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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2012年 01月 11日
今朝5時35分、我が家の外気温は、15.8℃。天気、まだら曇りだが、空は清んでいた。
農業気象観測所の今朝の最低、14.4℃。昨日の最高気温は、27.5℃。 朝、「キック」の学校のある「バーン・タム」あたりだけ濃い霧が出ていた。 帰りがけ、3時ころには、付近は真っ青な青空なのに、「バーン・タム」付近で、パラパラ雨にあった。このあたり、西側に標高差で1000mほどある「ドイ・ナーンノーン」の山をひかえている地形で、西寄りの風が吹くときには、普通の平地にくらべると天気はかなり不安定なようである。 昼過ぎ、表のとおりの柱上のトランス付近でボンという大きな音がして停電。パソコンは、UPSのお蔭でく無事だった。夕方近くには、復旧していた。 【送迎】 今朝も子供たちの送迎。20km近くある距離を毎日送り迎えというのは、いささかつらいところだが、バイクで通学する気になっていないのを無理やり行かせて事故にでもあえばと思うと仕方なしに送り迎えせざるをえない。 今、かみさんと「キック」の間も修復しつつあることもあって、なおさらである。 いつもより早めに「キック」から迎えの催促。ボーイ・スカウトの日(毎水曜日)は、早終いのようである 来週は、「ドゥンターン・カイ(遠出)」で、鍋釜担いでの「遠足」らしい。 迎えに行くと、いい気なもので、クラスメートたちと「カオソイや」で3時の「おやつ」。 帰りに「サンコン市場」に寄ったのだが、珍しい魚を手に入れてきた今日は時間がないので、詳しいことは後日にするが、写真だけ。この魚の名前など、ご存知の方がおられましたら、お教えいただければありがたいです。当地では、「パー・ティット・ヒン(石づき魚)」とか「パー・ラーク・クオイ(芭蕉魚)」とか呼んでいるらしいが、標準的には、何れもまったく別の魚をさしているようである。水のきれいな底砂利の渓流に棲息しているらしい、10cm足らずの小さな魚です。 夕食は、この魚と「稚牛蒡」を使って、「柳川風」の鍋にしてみたが、やはり味は淡白で「ドジョウ」とは大分異なるようだった。 【洗い場補修など】 チャムトーンの上の池の3段目の洗い場を新設し、1段目、2段目の針金の切れていた所など、かみさんに手伝ってもらい補修した。 そのあと、水口の漏水ヶ所の穴埋め。去年、コンクリートで補強したのだが、充分ではなく、また「ホイ・チェリー(桜タニシ)」にやられた。一時しのぎではあるが、粘土をこねて、セメント代わりにして埋め合わせておいた。今年は、上の池を干す予定なので、池の水を干した後、コンクリートで補修してもらうつもりでいる。前回上の池を干したのは。2009年の4月、娘夫婦も参加しての漁だったので、3年ぶりということになりそうである。今年も、娘の要望もあって、タイ新年明けになりそうではあるが。 長い間、干していないと、「雷魚(パチョーン)」などの肉食性の魚がはびこって、「パ・シウ」などの小魚が絶滅してしまう弊害がある。 写真の青竹の部分が、今回作りなおした3段目の洗い場。この場所はもともと浅い場所なのだが、現在水深は30cmほどしかない。 【100年祭】 明日の開村100年記念の「スーチャター」のために、村全体の200戸ほどある家のすべてに、聖糸を張り巡らす作業を若者たちがやっていた。お寺からひかれたこの聖糸を運気が伝わって各家々に配達されるのだそうである。 その、村のお寺だが、しばらく前に先代の住職の後を継いだはず坊さんが、出奔してしまい、現在村のお寺は住職不在で、どこかのお寺の坊さんに臨時の助っ人をお願いしなければいけないことになっている。わが村の100年という節目は、そういう年巡りになってしまったわけである。 【娘がテレビに】 昨日も書いたが、昨日放映されなかったのは、ボツになったわけではなく(タイでは、滅多にそんなことはないらしい)、地上波の放送ではなく、3チャンネルのインターネット・ニュース・ワイド(「แจ๋ว」という番組)だったらしい。 連絡を受けて、ニュースのバックナンバーを探したのだが、今年になってからのバックナンバーはまだアップロードされていないようで、見ることはできなかった。 そのうちアップされるようなので、「1月10日版」をのぞいて見ることにしようと思う。 【「キック」の寺子屋】 「キック」が、小遣い稼ぎに、今日から「超ミニ学習塾」をはじめた。 1時間10バーツで、近所の子供たちの宿題などの面倒を見てやるらしのである。 「キック」の良くない評判は知れ渡っているわけで、生徒なんか集まるのかいなと言っていたのだが、フタをあけてみると、案に相違して5~6人の子供が集まってきた。一人当たりは10バーツでも、50バーツにも60バーツにもなったわけで、「キック」にしてみれば、自由に使える小遣いを手に入れる手段が見つかったということで、ホクホクのようだった。 【猫たち】 島組は全員集合したが、小屋組の「ポーイ」が行方不明。はじめてのことなので、かみさんはかなり心配していたが、夕食時には戻ってきたそうで、ひと安心。今夜の夕食は、1匹も欠かさず集合したようで、かみさんの声も明るかった。胃の調子も回復して来たようで、今まで「お粥」続きだったのだが、今夜からまた「おこわ」に戻っていた。 「ボップ」の右の前脚の関節付近が、化膿しているようでかなり腫れている。 きかん気の「ボップ」なのでクリニックに連れて行くわけにも行かない。比較的素直にいうことをきくのは、小生くらいのもので、「化膿止め」をのませたあと、食パンなどを食べさせてやった。歩くことはできるようなので、クビに縄をつけてまで、医者に連れて行く必要はなさそうである。
by payarn
| 2012-01-11 20:47
| 日記
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