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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2012年 04月 25日
今朝5時35分、我が家の外気温は、21.4℃。天気、快晴。全天淡い茜色。
農業気象観測所の今朝の最低気温、21.0℃。昨日の最高気温は、37.4℃。 3時半、室温33℃、外気温37.9℃ 朝焼けの空を見て、今日は降るかもしれないともったが、夕方までのところそんな気配はまったくなかった。 【「ソー」イープン】 我が村の4番目の寺、「ワット・サラピー」で、日本人による「ソー」があるというので、出かけていった。正確には隣村「パパオ村」の管轄区域内なのだが、人家からは離れた村境の「リンチー畑」を整地して境内にしたお寺で、まだにわか作りの寺である。 開祖は、「チェンセン郡バンダーイ町」出身で、ミャンマーのシャン州に住んでいる「高僧」である。 「ソー」というのは、北タイ「ランナー」の民族芸能で、その「ソー」を日本人が演奏するというので出かけたのだが、件の日本人に出遇うことは出来なかった。30分ほど「ソー」を楽しんだあと、帰ってきた。 午後2時すぎに再度出かけてみたのだが、すでに片づけが始まっていて、「ソー」を演ずるという日本人には、結局お目にかかれなかった。 「ソー」については、拙稿、『北タイの音楽事情』 の「ソー」の項を参照下さい。 なお、実際の「ソー」も以下の 『ランナー・タイ民俗芸能・伝統芸能』 に「ソー・チェンハイ」などのサウンドがアップロードしてありますので、関心のある方は、ダウンロードの上再生ソフトを使ってお聴き下さい。 【「ピックアップ」下見】 娘たち、やっぱり車を買って野菜の仲買をする気になったようである。 昨日、ピックアップの中古車を見てきて、よさそうなので、下見して欲しいというので見に行った。 「シボレー」の「COLORADO」のCAB。ナンバープレートもついていないで、一見新車と見間違うほどにきれいな車だったが、走行距離74000kmちょっと、すでに数年は経過している車のようだった。希望価格は、48万バーツほどなのだそうだが、ディスカウントして39.5万とのこと。月賦だと、頭金5万で6年(72ヶ月)、月々7400バーツとのこと。 「ISUZU」や「TOYOTA」の中古車だと、これよりずっと高いらしいのだが、義弟が、別のところでもっとあたってみるというので買うのは先延ばしにした。 「シボレー」のピックアップのエンジンは、「ISUZU」のOEMだそうで、信頼はできるらしい。 それにしても、昨年の洪水で多くの車が損傷したり、始めて車を購入する人に対する税制優遇措置などで、車の売れ行きは絶好調らしく、中古車の値段もそれにつられて値上がりしているようである。 日本だったら、7万キロも走った廃車間近かのピックアップが、100万円もするなんてことがあるとは思われない。 【VISA用写真】 VISA申請用の照明写真を、娘に撮ってもらった。(サイズ調整して近日公開予定) 【ビデオ鑑賞】 『生きもの地球紀行(1993.04~)』 『~ダーウィンの島 ガラパゴス、赤道直下にペンギンが泳ぐ~』 (林公義、宮崎淑子) 「ガラパゴスコバネウ」、「ガラパゴスペンギン」など かつて島成立以来一度も大陸と陸続きになったことのないガラパゴスの海では、 棲んでいる300種の魚のうち200種が固有種だそうである。 『~四季の北海道、雑木林はタヌキの楽園だった~』 (谷口常也、柳生博) 【猫たち】 「コォト」、戻らず。
by payarn
| 2012-04-25 20:07
| 日記
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