気にはならないが、幸い蒸し暑いとはいえ曇り空で、できることはやろうと、次回の芝刈りの準備のために、草刈り機の刃を研いでおいた。 石を咬んだせいで、1枚の片側の刃先にはひび割れができていたが、同じ場所をまたやると、完全に割れてしまう可能性がある。 【「山ごぼう」の種子など】 畑には、「山ごぼう」のほか、「常盤大牛蒡」と「サラダ牛蒡」が残っているが、このところの「おしめり」もあってか、まだ葉は青々としている。 中には、芯が腐り始めているものもあるらしいので、手前側の成長の遅かった「自家採種」したというタネからの分を掘ろうとしたが、やはり土に問題があるようで、スコップを使わずに手で引っぱっただけで、長さ20cmくらいの枝分かれの多いものが脱けてきた。葉は青く茂っていても根の方は腐りかかっているようだった。 次に、そこからわずか3mほど先をほったのだが、子供の手首ほどもありそうな太く、しかも芯まで充実した「ごぼう」が掘れた。今夜「キンピラ」にしてもらうつもりである。 畑に入ったついでに、「山ごぼう」の花はどうなっているか、見に行ったところ、大半の花が枯れていた。今頃から咲き始めるのもあるが、なんとなく「うらなり」の感じで、花も小さく「タネ」を期待するのは無理そうだった。 「タネ」の出来具合を確認すると、枯れた花の90%くらいは、可哀そうだが、実にはなっていなかった。 不本意にも、厳しい厚さの「南洋」にまでつれてこられた「山ごぼう」、なにくそと、それでも、この地に子孫を残そうと頑張って来たにちがいないわけで、たとえひと粒だけだとしても、ここで芽を出させてやろうと、種子を収穫することにした。 100個ほどとった枯れた花をほぐして行くと、2~300個のタネはとれそうだった。ただそのうち発芽能力のあるタネがどれほどあるのかは定かではないが、「一粒の麦・・・」ということもあるわけで、乾燥させて、寒期入りの10月ころにまいてやるつもりでいる。 【ビデオ鑑賞】 『生きもの地球紀行(1994.5.16~)』 『~南アフリカ 草原の夜、シロアリを食べる珍獣 アードウルフ~』 (柳生博) 「アードウルフ」、「ハイエナ」のなかまだが、「シュウカクシロアリ」を主食としている 「オジロヌー」、「スプリングボック」、「ゲムズボック」、「ミーアキャット」、 「クロアシネコ」、「オオミミギツネ」、「セグロジャッカル」、「センザンコウ」、 「ツチブタ」など 【猫たち】 家猫にもチャムトーンの猫にも、変ったことはなかった。 3匹の子猫たちは、まだ離乳食は食べなかったらしい。このところ、かみさんは、毎日、子猫たちと遊んでやるらしい。大事なことである。人間を怖がる猫に育ってしまっては、避妊手術も不可能だし、病気になったとき、助けてやることも出来ない。人を見れば寄ってくるような猫になって欲しい。
by payarn
| 2012-05-31 18:59
| 日記
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