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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2010年 06月 25日
今朝5時30分、我が家の外気温は、23.8℃。
今朝の天気、パラパラ小雨、降りはじめる。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、23.7℃。 昨日の最高気温は、32.0℃。 午前中、降ったりやんだりしていたが、昼前ころから雨雲も消えて、陽射しも差しはじめ、夕方には、空の高いところに「ウロコ雲」。とはいえ、まだ、さわやかとはいえない、蒸し暑い一日だった。 【世の中、賑やかになってきた】 大相撲の世界で、「八百長」ならぬ、「野球賭博」とやらで、名古屋場所をどうするかなど、大騒ぎしていたかと思うと、昨日からは、「参議院選挙」がはじまり、日本は、大賑わいになってきたらしい。 その上、ワールドカップ・サッカーで、デンマークを破り、16強で争われる決勝トーナメント入りしたことで、大騒ぎになっているにちがいない。 とにかく、開催地が国外では初の快挙だそうである。 事前のテスト・マッチでは3連敗(?)とかで、監督の首をすげ替えるの換えないのと喧しかったのが嘘のようである。岡田監督、ベスト4が目標だそうだが、これで、「優秀な監督」だったということになるにちがいない。 タイに越してきたばかりのころのことだったが、日本は(経済)大国なのに、どうしてフットボールは弱いんだと、同情されたことがあった。そのころ、日本には、まだLOTOはなかったが、タイのサッカー博打は盛んだった。いまでも、ワールドカップなどは言うに及ばず、ヨーロッパのプロのリーグ戦などネタにした賭けは、大流行で、身代失くしたなどという話は、幾らでもあるようである。かみさんの従姉妹の「オーン」の亭主は、これで食っているのだそうだが、負けたときには惨めなもののようである。 参議院選挙、民主党が勝っても負けても、大したことにはなりそうもないが、どうなるんでしょうかね。在外投票の制度も、はじまっているが、チェンマイまで、わざわざ出かけて行ったり、郵便でまで投票する気には、到底ならない。 棄権した者は、罰金500฿ といわれても、多分500฿ くらいなら、罰金を支払う方がましなような気がしている。与党にも野党にも、注文をつける気などサラサラない。生来のへそ曲がり癖は、まだまだ、健在のようである。いつも読ませてもらっているタイ関連のブログの主たちにも、輪をかけての偏屈人が大勢いるようで、頼もしい限りである。 まあ、良い悪いはともかくとして、世の中が賑やかになるということは、結構なことである。静か過ぎるのは、陰気臭くていけない。 【眩しい!】 タイ人だったら、常に国旗くらい掲げましょうよという「タクシンさん」の呼びかけに応えて、我が家の玄関先には、いつも「三色国旗」がはためいている。 正午過ぎに、玄関先きから、外を見て撮った写真だが、雨の合間の庭先きは、ことのほか眩しく、家の中から外に出てすぐには直視できないほどである。 右手前の柵は、犬の数が増えてしまって、ベランダに上がってきて悪戯をするようになり、立ち入り禁止措置で、10年ほど前にこしらえたもの。病身でありながら、「ペプシ」は、この柵を乗り越えて外に出たことがある。 そのすぐ左側が、暑さしのぎに、この上で横になって寝るベランダの手摺り。階段下の鉄柵とともに、この日記にもたびたび登場。 少し先の「縁台」が、台所のダイニング・キッチンが暑くて食が進まないとき、外においてあるこの「縁台」の上にゴザを敷いて、この上で車座になって食事をとる場所。雨晒し日露しで、大分老朽化しているが、家族全員が乗っても何とか持ちこたえている。重いので大変だなのが、移動できるのが長所で、つい数日前までは、芝生の中の、ジャックフルーツの木陰においてあったのだが、このところの雨続きで下がぬかるみはじめたこともあって、真冬の日向ぼっこのときと同じ、この位置に移動してきた。しかし、この位置では、日が沈みかけた夕食時はならともかく、炎天下では使えない。 縁台の先の芝生の中の「ドラゴン・フルーツ」は、2番花が咲きはじめた。 遠方の「ふたご山」の左の山裾に「山の寺」がある。この山、直線距離で1km近く離れているのだが、空気が澄んでいるので、実際より大分近くに見える。
by payarn
| 2010-06-25 21:11
| 日記
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