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2011年 06月 05日
今朝5時25分、我が家の外気温は、24.3℃。
今朝の天気、曇。ミイ~ンミイ~ン蝉、鳴き出したのは5時40分から。まだ暗い。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、23.6℃。昨日の最高気温は、31.5℃。 晴れ時々曇。いっとき、降りそうだったが降らなかった。 【「バカの大足」】 「キック」、「職業学校1年生(高校1年生に相当)」、まだホヤホヤの新入生である。 今朝「キック」が、ボーイスカウト活動で使う茶色のズック靴を履いたまま部屋に入ってきた。といっても、ちゃんと履けてたわけではなく、かかとを踏みつけたスリッパ履きで、「オトウサン、履けないよ、この靴」といっている。聞いて見ると、娘の「ケイ」が職業学校に通っていたときに使っていた「お下がり」である。それにしても、キレイに洗って、誰かがまた使うかもしれないと、洋服ダンスにしまってあったのには感心。 「キック」がわざわざ言ってきたのは、要するに「お下がり」は使えないので、新しく買って欲しいという意味なのである。 「キック」の「大足」は、小学生のころから目立ってきたが、そのわりには背の方は伸びず、娘の「ケイ」とくらべても大して差があるとは思われない。150cmそこそこである。「バカの大足」で足だけが大きいようで、足の大きさだけだと、小生と大して変わらない。 かみさんの従姉妹の「オーン」は子供のころから大足をしていたが、彼女は背も高くなり160cm以上の大女になった。 足だけが大きいと、なんとなく「憎らしく、大柄な」印象を受けるのは、こどものころからの先入観によるところが大きいとは思うが。まあ。「偏見」というもので、またどなたかからお叱りをうけそうな悪い予感がしないでもないが。 「バカの大足、コケの小足」、ただ、このあと「中途半端なタークラタン」などと続くこともあるのだが。”タークラタン”とは、一体どういう意味なのか、子供時代からちゃんと理解していたわけではないが、感じとしてはなんとなくわかっていた。要するに、通しての意味は、足の大きさが、バカやコケなどとかとは関係ないということのようである。 ただ、男性の場合との限定だが「大男、総身に知恵がまわりかね」などという、似たような諺もあるにはあるが。 ちなみに、「キック」は、頭部が小さいため、近くに比較するものがないと、身長は実際より高く見える。 「バカ」の方だが、「キック」の学校の成績は、小学校低学年のころまでは、上の部に入っていたが、軽度ではあるが、親譲りの「蓄膿症」が原因で、頑張りがきかなくなり、成績の方も徐々に下がって、今では中程度。性格が大ザッパなのも、そのせいかもしれないが、何事も「手抜き放題」なのが気になる。 かみさんは、「看護婦さん」にと期待していたこともあったが、こんな大ザッパな「看護婦さん」、患者さんにとってはエライ迷惑を与えることもあるにちがいないので、「看護婦さん」でなくてよかったと思う。今の職業学校での「キック」の専攻は「小売業」である。 【草とりなど】 前栽のミニ畑の草取りをする。 最初のころ蒔いた「紫蘇」はすっかり花実になってしまい、僅かでもいいから、来年のタネになればと、全部収穫した。実るそばから、「アカアリ」にすっかり先を越されていて、ほとんどダメだろうとは思うが、「場所ふさぎ」でもあるので、処分するしかない。 「キュウリ」は目に見えて大きくなっているが、ポット植えのままの「ナス」のほうは、成長ムラも大きく、なかなか定植できるまでに成長してくれない。培養土のPHなど、何か土の条件がよくないのかもしれない。先行きが心配である。残っているタネを蒔いて、新しく苗を育てる必要があるかもしれない。 早く、美味しい「日本ナス」が食べたい。 【「ウィチェンブリ」の炭焼きチキン 】 以前(5月14日の記事)にも書いたが、「ウィチェンブリ(วิเชียรบุรี)」は、東北タイの「ペチャブン県(เพชรบูรณ์)」の一郡名で、「炭焼きチキン」の材料の「にわとり」の出荷元でもあるのだが、今では、「にんにくタレ」に漬け込んで焼くこの「カイ・ヤーン(ロースト・チキン)」のブランド名になっている。街道筋では人気のブランドである。 我が家では、この屋台店の夫婦の人柄もあって、好評で、毎月2~3回はお世話になっている。この若夫婦。ふたりとも出身は、東北タイの「コンケーン」だそうである。 今日も、「キック」のスカウト用のズック靴などを買いに出たついでに、ちょっと足を伸ばして買ってきた。フエカイの町を少しメサイよりに外れた「フエカイ学校」の向かい側に店だししている。メサイ方面からチェンライ方面に向って、フエカイの歩道橋の100mほど手前の路上である。以前は路上だけの商売だったが、今では繁盛して、大家さんの家のブロック塀を壊して店舗風になった。 上の写真の1羽分が、100バーツほどだが、半分でも売ってくれるし、ほんの少しだけというのであれば、「手羽先(ピック・カイ)」の串焼きだけでも売ってもらえる。 ロースターの奥では、「ソムタム」、「スープ・ノーマイ」なども注文することができる。門を入った屋敷内には、テーブルも用意されていて、「カオニオウ(おこわ)と一緒にその場で食べることもできるが、「お持ち帰り」のお客さんが大半のようである。タイ風ファースト・フードというところかもしれない。 【猫たち】 今日も、みんな元気。 養魚池の中島の東屋、「パンダー」の子猫が、屋根の上にあがることを覚えてしまって、かなり厳重に穴ふさぎしたのだが、突破されてしまった。 今日は遮光ネットなどを使って、再度穴ふさぎをしたが、「イタチゴッコ」のような気がしないでもない。
by payarn
| 2011-06-05 19:53
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