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2010年 06月 15日
今朝5時45分、我が家の外気温は、23.6℃。
今朝の天気、晴れ、まだら雲。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、22.9℃。 昨日の最高気温は、34.1℃。 一日中曇り、たまに、日差しといった天気。まとまった雨が降らないため、雨期の最中のはずなのに、谷の水が涸れてしまった。 5月ばかりか、6月に入っても雨量は少ない。 35℃前後の暑さだけは何時までも続くようである。 我が家のあるメチャン地区は、おいしい「リンチー」の産地として有名だが、この2、3年、まともな収穫ができなかったようで、あちこちで「リンチー」の果樹園を大々的に伐採し、野菜畑などに転用するところが出てきた。 長期的な周期でも、異常気象が到来しているのかもしれない。 下の写真は、今朝の6時すぎの東の空、この時期の、典型的な朝の「まだら雲」である。 【落ち葉拾い】 「ペプシ、ペプシ」で1ヶ月以上過ごしてきたのが、「ペプシ」がいなくなってみれば、なんとも手持ちぶさたで1日を過ごすことが多い。 やらなければならないことや、木にしていなければならないことがないわけではないが、なんとも、気乗りしないことばかりである。 今日は、午前中は、随分久しぶりに、メチャン・ロータスに買い物に出かけ、帰りには、市場の米やで、犬用の砕け米を買って来た。とれ秋を過ぎて、砕け米は値下がりしていた。40kgで、680฿ 。(乾期作の「もち米」価格は暴騰していて、1タン、300฿ 以下だったものが、いまでは、400฿ だそうだが) ロータスでの買い物、代わり映えしないが、刺身用に「ワラシ」を1本買って来た。 帰りに、少し早めの昼食を、「パハー」の「カーオ・ケーン」やで食べた。 「ドイカム」の缶詰工場に隣接しているのだが、いつも前を通るたびに客入りがいいようで、一度入ってみるかということになったのだが、5฿ のタイ式目玉焼き「カイ・ダーオ」つきの「カーオ・ケーン」が、ふたりあわせて、50฿ とは、いまどき超格安な昼食だった。 「カーオ・ケーン(ข้าวแกง)」というのは、「カレー・ライス」のカレーに相当する部分に、様々な、お好みの具を選択できる料理だと思えば間違いない。10種類ほどある容器に入った煮物、炒め物などの料理から、お好みのものを選んで、皿のご飯の上にかけてもらって食べるタイ流の「ファースト・フード」である。 大体が中部タイや南タイのもののようで、超極辛のものが多い。 「カーオ・ケーン」というのは、労働者向けの、少々品のない料理だという説もあるようである。すぐに食べられる、「ぶっかけ飯」という意味では、当たらずといえど、遠からずといえるかもしれない。 帰宅して、食後の「ハンモック」での午睡のあと、かみさんとふたりで、水道の調整。 今日も何かの拍子で、ポンプが空回りし、焼け付く寸前だった。 なんとか、水が出るようになって、そのあとは、庭の一角の「落ち葉広い」。「ハンモック」がぶら下がっている一角だけだが、落ち葉のない緑の芝生が気に入って、念入りに雑草抜きをし、落ち葉を拾っている。落ち葉掃きをしたっていいわけだが、毎日のように拾っていれば、掃くほどのこともない。 はた目には、我々夫婦、「翁」と「媼」のように見えたにちがいない。お金とは縁遠い夫婦である。 すっかり仲良しになった、「孤児」のひよこが、餌をねだってついて歩く。「ハンモック」で午睡していると、すぐ脇で、一緒に眠っている。可愛いものである。 なんとも、とりとめもない、午後のひと時。まだ、「ペプシ」の残して行った穴ぼこは完全には埋まっていない。 【井戸水】 ボーリングしてもらい新しくなった井戸の水は、生水を飲んでは危なそうである。 途中の配管を補修しているときに、汚水が入り込んだのがげんいんか、それとも、5~6mという浅いところで見つかった水脈からの水が原因なのかは、はっきりしないのだが、井戸が変ったころから、頻繁に胸焼けがするようになったことと、薄日が差し込むパソコンの脇きにおいてある、ペットボトルの水に「アオコ」が発生しているような気がして、なんとも気持が悪い。 取敢えず、小生用だけということだが、飲料水をロータスで調達してきたので、ようすをみることに。 【「プッキー」たちの宿題、顛末】 昨日書いた、「プッキー」たちの宿題は、やはり、ワールドカップのスコアをつけるものだった。(余談だが、昨日のカメルーンとの初戦、1-0で日本が勝った。外国での開催での初勝利だそうである。) 国名ではなく、チーム名だとすると、「英国」のチーム名は、「United Kingdom」は正しくないことになる。 案の定、言って来た。 詳しいことは、わからないのだが、英国からの代表チーム名は、「イングランド」のようで、”England" が正しい。「ウェールズ」や「スコットランド」がワールドカップ出場などということも、アリなのだろう、きっと。 国名ではなく、チーム名ということであれば、韓国も、「South Koria」で、「Republic of Koria」では正しくないということになる。 それにしても、こんなものが、中学生の共同研究のような宿題になるなんて、さすがに「サッカー賭博」の盛んなお国柄といえるのかも知れない。
by payarn
| 2010-06-15 23:13
| 日記
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