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2011年 02月 20日
今朝5時30分の我が家の外気温は、15.9℃。
今朝の天気、快晴。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、14.1℃。昨日の最高気温は、31.5℃。 朝から雲ひとつない快晴。 カラカラ天気で、「旱魃」が心配になる、有り難くない空模様である。 「イサーン」などから、地下水を汲み上げている井戸の渇水情報が伝わってくる。このところ野菜畑のスプリンクラーもあちこちで大活躍で、そろそろ我が家あたりの地下水位も下がってきたような気がする。 【「ペット」、クリニックへ】 かつては「いじめっ子」だった「ペット」が、このところ目に見えてやせてきて、食も細くなっていたのだが、2、3日前から息づかいがあらくなり、横になって寝れない状態が続いていた。昨日、猫の薬をもらいにオラパン先生の所によったときに相談したところ、肺炎を患っているかもしれないので、出来るだけ早くつれてくるようにいわれ、今日連れて行った。 やはり軽い肺炎だったらしいのだが、それより何より、他の猫にいじめられて「恐怖症」、人間で言えば「ノイローゼ状態」になっているとのことだった。道理で、以前は人間嫌いでもあった「ペット」が、助けを求めるように甘えてくる理由がわかった。 注射2本に飲み薬を処方された。200バーツ。 この「恐怖症」、万一改善されなければ、チェンライ市内にある県の「畜産課」のクリニックに連れて行くしかないとのこと。ここは、チェンライ県内のペットの中央病院のようなところ。ずっと以前のことだが、ここが、犬の「キン」が、切腹手術をうけ、難産で出産できなかった死産の仔犬を取り出してもらい、命拾いをしたところである。 ついでに、猫用駆虫薬、100バーツ。チャムトーンの子猫用。 背中の肩甲骨の間にたらす「ノミ取り薬」は、オラパン先生のところのものは1瓶、7~8匹用で160バーツもするので、サンタット獣医のところに寄って、格安の薬を分けてもらった。4~5匹用の小さい容器さが、1瓶50バーツ。4本もらって来た。 この薬、かなり毒性の強いものらしく、自分では舐められない背中にしか使えない。2~3週間は、効果が持続するものらしい。 【すき焼き】 今夜の夕食は、昨日材料を仕入れてきた「すき焼き」。「コック」が、うるさいくらいに催促していたらしいが、やっと「makro」で「しらたき」が手に入ったので、実現。 もう夕方になっても30℃近い気温で、「すき焼き」でもないが、汗を流しながらでも、食べて見れば、美味しい。 自家製の「春菊」も、もう今回が最後くらいかもしれないが、その「春菊」に、「しらたき」、「生椎茸」、「えのき」、「長ネギ」。結構な日本食である。豆腐は、大急ぎで買いに行ってもらったが、「焼き豆腐」にしたあと、痛んでいることがわかって廃棄処分。この暑さでは、夕方まではもたないようである。 肉は、薄切りにした冷凍豚ロース。三段肉のように脂身がないので味はかなり落ちるが、身体にはいいようである。今回は、「冷凍うどん」も使って「うどんすき」風にしてみたが、きれぎれになってしまった。いつか「手打ち」で「うどんすき」にトライしてみたい。 【「チーク」】 昨夜、運び出してきた「チーク」。 今日は、庭の「リンチー」の木陰に、「リンチー」の葉でおおい隠しておいてあった。 養魚池まわりに植えた時に、何本か山の畑に植えたもので、あまり太くない3本ほどだが、見返りもなしに、「お上」に接収されるよりはましというのものである。
by payarn
| 2011-02-20 21:36
| 日記
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