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2011年 11月 07日
今朝5時50分、我が家の外気温は、18.6℃。天気、快晴。
今朝もまた霧はなかった。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、18.0℃。昨日の最高気温は、30.0℃。 一日中快晴。「小春日和」 にしては、いささか暑いが、明日の夜あたりからは、冷えてくるらしい。 【体調など】 暑いような寒いような妙な気分。少し動いただけで汗ばむが、世の中本当に暑いのかどうか疑問。体温調節がうまくいっていないのかもしれない。体力を使う仕事はいろいろあるのだが、今ひとつその気になれなくて、猫と一緒に、窓から差し込む長い日差しの下でゴロゴロ。「小人が閑居する」のはよくないことである。 昼食に、最後の「たらこ」。 薄味で気がつかなかったのだが、いただいた「たらこ」は、上質の「明太子」だったようである。わびしい話だが、おそらくこれが食べおさめということのようである。たかが「たらこ」で、いじましいかもしれないが、本当に美味しかった。 【日記のバックアップ】 「波乗り野郎」で、昨日までの「EXCITEブログ」のバックアップをとった。 といっても、初期設定を少しだけいじってスタートさせただけである。 【「ヘットロム」、出る】 午後、「ノイ」が、「ヘット・ロム」が出たと報告に来た。 チャムトーンで「ほだ木」に一昨年(?)植えつけたものだが、いっこうに出てこなくて、植えつけた菌が悪かったのか死滅してしまいもうダメだということで、前の寒期に犬の焚き火の焚き木にしてしまったものである。 それでも、皆で苦労して「ほだ木栽培」をしたもので、万一ということもあるかもしれないと、焚き木にされる前に、2~3本だけ救出しておいたもののうちの1本から出てきたものである。 人工栽培とはいえ「ほだ木」の場合は、天然ものとほとんど変わらないもので美味で、市場でも結構高値で売られているらしい。 なんで、もう少したくさんとっておかなかったかと、今頃いわれても、詮方ないことである。たしかに欲しいことをした。台所の白板には、一昨年の11月23日に、「ヘットロム」が出たと書いてあったそうである。 それにしても、毎日のように、水遣りしている「ラン」の棚の下なのに、不覚にも気がつかなかった。 【猫たち】 「パンダー」も、帰ってきて全員集合。 上猫の「ミム」の「牙」が抜けた。夕べのことだろうか。 「ミム」は大分前に、歯槽膿漏を患って上下2本づつある「牙」のうち、左の上が抜け落ちてしまい、その影響で、左の下の「牙」もよりどころをなくして、外に向かって突き出すようになってしまった。同じころ、右側もおかしくなり、右上の「牙」もわずかながらも外に突き出すようになって、まるで、「イスカの嘴のかけ違い」 か、『おそ松くん』 の「いやみのシェー」を連想させるような口元になっていた。つねに歯の一部が露出していることもあって、「牙」の根元あたりに細菌が繁殖し、口が臭く、そんな臭い口で毛づくろいをするために、体中が臭くなり、毎日「湯浴み」をせられてきた。まだ右側が少し露出しているとはいえ、以前にくらべて大分よくなったようで、口の臭いのもいくらかは改善するにちがいない。 猫も年をとると、歯が抜け落ちるものらしいが、「ミム」も、今年で、10才になり、人間で年に換算すると、そろそろ「還暦」で、我が家の猫たちの中でも「プン」に続いても長命である。 「牙」は、食物をかむ歯ではないので、食事には差し支えなさそうだが、痛むはがへっただけでもかえって快適になったのかもしれないと思う。 「イスカの嘴のかけ違い」については、小生は、ほんもの「イスカ」にお目にかかったことはないのですが、こちら や こちら などに「イスカ」の写真入りで掲載されています。寒い地方の野鳥なので、タイまでは飛んではきそうもない鳥ですが。
by payarn
| 2011-11-07 18:46
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