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2010年 07月 02日
今朝6時00分、我が家の外気温は、24.1℃。
今朝の天気、曇り、薄日。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、昨日と同じ、24.0℃。 昨日の最高気温も、昨日と同じで、29.5℃。 朝から、2、3度、小雨が降ったが、雨量はごくわずかだった。 【ブランク・アウト、バックアップ】 2、3日前にも1回あったのだが、WINDOWS を立ち上げたあと、最初のエクセルの入力をはじめたばかりで、突然、ブランクアウト。ウー、ウーっと、DISKアクセスをしている風ではあるが、キー・ボード操作はおろか、電源スイッチも死んだ状態。仕方なく、コンセントを抜いてパワーオフ再度スタート。 前のときは、やり直した後は、何事もなく普通に処理できたが、今朝は、再立ち上げも出来ず、お手上げ状態だった。 現象は異なるのだが、何でもいいからやってみようと、ずっと以前教えていただいたメモリーボードの抜き、挿しをやってみた。関係があるのかどうかは分からないが、その後は、何事もなくスムーズである。 ひとつ気になっていることは、1ヶ月ほど前からのことだが、UPSの調子がおかしい。メイン・スイッチを入れてしばらくの間、ONの青色のランプが点灯しなかったり、ついたり消えたりしていることが多くなった。そもそものソース電源に電圧不足とか、なんらかの異常があるのか、UPSが故障しかかっているのかは不明だが、UPSが関係している可能性もある。 何とかなるうちは、しばらく様子見をするとしても、金のかかることになりそうなイヤな予感がする。 イザというときのために、HDDのバックアップをとっておいた。 7月1日、昨日まではすべてカバーされている。 【銀行振込み】 MARUTさまからお送りいただいたインターネット・カードの代金と、ついでに、Ji-Netのリニュー代金の銀行振り込みをしてきた。 かみさんは、除草剤を撒布するのに絶好の日和りだからというので、今日はひとり。 申し込み用紙記入デスク前あたりで、モタモタしていたのだろうか、カスタマー・サービスの若い娘さんが、私が記入して差し上げましょうというので、お言葉に甘えてというか、いい年をして鼻の下を長くしてお願いしてしまった。色白の可愛い女の子だったが、どうしたわけか、2度も記入ミスをして、用紙を無駄にしていた。記入欄を間違え、小生に指摘されるなど、上の空で仕事しているのだろうか、可愛いというので採用されたのかもしれないが、これでは、テラー業務は任せてもらえないだろう名と思われた。お客さんの受けはいいかもしれないが。 同一銀行支店への送金手数料は、30バーツ、バンコク銀行の支店までは50バーツ。国内郵便のEMS料金27バーツからすると、銀行の送金手数料というのは、高いような気がする。やはり、銀行の経営方針には、遠い昔の「シャイロック」の「金貸し魂」が今も、脈々と受け継がれているのかもしれない。 インターネットの送金情報送信用の専用フォームで、Ji-Netへ送金データを送信したのだが、なんやらよくわからないエラーで、先方に届いたのかどうか覚束無いため、通常のメールでも再送しておいた。 【「EMS」】 日本からのEMS郵便は早ければ、3日で届く。 どうして、チェンマイからのEMSが3日で届かないの。 メカム郵便局に催促に行ったら、案の定、配達員が持ち歩いていることが判明。今日は、もう、勤務時間内に間に合はないから、明朝受け取りに来いだと。「EMS約定」違反ではないか。 郵便局の窓口かかりが、配達員に電話したところ、電話が通じない。どこかで、サボっているらしい。 まあ、原始人の邦の郵便制度など、こんなものかも知れない。1通だけしかない「速達」を、ただそれだけ配達に行くなど、絶対にありえない。 【十二直】 暦に「十二直」というのがあって、「なる」という日があるが、新規に物事をはじめる、例えば新築・開店などの吉日ということらしい。 小生の今日のように、あれこれとうまく行かない日は、「ならぬ」とでもいうのでもあるのかと思ったが、そんな日は、「十二直」にはなかった。ちなみに、今日は「危(あやぶ)」で、「(危ないから)万事控えめに」という日らしい。じっとしている方がよかったのかもしれない。 「十二直」は「中段」とも言って、祖父が大変気にかけていた暦注だが、そんなの迷信だよといって諍いをした、思い出がよみがえって来た。長野時代に一時工務店勤務をしていたことがあったが、建築業界などでは、現在でも、この「十二直」、大変気にしているようである。 ウィキペディアの 『十二直』 の項を抜粋して記載しておく。 十二直(じゅうにちょく)とは暦注の一つで、建・除・満・平・定・執・破・危・成・納・開・閉のことである。 北斗七星は古代から畏敬の念を持って見られた星座の一つであるが、この星の動きを吉凶判断に用いたのが十二直である。 暦の中段に記載されているため、「中段」「中段十二直」とも呼ばれるが、「直」には「当たる」という意味があり、よく当たる暦注だと信じられていたようである。 それぞれの十二直の意味と、一般的に言われているその日の運勢を示す。 なお、最近の運勢暦では、十二直はひらがなで書かれることが多い。 十二直 意味 運勢 建たつ 万物を建て生じる日 よろず大吉の日。但し動土・蔵開きは凶 除のぞく 障害を取り除く日 井戸掘り・治療開始・祭祀などは吉。結婚・動土は凶 満みつ 全てが満たされる日 新規事・移転・結婚などは吉。動土・服薬は凶 平たいら 物事が平らかになる日 旅行・結婚・道路修理などは吉。穴堀・種まきは凶 定さだん 善悪が定まる日 開店・結婚・移転・種まきは吉。旅行・訴訟は凶 執とる 執り行う日 祭祀・祝い事・造作・種まきは吉。金銭の出入りは凶 破やぶる 物事を突破する日 訴訟・出陣・漁猟・服薬は吉。祝い事・契約事は凶 危あやぶ 物事を危惧する日 万事控えめに 成なる 物事が成就する日 新規事・建築・開店は吉。訴訟・談判は凶 納おさん 物事を納め入れる日 収穫・商品購入は吉。結婚・見合いは凶 開ひらく 開き通じる日 建築・移転・結婚等は吉。葬式は凶 閉とづ 閉じ込める日 金銭出納・建墓は吉。棟上げ・結婚・開店は凶 実は、タイにも、「曜日」に意味づけをして、似たような吉凶を言う習慣があるのだが、くわしいことは、また、いつの日かに。 * * * * * * * * * * *
by payarn
| 2010-07-02 23:20
| 日記
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