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2012年 01月 09日
今朝5時50分、我が家の外気温は、16.7℃。天気、曇り、上空わずかに星も。
農業気象観測所の今朝の最低、15.7℃。昨日の最高気温は、29.4℃。 一日快晴。炎天下は、もう「暑期」そのものだが、日が沈むころからは、急激に冷えてきた。明日は、少し寒の戻りがあるかもしれない。 【子供たち、交通事故】 子供たちは、「キック」のバイクに3人乗りして通学しているのだが、今朝、家を出て間もない、本村の三叉路で自損事故を起こして、「アイ・タン」が、ピックアップでかけつけ、バイクは、事故現場の10mほど手前の修理屋に預けて、送って行った。 向かいの「ベオ」が運転し、ハンドルとの間の前に「プッキー」、うしろに「キック」が乗って、いつものように出かけて行ったのだが、三叉路に差し掛かったときに、前方から、反対車線を入ってきたバイクと正面衝突しそうになり左によけたらしい。ちょうどその目の前にあったガードレールを避けそこなって、ガードレールにぶつかって、右側に倒れこんでしまったらしい。 さいわい、3人とも大した怪我ではなかったのだが、バイクの車体に挟まるようなかたちで、逃げ出すことが出来なかった「プッキー」が一番痛い思いをして、手足にすり傷。クリニックへ行って、傷の洗浄をしてもらったあと化膿能止めの注射をされただけで、そのまま学校へ行った。 帰りに、修理屋によってバイクの破損状況を見たところ、風防に割れ目が出来ていたが、脱落するほどではなさそうで引きとってきた。ライトのガラスなどにも、擦った後があって、出来れば交換してやりたいのだが、今月は家計も苦しいことで、来月になってから破損個所などの交換をしてもらうことにして、このまましばらく乗らせることにした。 それにしても、この程度のことで済んだのは不幸中の幸いだった。 帰りは、「バーン・タム」の検問所で待っているからと「キック」からの連絡を受けて、迎えに行き、ついでに「サンコン市場」で夕食の食材など購入し、学校前で「プッキー」をひろって帰って来た。事故当時運転していた「ベオ」は、小言をいわれるを回避してか、友達のバイクに乗せてもらって、トンズラしていた。気の小さい若者である。 事故に至った経緯だが、やはり、村内の道路にしてはスピードを出しすぎていたらしいのである。 「キック」の実父・義弟の家は事故現場から、30mほどの至近距離で、事故を聞きつけた義弟は、「いい気味。死ねばせいせいとする。」と言ったらしいのだが、本心なのかどうかは知るよしもないのだが、実の親子なのに再婚してしまえば、そういうことを口に出すなんてこともあるのだろうか。こんな親では、子供がまともに育つはずがないと思う。 【洗い場・牛乳】 洗い場の三段目を作り始めたとき、猫乳を切らしているのに気がつき(かみさんはわかっていたらしいのだが、猫たちに催促されて、引き返し、近くの雑貨屋でいつものフレッシュ・ミルクを調達して、飲ませてやった。 銀行胃へ行く用事などもあって、洗い場の工事(?)は、やりかけのまま。 水の中にはいての作業になりそうなので、明日は短パンを用意していく予定。 【銀行・買い物など】 ATMのない貯金の取り崩しのため、9時すぎに「貯蓄銀行」へ。 銀行前には、なにやら大勢の人だかり。混んでいそうである。道路わきの駐車レーンでしばらく待っていたら、かみさんが戻ってきて、「順番札」をみせる。166番。未だ80番代だから、何時順番がまわってくるかわからないので、先に買い物に行って欲しいと頼まれる。 ロータスへ行って、猫缶と猫乳、それに小生用の食パンを購入。 いつもの猫乳は小パックはおろか中パックも品切れ。あたりの棚を見渡したところ、あちこちまた少し隙間が増えたような感じ。もしかすると、正月休み明けというばかりではなく、タイ南部の水害も影響していそうな気がしてきた。紫ラベルの猫缶は相変わらず入荷していないが、ひょっとすると、紫ラベルだけは、下請け先が異なるのかもしれない。 ロータスでの買い物を済ませて、銀行前に戻ったが、未だ用事は済んでなさそうで、犬用の砕け米、にわとり用のくず米を買いに行く。 犬用、いつもの古米の破砕米。45キロ、750バーツ。 にわとり用の、日本米のくず米は、まだ入荷していない。かと言って、前回のタイ米の破砕米は、にわとりの評判が良くないので、勧められて、籾半分、くず米半分の、にわとり専用のくず米をを買って帰る。45キロ(?)、570バーツ。買って帰って、かみさんから、こんな籾ばかりの米、にわとりには食べてもらえないよと叱られたが、にわとりが籾をそのまま食べることは知っていたので知らぬふり。 貯蔵場所がないので、玄関先に積んである「飯米」を、にわとりはおろか、スズメまでドロボウに来ているのは知っていた。 それにしても、にわとりなど鳥類には、普通の胃のほか、前胃ともいえる砂嚢(スナギモ)があって、籾をその砂嚢の中にとり込んで消化しているらしいのだが、うまく出来ているものだと感心してしまう。ただ、ひよこはそういうわけには行かないかもしれないので、適当に破砕米を混ぜて、やるように指示した。 米を買って、再び、銀行前へ。多分11時ころだったのではないだろうか。 待てども待てども、かみさんは、銀行から出て来ない。炎天下の車の中で、居眠りしながら、延々待つ。 3時間近く待ったのではないかと思われるころやっとかみさんが戻ってきた。おなかがすいて、また胃が痛くなりそうといいながら、町中の行きつけの「タイ風チャーシュー麺」へ。着いて店の中の時計を見ると、1時半だった。腹がへるわけだ。 「貯蓄銀行」、今日は特別混んでいたらしいのだが、郡下のどこかの村の、村をあげての貸付金処理を、この銀行が取り扱っていたのだそうで、150人あまりの借り手が押し掛けてきていたのだそうだ。大勢やってきていたというだけではなく、普通の預金の預入やひき出しとちがって、手続きにも時間がかかるため、長く待たされてしまったらしいのである。 以前、ATMカードを作るように言ったことがあったが、所帯持ちのいいかみさん、ここの預金だけは、簡単に引き出せないほうがいいので、絶対にカードは作らないのだそうである。かみさんにとっては、最後の砦なのだそうである。 【猫たち】 今朝は、「パンダー」だけが不在。
by payarn
| 2012-01-09 20:31
| 日記
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