ホーム・ページ
ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
最新の記事
以前の記事
お気に入りブログ
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
Since May 26 2007 |
2011年 06月 14日
今朝5時20分、我が家の外気温は、23.3℃。 今朝の天気、快晴。外は冷んやり。寝冷えしたかも。
農業気象観測所の今朝の最低気温は、23.3℃。昨日の最高気温は、32.6℃。 晴れ、一時雷雨。我が家のあたりでは、小雨だったが、「サンコン市場」付近では、ドシャ降りだった。 【モニター】 昨日の朝、モニターに異常があって、メモリーを差し替えた後、シャットダウンまで異常なくCRTが使えたのだが、昼過ぎ立ち上げた後からは、ブランクアウトしたままで、最後まで液晶モニターのお世話になってしまった。 いよいよ、CRT、「SyncMaster 783DF」、終わりの時が来たようである。今朝からも、CRTは、だんまりのままである。 パソコン・デスクの上にどっかりと坐っていえ、今のままでは、「場所ふさぎ」以外のなにものでもないが、もうしばらくは、今のままにしてやって、往生際を見届けてやるつもりでいる。 【義父、クリニック】 早朝から、体調不良を訴えられ、朝食前にクリニックへ出かけるつもりだったが、当人が、いまは行きたくないというので、チャムトーンの日課が終ってからということになった。 実は、義父は、若かりしころ、「チーク」などの伐採作業の日雇い暮しで山岳地帯を渡り歩いていた時期がある。そのころの義父は、「アヘン」吸引者で、その後「ヘロイン」患者に。ずっと後になってのことだが、「ノンカン」の母親にも「薬」が原因で逃げられ、平地に戻ってから、「覚せい剤」で摘発され、3ヶ月の刑務所暮しの経験がある。 出所後は、「覚せい剤」からは足を洗ったようだが、そのころから、「頭痛薬中毒」になり、現在でもクリニックなどで処方される「解熱鎮痛剤」を頻繁に服用している。 今回、「降圧剤」は勿論のこと、その種の薬も断たれていて、おそらく、「禁断症状」が出てきたらしいのである。 今朝は、お気抜けに「頭痛」、「筋肉痛」などを訴え、全身の虚脱感が激しいと、薬の服用してもいいかと、かみさんに訴えたようである。 何しろ、この男の「狡賢さ」は、人並みはずれているので、すでに、服用してしまっているのかもしれない。クリニックで支給されなくなると、市販の頭痛薬を雑貨屋で買ってのむほどの「中毒患者」なわけである。 今日の血圧も、やや低血圧気味で「降圧剤」の服用は差し控えるように指示された。 【買い物】 ガス交換と猫用の魚を買いに、「サンコン市場」まで出かけていった。 プロパン・ガス、我が家では、通称「ピクニック」と呼んでいる4kgタイプと、15kgタイプを使っているが、「ピクニック」は、近くでは交換できないので、遠くまで行くしかない。ガス台も徐々に値上がりしていて、現在は、「ピクニック」で、100バーツである。15kgタイプにくらべると、いくらかは割高だが、あちこち移動が簡単なのが便利で、今では欠かせない熱源である。 猫用の格安の魚は、市場には出ていなくて、キロ70バーツもする大形のティラピアを、2キロ弱買ってきたらしいが、1回分にしては、随分高価な買い物である。猫1匹あたりにすれば3バーツ弱とはいえ、人間様の食料よりも高価なくらいである。 【「ねずみ」退治】 我が家には、多いときで1年分近い自家用の米が、籾の状態で保存されている。とはいうものの、実は我が家には、「米倉」に相当するものはない。 家の中で猫を飼っているわけで、「ねずみ対策」場は、家の中に収納しておけばいいようなものだが、「ネコ」のマーキングのために、それが出来ない。 ならばと、家の外に場所を探すと、今度は「犬」のマーキングと「にわとり」に悩まされるわけで、現在は、人の出入りが頻繁ということもあってゲンカンドアの前のベランダに、米袋を積み上げて、「にわとり」よけにブルー・シートをかけて「米倉代わり」にしている。 玄関先のベランダには、「ねずみ捕り」の名人の「メム」が寝起きしていて、長い間「ねずみ」はよりつかなかったのだが、最近は、「メム」もよる年並みにはかてないようで、鼻がきかなくなり、かつてのような執念深さも失くなってしまい、去年の暮れころからは、「ねずみ天国」状態。 少々の籾を食べられるくらいなら仕方ないかと大目に見ていたのだが、籾を食べに通ってくるのではなく、積み上げてある米袋の隙間に住み着いてしまい、排尿、排便も場所をいとわずとピウことになってしまった。 いよいよ堪忍袋も爆発し、昼過ぎから大々的な「掃討作戦」の開始ということになった。 こんなときには、犬たちもよき協力者で、5匹ほど捕り逃がしたらしいが、大小あわせて21匹を捕獲。すべて、犬たちがかみ殺したものである。 「ねずみ」だって、生き物で、殺したくはないのだが、ほかに「米倉」はないわけで、いたし方のないことではある。 ただ、逃げ切った5匹が、舞い戻ってくる可能性がないとはいえないのが、頭の痛いところである。 「猫」というのは、「ねずみ対策」のために、古代に人間に飼われるようになったものだそうだが、50匹近くも飼っている家で、「ねずみ」に悩まされるとは、因果なものだと思う。「犬」と「猫」が、仲好く共存してくれさえすれば、我が家で「ねずみ」の姿など目にすることはないはずなのだが。 【猫たち】 「役立たず」の我が家の「猫」たち、教も全員集合、元気である。餌もよく食べるし、元気のなかった猫も元気を取り戻してきたようである。
by payarn
| 2011-06-14 19:47
| 日記
|
ファン申請 |
||