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2009年 12月 02日
今朝5時55分の我が家の外気温は、14.8℃。今朝の天気、曇り。いくらか温かく、雨でもありそうな空模様だったが、東の空の一角には青空も見えて期待薄。
気象観測所の今朝の最低気温は、15.2℃。 昨日の最高気温は28.3℃。 起床6時前、夜明け前の名残の星が明るい。 【「トゥ・サック」、入院】 今日は、満月、「仏日」である。「仏日」なのに、山のお寺からお経が聞こえてこないなと思ったら、昨日、山のお寺の住職「トゥ・サック」が、チェンライの「ロンバーン・ファラン(’西洋病院’、オーバーブルック病院のこと)」に入院したとのこと。 お寺で専用の車を手に入れて以来、送り迎えを請われることもなくなって、ご無沙汰していて、詳しい容態などは、わからないが、以前からの持病のようになっている「腸の炎症」らしい。また、何かストレスでも貯ってきたのかもしれない。 様子によっては、明日にでも、お見舞いに行かねばならないかもしれない。 【子猫2匹、クリニックへ】 子猫といっても、もうそろそろ成猫なのだが、4匹の捨て猫のうちの2匹が生んでしまった12匹の子猫の、生き残りの4匹のうちの「ミヤン」と「マーク」。 「ミヤン」は、「ダニ」に顔が歪むほどにやられてしまって、「ダニ退治」の注射。 「マーク」は、爪で引っかかれた跡か、それとも有刺鉄線のトゲで傷ついた跡かは不明だが、首の根元あたりの皮下がすっかり化膿してしまい、まるで「こぶとり爺さん」のように腫れ上がってしまい、切開して膿を出してもらった。普通の状態では、手術はできないので、軽く意識が失くならない程度だが「全麻」。出るわ出るわ、獣医が切開して、搾り出してくれたのだが、手術したあと1時間近くたっても血の混じった膿(うみ)が、完全には止まらなかった。 傷口から流れ出してきたところを、すぐに、ティッシュ・ペーパーで拭き取ってやるのだが、これを見ていて、「急性硬膜下血腫」の手術 を受けたときのことを思い出してしまった。このときは、ドリルで開けた頭蓋骨の孔から、コップ1杯近くのリンパ液に混じった血液が流れ出してきた。 手術後、痲酔から覚めると、嘘のように半身不随などの症状が消えていて、なんともすっきりしたことを覚えている。「マーク」も、血膿のほとんどが出てしまい、すっきりしたにちがいない。 【「カー・ケア」】 「始業点検」という言葉がある。本来は、車の運転をする前に、あれこれ点検しなければならないのだろうが、ずぼらな性格で、気が向いたときか、何か異常を感じた時以外は「点検」などしたためしがない。 最近の我が家の「サニー」、暖房などいれていないのに、車内がやけに温かく、エンジンが過熱気味のような感じがして、ボンネットを開けてみたら、ラジエーターのクーラント液が、干あがっていた。これはやばいと、買い物に出たついでに、「クーラント液」以外にも、「ブレーキ・オイル」、「バッテリー液」も、この際だからと調達してきた。 日本であれば、車検の都度、「カー・ケア」してもらえるし、ガソリン・スタンドでも、サービスのいいところでは、ボンネットを開けてチェックしてもらえるのだが、北タイの田舎では、「カー・ケア・ショップ」をさがしてチェックしてもらうか、自分でやるしかない。整備工場に頼めば、やってくれないことはないのだが、故障というわけでもないのに、気がひけるので、結局自分でやることになる。 今回、ピックアップも一緒に、エンジン・オイルの補充や、ウィンド・ウオッシャー液の補充もあわせて、自分で出来る「カー・ケア」はひと通り済ませた。 やはり、手入れした車は、馬力も回復し、耳に心地よいエンジン音で、快適である。 よしよし、貧乏な我が家、まだまだ、頑張ってくれよと、心の中で言って聞かせた。
by payarn
| 2009-12-02 20:32
| 日記
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