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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2011年 12月 17日
今朝5時35分、我が家の外気温は、16.6℃。天気、曇り。星もちらほら。
農業気象観測所の今朝の最低、16.4℃。昨日の最高気温は、27.3℃。 風邪薬(「TIFFY」)をのんで、熟睡できたからか、4時過ぎに目が覚めてしまった。昨日の夕方、やけに寒さを感じたのは、熱があったせいかもしれない。昨夜は、猫だけ湯浴み。 昨夜は、低空も上空も北風が吹いていたのに、今朝の気温は、随分高い。どうしてなのだろうか。 【「makro」で買い物】 昼は餃子にするというのを明日にのばしてもらい、久しぶりに食材などを買いに「makro」へ。年金が入金になると出かける恒例の買出しである。 家計が逼迫してからの食事はどうしてもみみっちくなり、かみさんにまであれこれ言われるほどなので、この際ぱっと派手に。(と行きたいところだが、自分ひとり分だけだと思うと、意気込むほどには買えないのだが。) 今日は、「鰊」はなかった。名まで食べられる「鮪」もなかった。生鮮食品類は、まだ歳末用のしいれはしていないようだった。 生が食べたいと思ったのだが、そんなわけで、「生しゃけ(?)」の切り身を買ってきた。養殖魚特有のということだろうが、脂は乗っていそうなので、よしとするか。 「しゃけ」というのは、「寿司」の世界ではマイナーなもので、我々の若かりしころには、どちらかというと「ゲテもの」に近いものだったはずだが、今では、「トロ」並みの「メジャー」な「寿司ネタ」なのだそうだ。時代の変遷なのだろうか。「シャケ」臭いのが、今でも気になるのだが。 そういえば、今日買ってきた「エリンギ」、このところ我が家ではちょっとしたブームで、串焼きや、炒め物、すき焼きなどによく登場する。この「エリンギ」などという「きのこ」も、かつては、北タイはもちろん、日本でも見られなかった「きのこ」で、20年ほど前から日本でも培養されるようになった新しい「きのこ」である。歯ごたえ以外、美味しい「きのこ」だとは思えないのだが、今では、タイの北の果てにまで普及してきた。かみさんの好物である。 日本米は、「ARO印」の格安米を試してみることにした。5キロ175バーツは、高騰しているタイ米よりも大分安いのだが、どこ産の日本米なのだろうか。ヘリコプターで直播きして、コンバインで収穫というようなプランテーション農法出でもない限り、採算がとれないだろうと思うのだが。製迷子の末端価格が、キロ当たり35バーツ、我が家のあたりの今年の「もち米」の出荷価格とどっこいどっこいである。 「プッキー」は買い物に同道したが、「キック」は、「タム・ライガーン(ทำรายงาน)」(レポート作成)とかいって、出かけたまま、夕方まで戻ってこなかった。変なことになっていなければいいのだが。 【「雲南小吃(シャオチー)専賣店」 】 昼食は、久しぶりに「モー・メーファー(メーファールアン大学)」の入口近くの「雲南小吃専賣店」。 「小吃(シャオチー)」とは「一品料理」という意味だそうだが、「一品料理」というよりかは、「雲南」の華人の家庭の「家庭料理」といった感じのメニューである。味の方もいわゆる「中華料理 」というものではなく、香辛料のきついタイ料理になれているものにとっては、何かが足りないといった味である。場所柄、大学生相手の値だてなのだろうが安いのがとりえで、味の方は推奨するに耐えない。 「水餃子」、「焼き餃子」、「麻婆豆腐」を頼んだのだが、隣の席の学生らしい若いカップルが注文していたものが美味しそうに見えて、あれがいいとかみさんが言うので追加注文した、「野菜・豆腐汁」と「揚げじゃが」は、まああたりだった。 タイ語ばかりか、英語、中国語、韓国語、日本語の各国語のメニューが用意されているところは、さすがに「学生街」。 【猫たち】 今朝も「パンダー」、不在。
by payarn
| 2011-12-17 19:04
| 日記
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