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2011年 05月 23日
今朝5時05分、我が家の外気温は、23.1℃。
今朝の天気、快晴。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、22.5℃。昨日の最高気温は、32.5℃。 晴れ、時々曇り。 「きゅうり」は、乾燥続きで、まだ移植していなかった。(一昨日の記事、訂正) 久しぶりに、6時前、CRT一時ブランクアウト。すぐに復旧し、特に支障なし。ブランクアウト、やはり外部原因のようである。 【卵かけご飯】 タイ人は、タマゴを生で食べることはないが、小生は、年に1~2回は、生卵をかけたご飯を食べさせてもらっている。 本当のところ、1ヶ月に1~2回は、熱々の炊きたてご飯に生卵をかけて食べたいと思うのだが、チャンスに恵まれなくてそんなに頻繁には食べられない。 市場などで買ってきた卵を生で食べたことがないわけではないが、「鶏インフルエンザ」が騒がれるようになってからは、なんとなくその気にならず、我が家のニワトリの産んだ卵しか生では食べていない。そんなわけで、何らかの事故でもない限り、巣から横取りしてくるのも気がひけて、なかなか食べるチャンスがないというわけである。 昨日は、手押し車の収納に不備があったために、手押し車の中に産みおとしてあった卵を失敬して卵かけご飯にしてもらい、随分久しぶりで生卵を食べることができた。 実は、チャムトーンに砂運びなどのためにおいてある、1輪車ならぬ2輪の手押し車、以前何気なしにあずまやの縁の下に収納しておいたのだが、にわとりの巣代わりにされてしまって、肝心なときに使えなくなったことがあった。その後は、収納するときに横置きにするのではなく、縦かけて置き手押し車の荷台に巣作り出来ないようにしていたのが、先だっての屋根拭き工事以来、誰かがまた横向きに置いたらしく、まだ1個だけだが卵を産みおとしてしまっていた。その1個を頂戴したというわけである。 そもそも、未加熱の卵というのは、不潔な殻の部分から病原菌や寄生虫の卵に感染することが多いのだそうで、親鳥自体に、人間にも感染する危ない病気がない限り、さほど心配しなくてもいいものらしい。 我が家のにわとりたちが絶対大丈夫という保証などないのだが、それでも日々、餌やりしているなじみから、「一連托生」みたいな気分にもなって、余り気にしないで生で頂戴しているわけである。 小鉢に割った卵は、有精卵でほんのわずかだが、血の色をした毛細血管が見える新鮮そのものの卵である。こんもり盛り上がって、醤油を入れてかき混ぜるときにも、こころなしか、粘り気があるような気がする。こんな産みたての卵を、頂戴できるなんてなんとも幸せなことである。産んだ母さん鶏には申し訳ないが。 【視力】 このところ、目に見えて視力が落ちてきた。本来なら、とっく昔から、「眼鏡使用」だった近視なのだが、長い間、メガネなしで運転し続けてきたが、去年の暮れごろからは、メガネをかけても、読めない看板も多くなり、明るい日中でも、メガネなしでは運転出来なくなってしまった。年令を考えれば、仕方のないことではあるが。 それが、調べものがあって、久方ぶりに英語の辞書(小学館の「Progressive英和中辞典」)を、見てガックリきた。細かい字がほとんど読めないのである。この年になるまで、たまに「ルーペ」を必要とすることはあっても、「老眼鏡」のお世話にはならないできた。かみさんは、40代半ばにして、針に糸を通せないほどの老眼だが、小生は、今でも、メガネなしで糸ぐらいは通せると自負してきた。それが、中辞典ということで、辞書としてはコンサイスよりは大き目の活字なのに、それがほとんど読めなく、目を細めればなんとか読めそうになるのだが、とても長続きできる状態ではないわけで、いよいよ、来るときがきたのかと情けなく思っている。まあ、いままで「老眼鏡」なしでやってこれたことに感謝する必要があるくらいのもので、今さら、嘆くほどのこともないのかもしれないのだが。 ちなみに、このときの調べものだが、今だに解決していなくて、「眠れそうにない」。 「ジャングルのブッシュの中など、鉈(なた)などを使って、切り開きながら進路を確保して行くこと」を、「英語」でなんと言ったか、咽喉もとまで出掛かっていながら、思い出せないでいます。「トラバース」でもなければ、「ラッセル」でもない。なんか、そんなニュアンスの英単語、どなたか教えていただけませんでしょうか。脳の血流が悪くなっていて、思い出せなくて欲求不満になっております。 小生の「外付け記憶装置」のインターネットでも手がかりが得られず、いっそ、辞書をはじめから総なめにしようかと思ったくらいでしたが、いまやそんな気力もなくなってしまいまして。 【井戸掘り】 水量は充分ではないが、なんとか屋敷内で水脈が見つかり、姪夫婦ふたりだけでの使用には耐えられそうである。 洗濯機の方は、やはり「愛妻号」、ついに寿命のようで、もの入れに保管しておいた「シンガー」を使ってもらうことにした。 取り付け蛇口の具合が悪く、水道の蛇口を交換したらしいが、たまっていた洗濯物など、こんも「シンガー」を使って連続して2回洗濯できたらしいので、ひとまず一段落である。 【買い物】 鶏用の米を買いに。 昼食は、久しぶりに、「パサーン」の「キッチン・ルンばあさん(クルア・ヤーイ・ルン)」で、「つみれラーメン(バーミー・ルークチン・パー)」。テーブル・トップには、厚手のカラフルなアクリ板がかぶせてあって、器もランパーン産の「にわとり印」の陶器に変っていた。 麺も、やや太めのものになり、具のつみれ類もかなり多めになっていた。値段の方も、予期していた通り、40バーツに値上がりしていた。時節柄、値上げも仕方がないか。 【猫たち】 「パンダー」、今朝は、戻っていた。かみさんもあきれて、もう心配して探すことはしない、勝手にすればいいと、少々オカンムリ。 猫たちの魚が切れた。キロ当たり7~80バーツの人間様用のものならあるが、まさかそんなものを食べさせるわけには行かない。「ペレット」だけで飼われている猫もいることを思えばあまり心配しなくてもいいか。
by payarn
| 2011-05-23 20:51
| 日記
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