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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2010年 11月 09日
今朝5時50分、我が家の外気温は、16.2℃。
今朝の天気、快晴。今朝も室温は、22℃あった。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、15.1℃。 昨日の最高気温は、29.5℃。 今日はまだ暖かかったが、午後4時の測候所観測によると、風速5mあまりの北東からの風が吹きだしていて、「小春日和り」も今日でおしまい、明日あたりから、また寒くなりそうである。 この2、3日、「寒の戻り」ではないが、「暖の戻り」が続いている、午前1時の天気図。 日本列島、なんとなく、「春一番」でも吹きそうな気圧配置になっているが、南風が吹き込んで暖かかったのではないだろうか。 【早暁から病院へ】 急病人が出たというわけではない。 義父、数日前から、歯肉炎(?)のため、お粥しか食べられなかったのだが、痛みがあるうちは「抜歯」してもらえないからと、化膿止めをのんでいたのだが、やっちお痛みが引いたので、たびたび炎症をお起こしていた歯を、メチャン病院で抜いてもらうことになった。 「ロンバーン・チャオ・カーオ(山岳民の病院)」といわれるほど、少数民族の患者の多い病院で、まともに相手をしてもらえないためか、明るくなってから出かけたのでは、午後にでもならなければ診てもらえないというので、暗いうちから出かけて行った。 昨日の夕食時、5時起きで、5時半出発だよといっていた肝腎の運転手「アイ・タン」が寝坊して、結局家を出たのは6時すぎだったが、それでも外はまだ薄暗かった。 それにしても、こんなに朝早くから出かけなければ、何時間も何時間も待たされる病院なんて、「医療費無料」でも行きたいとは思わない。お上には、この現状を改善しようという気はないのだろうか。病人にとって、只ならいいってものでもないだろうに。 早く出かけただけのことはあって、9時すぎには、診療が済んだのだが、なんと、血圧が高いからというので、「抜歯」してもらえず、何のために出かけたのかわからなかった。 義父は、普段から、「降圧剤」を服用しているのだが、あまりにも朝早かったために、今朝は、のんでいかなかったらしい。 とりあえずは、歯の痛みはないとは言うものの、いずれは抜歯してもらった方がいいのだろうが、この先どういうことになるのだろうか。 病院まで、義父と付き添いの義姉を迎えに行ったついでに、にわとり用の砕け米を買ってきた。 【灌漑用水の浚渫】 「ファイ・パー・マー(馬岩堰)」の近くの灌漑用水の浚渫、1ヶ月近く前に、一度は終ったことになっていたのだが、まだ砂の掻き出しが足りないということで、数日前からやり直していた。 まさか、嫌がらせというわけでもあるまいが、掻き出した砂を、道路の上にまで積み上げて、それでなくても狭い道路、車の通行、不自由している。 この時期、時たま、お寺参りの観光バスがやってくるのだが、たまたま一昨日、バンコクからやってきた2階建てバスは、道路上の砂の山に立ち往生で、ほんの200mほどのところを、30分もかかって、やっと通り抜けて行ったらしい。 こんな無茶苦茶な工事の仕方、日本では考えられないことである。タイには、「道路管理者」などというのはないのだろうか。 写真は、大水が出れば、たちまち崩れ落ちる「砂上の楼閣」作り。 その場しのぎの典型だと思うが、監督官庁(農林省灌漑局?)はどうなっているんでしょうかね。毎年毎年、多額の税金が費やされているに、ちがいないのですがね。 【「ハナキリン」の植え替え(続き)】 やっと、2分の1、終った。 植木鉢と腐葉土が足りなくなった。続きは、明日以降ということに。 * * * * * * * * * * *
by payarn
| 2010-11-09 19:43
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