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2011年 03月 01日
今朝6時20分の我が家の外気温は、17.3℃。
今朝の天気、晴れ。高曇り。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、18.4℃。昨日の最高気温は、34.7℃ 今日から3月。 今朝の気温、昨日にくらべて4℃以上低いが、空の上、一体どうなっているの?朝焼け気味で空が澄んでいて放射冷却なんてこともあるのかもしれないが。一寸、ビックリ。芽が出たばかりの「紫蘇」や、生まれたばかりの仔猫たち風邪をひかなければいいが。「スパイ」の容態も心配。 「三寒四温」などということはあるにせよ、人間ばかりか、生き物たちみんな、ついていくのが大変。犬も猫も鼻水ジュルジュルのようである。 下の天気図は、昨夜01時のものだが、気圧配置もいくらか「冬型」に戻ったようなので、明朝も冷え込むのかもしれない。 【インターネット、奇怪な現象】 朝、7時ころから、”Http://"が、リジェクトされて接続不能になった。 サーバーを「CSLOX」に変えたり、「JI-Net」に変えたりしてみたが、現象はまったく同じ。つい5分ほど前までは、正常だったことから、もしや「ウィルス」の仕業かと、RestoreしてあるWindowsの数日前の状態に戻してみたが、これまた同じ状態。インターネットのWebのアクセスがまったく出来なくなっただけで、あとの状態は変わらない。とはいっても、LANはDisableにしてあるはずなのに、配線されていないというエラー表示がされたり、サーバーや回線ばかりを疑うわけにも行かず、またまた血圧の上がる事態に直面したわい、あの憂鬱なWindowsのインストールしなおしか、もしかすると、CPU、メモリー、HDD付近に不具合が発生したのかもしれないなど悪いことばかりが頭に浮かんできて、血圧はぐんぐん上がってしまう。しかも、昨日FAX したばかりの領事館からメールが入るかもしれないなど、間が悪いことだ悩んでしまった。 それでも、自分の体調最優先で、「チャイ・イェンイェン、気を鎮めて、落ち着いて」と言い聞かせて、ひとまずは、午後まで待って、様子見をすることにした。 チャムトーンから戻って、サニーの修理などで出かけて、午後1時過ぎに家に戻り、再確認してみようかどうか、パソコンの電源をいれるのが恐かった。実はこの時点では、9分9厘ダメだろうと覚悟していたのだが、放っておくわけにも行かず、ダメならパソコン屋まで出かけなければならないかと思いながら、試してみたら、何のことはない、すんなり、いつもの状態に戻っていた。神様か何かはわからないが、なにものかに、感謝の気持がわいてきた。胸をなでおろすとはこんなときにする行動なんだろうと思った。血圧もいくらかは沈静化したように感じた。 根拠のない憶測ではあるが、タイでも、当節、中国や中東や北アフリカなどの国々で流行っているらしい、インターネットのアクセス制限プログラムを開発中で、不完全なまま、本番システムに入れてしまったのではないかと勘ぐりたくなってしまった。 この程度のことで、こんなに悩ましいということからすると、インターネットがなければ、夜も日もないという生活には、問題がありそうだなと、一寸ばかり反省させられてしまった。パソコンなどとは、無縁だった昔の生活に戻ることも年頭におかなければ不可ないのかもしれない。 【「パンダー」の仔猫のこと】 「パンダー」の仔猫たち、3匹とも今日も元気そうである。 下の写真は、仔猫たちが眠っている「あずまや」の「天井ゆりかご」だが、ここへ連れてきてから、安心できる環境だからか、すくすくと育って、目に見えて大きくなってきた。歩き出すようになれば、こんな高いところにおいておくわけには行かないわけで、ここにいられるのもあと10日くらいかもしれない。池のはたではなく、番小屋の中にでも引っ越すことになるのかもしれない。 【小さい池の末期】 谷からの水が断たれて5日、いよいよ干あがる寸前である。最後の魚を「電気ショック」を使って取り込んでいないので、これでも、今日、かみさんが、10匹あまりの「パ・ドゥック(なまずの一種)」を捕まえた。まだ2、3匹はいるのかもしれないが、そろそろ絶望的である。 一番小さいこの池、底が脱けているらしいのだが、床に漏れて行くのかは不明である。 この池、この先、本格的な雨期に入る6月ころまでは、干あがった状態のままになる。 【サニーの修理など】 先ず、メカム川の橋のたもとの「センプー・カーケア(山地さん)」で、洗車してもらう。今回は、ワックスかけまでで、220バーツ。ネズミの死骸の臭い、いくらかとれたかも外れない。 そのあとパサーンのいつものタイヤ屋で、左前輪の空気圧減少をみてもらう。バルブの口金が劣化していたとのことで、交換。50バーツ。 このあと、グルットUターンして、向かいのバーミー屋で昼食。ひとりで外食するのは、不本意なのだが、昼食は用意しないからという意思表示があった手前、ひとり淋しく外食。「バイ・トゥーイ」を煮出したらしい、麦茶に似た美味しいお茶をサービスしてくれた。ひとりだったからだろうか。はじめてのことである。 最後の今日のお目当ての、「ウィンド・ウォッシャー」の修理。ロータスを過ぎた先のいつもの電装や。あれこれ調べて、ウォッシャー液のタンクの底にとり付けてある小さなポンプが錆びて動かなくなったということが判明。もしかすると、ここでは修理不可能かもしれないなと諦めかかったが、部品アルという。なんとなく使い古した部品のような気がしたが、削ったり焙ったりしながら、なんとか修理完了。そばで見ていて、これが、これこそが「修理」というものなんだと、感心させられた。なんとかおっつけられて、長持ちしてくれれば文句の言いようはないわけで、毎度のことだがここのオヤジなかなかやるわいと感心させられた。今日は、下働きの従業員が不在だったが、オヤジ直接なのでできたことかもしれない。テストらしいテストもしないで、元に戻してしまって、さあどうぞと言われ、ワイパーをまわして、液を出したとき、勢いよく出るのを見て、さすがプロと感心。プロはこれでなくては。250バーツ頂戴しますと言われ、500バーツ渡してしまった。
by payarn
| 2011-03-01 20:20
| 日記
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