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2009年 09月 18日
今朝6時10分の外気温は、22.7℃。
今朝の空、本曇り、暗い。 気象観測所の今朝の最低気温は、23.0℃。 昨日の最高気温は、27.4℃。 深夜12時ころ、なんとなく寝付かれぬまま、うとうとしていたところ、突然のゴーっというような雨音に、玄関先に出てみると、ドシャ降りの雨。短時間ではあったが、30mm前後は降ったようだった。 【あのときの蝶】 いつも拝見している マレーシア在住の「アラムシャ」さんの昨日(9月17日)の記事 で、「キシタウラナミシロチョウ(学名:Catopsilia scylla)」であることが判明。 「表翅」は、こちらの 「モンキチョウ亜科のページ」 を参照。 ヒラヒラと元気よく飛んでいる姿から 「ツマベニチョウ(学名:Hebomola glaucippe)」 と混同していたような気がしているが、まったく別の種類の蝶だった。 我が家の庭でも、チャムトーンでも、やや大形の「ツマベニチョウ」 の方が良く見かける。ただ、「ツマベニチョウ」 は、風通しのいい高いところを飛んで歩くのが好きなようで、たまに、地上近くに下りてきたときも元気が良すぎてカメラに収めるのが難しい。 蝶にしろ野鳥にしろ、飛んでいる姿がはっきり見えなくなってきていて、「動体視力」の衰えに老化を自覚させられる。 【ハナキリンの植え替えなど】 何年か前に小さな植木鉢に挿し木しておいた「ハナキリン」がすっかり大きくなり、少し大きな鉢に植え替えた。 「ハナキリン(学名:Euphorbia milii)」のタイ名は「ポイシエン(โป๊ยเซียน)」。 実は、どうでもいいことなのだが、丸い2枚の花弁のように見えるのは、植物学的には、花弁ではなく、「苞(ほう)」だそうだが、それはともかくとして、最近はこの「花」の径が10cm近くもありそうな、巨大輪の改良種も出回っているが、20年ほど前に手に入れた我が家の「ポイシエン」は、花の色の種類は種々あるとはいうものの、花はみんな大きくはない。野生の原種に近い、そんなものでも、トゲトゲの枝を整理したときの枝は、捨てないで挿し木しておくことにしている。我々夫婦、たいていの生き物、一度手もとに置いたものは、捨てられないのである。 庭いじりをしたついでに、花壇の草取りと、アマリリスの球根分けも。いずれも、かなりいい加減で、ほんの一部だけ。 下の写真は、ずっと以前の写真だが、「ハナキリン」、参考までに。 【渡り鳥?】 「渡り鳥」と呼ぶべきか、「漂鳥」と呼ぶべきかは、わからないが、数日前から、「シラサギ」や「ツバメ」などしばらく見なかった野鳥が飛んでいるのを見かけた。 9月も中旬になると、気の早い野鳥たちは、南への旅支度をはじめるらしい。 そのうち、「鷹」のなかまの「ジオウ」もやってきて、我が家のニワトリたちの受難の季節の始まりである。 【「おまじない」の続き】 14日の日に、心臓の具合がどうもおかしくてちぇんらいのクリニックのおせわになったのだが、帰宅してから、義父におまじないをしてもらったことは、すでに当日の日記に書いた。 実は、我々が、チェンライに出かけている間に、隣村の祈祷師に「ものみ」をしてもらったらしく、その結果、チャムトーンでの作業中に、小生が「土地神」に何か差し障りのあることをしでかしたらしのである。 当日、義父が「謝罪」をしに、いったのだが、「祈祷師」の指示で、今日、振る舞いをする約束をしてあったようである。 今日も当日と同じで、一握りに飯に小生の唾を3度かけたものと、線香・花セット、それに簡単なご馳走をもって出かけて行った。 今では、半信半疑みたいなところもないではないが、当地には、仏教以前(?)からの憑依信仰が、いまだに生き残っているわけである。 クリニックの医師は、心電図をとっただけで、何も治療はしなかったにもかかわらず、なんとなく回復してきたのは、この「おまじない」、効果があったのかもしれない。すくなくても、そう信じてやらないと、「仁義」にもとるというものであろう。 【娘たち】 今日は、メチャンの「ホコ天」。夕方の電話では、雷雨に見舞われているらしく、客足も少ないようで、今夜の陣中見舞いはなしということになった。
by payarn
| 2009-09-18 21:20
| 日記
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