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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2009年 10月 12日
今朝6時10分の外気温は、22.6℃。 今朝の空、曇りか靄か、暗い。
気象観測所の今朝の最低気温は、23.4℃。 昨日の最高気温は、31.2℃。 犬たちが、また、やってくれた。 最近、「オーウェン」は、玄関先の開き戸式の鉄格子扉を開けることが出来るようになった。押してあけるドアーなら、あけることは難しいだろうが、引っ張って開けるドアなら、前足を掛けて引けば簡単に開く。前夜、ロックするのを忘れた朝は、先ずまちがいなくやられる。 犬たちが、ベランダに上がりこんで来るだけなら、どうということはないのだが、「オーウェン」が空けたドアーから、続々と上がりこんできて、あちこちに、マーキングして歩き、後始末が並み大抵ではない。 中には、ベランダに積み上げてある自給米用の籾の入った袋にめがけてマーキングするものもいて、当然のことながら、そんな籾には、黴も生え、ニワトリの餌くらいにしかならなくなる。場合によっては、ニワトリさえ見向きもしないほどで、養魚池に蒔いておいて、魚の餌にするしかないことも。 【本地さん、来宅】 早朝から、メサイの入管に行かれた帰りということで、今回は、午前中においでになられた。 いつにもまして、お元気そうなお顔を拝見して、喜ばしい限りである。 毎度のことだが、文明堂の「カノム・ドラエモン(どら焼き)」など、沢山のお土産を頂戴してしまった。いつものことだが、一方的にいただくばかりで、何のお返しも出来ないのが心苦しい限りである。 本来なら、来年の1月まで有効なはずだった1年ビザ、メサイの入管の係員の手違いで、結局、申請しなおす必要があるということで、新たに、今日1年ビザの申請をされたのだそうである。そのために、早起きをして、朝一番で入管に出頭し、手続きをすまされたのだそうである。 最近は、在日大使館での1年ビザの申請は、健康証明まで必要なのだそうで、必要書類も多く、審査も厳しくなったらしいが、メサイの入管での申請は、最初からは1年ビザは発給してくれないものの、必要書類など、手続きは、比較的簡単なようである。 ただ、1年ビザが発給されるまでは、3ヶ月ビザを2回ということで、たびたび入管に足を運ばなければならないのはたいへんなようである。 それでも、ビジネスの方も、リモート・コントロールで、何とかなるようになったそうで、今までのように毎月お帰りになる必要もなく、ずっとのんびりできるにちがいない。 ご同慶のいたりである。 予定していた時間が重なりそうで、「ちひろ」くん一家と、ご対面できるかもしれないなと思ったが、「ちひろ」くんたちの来宅が、幾らか遅くなって入れちがいになてしまったのは、残念だったが、機会があれば、バンコクのお店の方へ顔出しされるとのことだった。 【「ご対面」】 その「ちひろ」くんと、とうとう「ご対面」できた。ワーイである。 「初対面」、泣かれるとつらいなと思ったが、一生懸命我慢してくれたのか、泣かれないですんで、正直ほっとした。 上の写真は、かみさんに抱かれたときに撮ったものだが、知らないおばちゃんということで、幾らか緊張気味で、「なみだ目」。 子供の成長は早いのにビックリ。あと1週間で、やっと9ヶ月なのに、もう、「伝い歩き」できるようになった。ちょこまかと、大変な元気者である。 これが、まだ、9ヶ月にならない「女の子」の顔に見えますか。 『這えば立て、立てば歩めの親心』というが、母親から聞いていたことだが、小生と同じように「這い這い」もろくに出来ないのに、もう「歩き」はじめそうである。おそらく、10ヶ月過ぎたころには、ちょこまかとヨチヨチ歩きするようになりそうである。 「浮気者」の爺さんに、また新しい恋人が出来てしまった。「遠距離恋愛」である。 「ちひろ」くんに会えたのが、最大の「おみやげ」だが、また、いつものように、山ほど、本当に山ほどの「海の幸」をおみやげにいただいてしまった。あれもこれものと、品数も豊富で、チェンライであれば、「鮮魚や」さんが、開業できるほどである。 なかでも、「珍味」は、わが故郷「駿河湾」産の生の「桜海老」、もちろん冷凍してあったものなのだろうが、早速夕食にいただいた。絶品である。 「桜海老」の旬の季節に、御前崎港のすぐ近くにある実弟の家に遊びに行ったときのことをおぼえていて、かみさんも大変懐かしがっていた。こんなものまで、タイで、しかも、タイの北の涯のチェンライで、再び口に出来るなど、全く夢のようである。 【「UFO」】 昨夜11時前ころのことだが、いつものように、玄関先に涼みに出て、ベランダの手摺りにゴロっと横になって、東の空を見ていると、隣家の屋根の上付近を、旋回したり、行ったり来たりしている「白い影」を見つけた。ときに、我が家の剪定したばかりの「リンチー」の梢をかすめて飛んでいるようにも見える。「フクロウ」にしては、飛び方がおかしいし、「サーチライト」にしては、光の条が見えないし。規則的というのではないが、人為的な光の移動にも見えない。じつは、隣りの家の長女は、HIV陽性ということがわかってから、もうかなり時間がたっていて、いよいよダメなのかもしれないなと、もしかすると、これが「ひとだま」というものかもしれないなという思いもあって、なんとなく気味が悪いなと思って見ていた。 すでに夜ふけて、家人たちも、床についている時間で、起こしてまで騒ぎ立てるほどのこともないと、そのまま寝てしまった。 それがそれが、今日になって、この「UFO」をかみさんも、連ドラを見終わったあとだから、10時半ちょっと前の時間に、2階のベランダから見ていたことがわかった。気味が悪くて、「キック」と「プッキー」にも声を掛けたらしい。子供たちも見たのかどうかは確認していない。 それだけで終れば、我が家だけのことだが、昼前、来客を待ちながら、我が家の門前で、ご近所さんたちと立ち話をしているところで、そのことが話題になったのだが、向かいの従兄弟の家でも、みんなで見ていたらしい。 やれ、何故双眼鏡で確認しなかったのかとか、カメラに収めなかったのかとか、喧々諤々。 それがそれが、またまたであるが、夕方近くのテレビ・ニュースで、そのことが報道されたらしい。全国版である。 こんなとき、よくある「火球」とは全くちがう、旋回したり、行ったり来たり、数秒おきに、視界に入ってくる。かみさんのはなしだと、時に、ふたつが追いかけっこのように飛んでいることもあったのだそうな。 「アダムスキー型」の空飛ぶ円盤とは全く異なる、なんとなくぼやけた白いかたまり、フワフワというよりか、どちらかというと、スーイスーイと飛んでいた、気持ち悪いものである。 今夜も、見られるのかどうか、夜中に外へ出てみるつもりである。
by payarn
| 2009-10-12 22:23
| 日記
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