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2011年 12月 28日
今朝5時25分、我が家の外気温は、17.5℃。天気、曇り。星は見えない。
義姉、今朝も寝坊。 農業気象観測所の今朝の最低、16.2℃。昨日の最高気温は、24.6℃。 1週間予報から「COLD」マークが消えた。ありがたいことに、寒さもほどほどの穏やかな年末年始になりそうである。 ただ、どんよりした曇り空だった今日一日は、北国の雪もようの空のようだった。 【ARO印の日本米】 過日、安い(5kg175฿)というので、makroで試しに買った日本米、いつもの水加減にしたらしいのだが、ポロポロの最低ご飯だった。今日は少し水を多めに炊くように指示したが、やはり「安物買いのなんとやら」だったようである。 1食分にすれば、1バーツかそこいら安いからといって、美味しくないものを無理して我慢することもなさそうである。 水加減を調節して炊いてもらったところ、今日は、昨日ほどはひどくはなかった。「ササニシキ系」の米、而も古米のようである。食べられないことはないが、また買おうという気にはなれない。 【「はらも」が届いた】 個人的な感想ではあるが、こんな美味い食い物はないと思われるものである。一歩ゆずっても、「焼き魚」の中では、「はらも(鰹のはらす)」の右に出るものはないと思う。 弟の家がある「御前崎」は、かつては、「鰹・鮪」の遠洋漁業の基地だった。それがいつの間にか「焼津港」が母港になり、そのころから、徐々にだが、遠洋漁業界にはかげりが見え始め、援用漁船を売って廃業するものもでてきて、現在では、風前の灯に近い状態である。 「御前崎」が遠洋漁業で栄えていたころ、遠戚からとどけられた「はらも」の塩漬けの味は、ときに夢の中にまで出てくるご馳走だった。 そんな「はらも」だが、土佐の高知から手に入るというので、送ってもらうことにした。それが、「サトウの切り餅」や「なまり節」などと一緒に、今日日本から届いたのである。EMSではなかったが、発送から9日目に手に入ったのだから、順調だったといえる。もっとも、配送局のメカム郵便局に催促して取り入って受けとってきたのだが。そのままだったら、配送されるのはまだ数日先になったかもしれない。 土佐市の「(有)有吉鰹節店(TEL088-856-0171)」製の「うす塩 - はらんぼの塩焼き」の包装には、以下のような説明書きなどが書いてあった。「はらも(高知では”はらんぼ”と呼ぶらしい)」の名を高めるためにも、ここに記録しておくことにした。 土佐の漁師のおもてなし はらんぼの塩焼き 「はらんぼ」とは、マグロで言うトロの部分。 新鮮なカツオのはら身をじっくりと焼き上げました。 素材を生かした土佐の珍味です。 ”大海原で獲れた新鮮な鰹のはら身は 一尾に一枚しかとれん珍味やき、 地元の漁師の酒の肴やったがよ。 まあ、いっぺん食べてみて。 こじゃんとうまいにきまっちゅ!!” 【娘、戻って行った】 2じ35分のバスで帰るというので、メチャンのグリーン・バス中継所まで、かみさんとふたりで送っていった。 まだ戻りたくなかったらしいが、連れ合いの父親に口やかましく言われ帰らざるをえなかったようで、間際になって涙を見せていた。 かみさんの方はかみさんの方で、まだあれも食べさせてやってなかった、これもまだ食べさせてやってなかったと、泣き言を言っている。養母ではあっても、娘を不憫に思う気持には変わりがないようである。 物売り家業の元金まで費ってやってきたにちがいないと、娘から、欲しいけどオカアサンだって困るでしょうと遠慮されたにもかかわらず、幾ばくかの現金も持たせてやったようである。 米、5タンほど(70キロあまり)のほか、乾燥ニンニク、自家製の「パラー」なども。米は2袋だったが、1袋30バーツの運賃をとられたが、それにしても、、この重量で、1袋309バーツ(75円)というのは、格安だと思う。 【「うわの空」】 あとで困るような物忘れなど、滅多になかったかみさんだが、50が近づくにつれ、老眼は進行するし、物忘れが頻繁で困ることが多くなった。特に、今回の小生の入院騒動など、あれこれ気配りして精神を集中することが出来なくなり、頻繁に「うわの空」状態が続き、物忘れがひどくなったようだし、気配りに落ち度も目立つようになってきた。「老化現象」もあって、誰もがたどる道で、いたし方のないことだろうが、切ないことである。 「うわの空」といえば、今日のチェンマイへ戻る間際の娘も、かなり「うわの空」状態で、防寒用のフードつきの上衣を部屋の忘れて行った。途中で思い出しのだが、バスの時間もあって、とりに戻るわけにも行かず、後日送ってやることにした。戻りたくない一心で、あれこれ思い煩っていて「上の空」状態だったにちがいない。 この2、3日、じっとしていられなくて、あれこれ口に入れていないときが進まなかったようで、肥満気味の体形がさらにふっくらとしてきたようだった。 【歳末特別警戒】 「キック」は、明日まで試験。バイク通学しているのだが、遅刻するわけには行かないというjことで、100キロもの高速でとばすこともあるらしいと聞いて、今朝は、娘たちが送っていった。帰りは、メカム学校前まで路線バスで帰ってきて、そこまで「プッキー」たちもふくめて迎えに行った。 暮れも押し迫ってきて、大通りを走る車の数も目に見えて増えてきた。今年は去年よりもさらに多いようである。当然事故も多いわけで、大通りでおこしたバイク事故など、いのちが助かるケースの方が少ない。 今日から、メカム寺前の大通りに面して、恒例の歳末特別交通警戒の詰所が設営された。例年のことだが、当県は、この時期の交通事故のワースト5の常連。 そんなことあって、明日は、小生が学校まで送って行くことにした。 【猫たち】 「パンダー」、昨日に続いて今日は在宅。 朝、「ファー」が現われなかった。 昨日から、灌漑堰付近で、村の小学校と隣村の小学校の連合「露営教練」があったので、それが影響しているのかもしれない。 「ダウ」、昨日、エリザベスカラーを修繕し、四肢の爪も切ってとじ込めておいたのだが、昼までのところ、異常はなかった。
by payarn
| 2011-12-28 18:54
| 日記
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