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2012年 05月 04日
今朝5時20分、我が家の外気温は、24.8℃。天気、曇り勝ち、ほぼ「熱帯夜」。
農業気象観測所の今朝の最低気温、22.5℃。昨日の最高気温は、36.8℃。 記録を更新するほどの高温ではないのだが、毎日毎日、記録更新のような暑さが続いている。 【「タイ気象局」】 タイの「気象局(กรมอุตุนิยมวิทยา)」は、以前は「交通省」の管轄下の部局だったが、現在は、「情報通信技術省(กระทรวงเทคโนโลยีสารสนเทศและการสื่อสาร)」の管轄である。英語では、「Ministry of Information and Communication Technology(MICT)」 以前から「タイ気象局」発表の「天気図」をカット編集して転載させてもらってきたが、今朝見ると、上の写真のように「天気図」のどてっぱらに、転載をさせないためなのか、「気象局」の版権主張のような文字がはめ込まれてしまっていた。 「天気図」に、しかも公の機関が発表している「天気図」にこんなものが書き込まれているものなど見たことがない。狭量な(セコイ)ことである。(無断転載しているのに、文句言うな!という外野の声も聞こえてくるのだが) 余計なことだが、スペルも間違っている。なんだいこりゃ~と思ってしまった。 見難くなったが、代替の「天気図」が見つかるまでは、こんな変てこな「天気図」だが、今までどおり掲載することに。 【谷の水 】 谷からの水の勢いがなくなってきていたので見に行く。 畑の脇のパイプが緩んで少し漏れ出していたが、水の勢いがなくなっていたのは、配管の上流あちこちに腐葉などがつまりはじめていたせいのようだった。 【カキ氷屋】 娘たちが、門前で「カキ氷屋」をはじめた。まだ野菜売りは始まらないらしく、なにもしないよりはいいから「氷」でも売れとかみさんにそそのかされたらしい。 露払いに、どんぶりに「あずきぜんざい」持参で、相伴に預かってきた。しばらく続けるのなら、まとめて小豆を煮ておかなければと思う。甘党で「氷小豆」が好物なのである。 食べているときは冷たくていいが、この暑さ、すぐにあとをひいてしまう。困ったものである。 【ビデオ鑑賞】 『生きもの地球紀行(1993)』 『~初めて見るミャンマーの自然、密林にアジアゾウを追う~』 (宮崎淑子) 『~インド洋の楽園 セイシェル、乱舞アジサシ 100万羽~』 (柳生博) 『~野生の大地 アラスカ、ヒグマたちは人とともに暮す~』 (柳生博) 『生きもの地球紀行』、もうこれで終わりかなと思ったが、まだDVD8枚はあることが判明。 しばらく堪能させてもらったので、なくなってしまうとちょっと寂しいなと思ったが、まだ楽しめることになった。 【猫たちなど】 「ベッド・メーキング」がしてないのが気に入らないという猫なんて聞いたことがない。 今朝、ベッドは、寝起きのままで、毛布などめくれ上がっていた。 かみさんが、朝の食事を持ってきていつものように鼻先にさしだしても「モー」は、フンといった顔つきをして食べようとせず、かみさんを誘導するようにベッドに向かって歩き出し、枕もとで、めくれ上がっている毛布に顔を突っ込もうとしている。別に寒くて布団にもぐりこもうというわけではなさそう。かみさんが、ベッドの上を片付けるとやっと落ち着いたのか、食事の皿の前まで抱きかかえて行くと、おもむろに食べ始め、いつものようにひと皿平らげた。 まったくもっていやな猫である。 「モー」は他にも、尋常でない正確をしている。死んだ「ブンティン」のことが嫌いで、「モー」が近くにいるときに「ブンティン」の名を呼ぶと、ブツブツ文句を言った。今でも、ご機嫌が良くないときには、遊び仲間であるはずの「ブンラーイ」の名を呼ぶと小言を言うことがある。 手のひらを上に向けて、ニギニギするように剃るのが「モー」に対する「おいでおいで」のサインで、余程気分悪いときでもなければ1発で傍に寄って来る。ただし、なにも用事がないときにこれをやると、「なんのようだい!」といわんばかりに、すぐに遠くへ行ってしまうが。 チャムトーンの猫たち、「ユング」は昨日の夕方から戻ってきていて、今朝は「ポーイ」だけが不在。
by payarn
| 2012-05-04 18:44
| 日記
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