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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2009年 10月 30日
今朝6時05分の外気温は、20.3℃。 今朝の空も、快晴。
気象観測所の今朝の最低気温は、20.4℃。 昨日の最高気温は、32.7℃。 今朝の我が家の気温は、やはり幾らかもとに戻したようで、朝の寒さも和らいだが、日本では、以下の記事のようにかなり強力な寒波の襲来がありそうで、北タイの寒さも、本格的になりそうな予感がする。 【「ロイカトーン」、寒くなりそう】 昨日の「エキサイトニュース(毎日新聞提供)」に以下のような記事があった。 <天気>11月初旬は大荒れ予想 北日本では雪も 気象庁は29日、強い寒気の南下に関する気象情報を発表した。11月1日から3日にかけて、発達した低気圧や強い寒気の影響で海、山を中心に風雨が強い大荒れの天気となるほか、北日本では平地でも雪が降り、積もるところもある見込み。地域によっては気温が平年に比べかなり低くなると予想され、(以下略) これは、日本列島の予報だが、フィリピンの東にある台風21号(MILINAE)が、北の寒気団を引き寄せるエンジンの役目を果たしそうで、大陸内部の高気圧の影響は、インドシナ半島あたりまで達しそうである。この分だと、11月2日の夜の「ロイカトーン(灯篭流し)」は、寒くなりそうだ。 下の天気図は、今朝午前1時、タイ気象局発表のもの。 「マン」の自宅とその近所の家数軒が会場になり、自宅での告別式は淡々と行われた。昼食後、1時近くなってから、葬列は、家を出て火葬場に向かい、例によって、棺おけの前で記念撮影をしたあと、2時に、町長によって火葬のスィッチが押され点火された。 野焼きでなくなったことをのぞけば、20年以来火葬式のやり方はさして変ってはいないように思われる。 「鳥辺山」の煙が燃えたちはじめた。「マン」の一生の終焉の光景である。 【「保険金」は、火葬場で】 「保険会社」の代理人から、マイクを通して、少々場違いなPRがあったあと、保険金額が公にされ、参列者の衆目の面前で「保険金」が支払われた。 受け取っているのは、当然(?)前妻の「スック(左)」だが、日本では、考えられない光景だろうと思う。 ついでに、ちょっと。 新妻の側からは、両親など数名が、今日の火葬式に参列していた。 土断場の愁嘆場では、新妻は声を上げて泣いていた。さもありなん! 他人事だからいえることにちがいないのだが、運命と思って諦めるしか、この世の中、生き抜いてはいけないとおもうよ。出来るだけ早く、幸せにめぐり合えるといいのだが。 【「ノンカン」】 連絡がつかなく、所在不明だった義妹の「ノンカン」、連絡がついたらしく、今日の火葬式には出席して、かいがいしく裏方の手伝いをしていた。 火葬式が滞りなく終った後、帰りますからと挨拶に来たので、居所など訪ねたところ、チェンライノBIG-Cの裏あたりのアパートにすんでいて、メチャンの電話やは退職して、つれあいの「日銭貸し」の手伝いをしているとのこと。 幾らか太ったようで、幸せそうだったので安心。
by payarn
| 2009-10-30 19:10
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