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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2009年 07月 24日
今朝6時00分の外気温は、24.9℃。
気象観測所の今朝の最低気温は、25.4℃。 昨日の最高気温は、34.2℃。 ほぼ「熱帯夜」だった昨夜は、蒸し暑く寝苦しいというよりかは、ほとんど熟睡できない夜だった。 空中湿度が高いのか、7時過ぎたころから「靄(もや)」か、「霧」か、はたまた「雲」がかかり始め、薄暗い朝になってしまった。 だが、こんな日の日中というのは、往々にして、ジリジリと焼け付くような炎暑になるものである。 予想通り、暑苦しい一日になった。 【回線不具合】 屋内電話回線の張替え材料を「ロータス」まで、買いに行く。 屋外の壁面に取り付けてある引き込み端子に、ダイレクトに接続した電話線は、そのままに、複雑に絡み合った(?)配線はすべて撤去し、まず、親子電話の復活用に配線しなおした。UPSの電話線端子の不具合以来、長いこと電話機は、電話機へつながる電話線を切断され、たなざらしになっていた。 長期間使用していなかったためか、子機のご機嫌が悪く、子機から外部へ電話することはできるが、子機に受信シグナルが伝わらない。親機の方が、何回か猫のスプレー被害にあっているので、親機の方に問題があるのかもしれない。 いずれにしても、現在は各人が持っている携帯電話で事足りていて、急いで解決しなければならない問題でもないので、今日の作業はここまでと、パソコンを立ち上げてみる。 初期速度だけは、正常だが、頻繁に切断されるのは、昨日までの最悪の状態と全く同じで、何が原因なのか見当もつかず、途方にくれる。 サクサクと使えた昨夜と今朝は、電圧降下や瞬停はなかったように思われるが、具合が悪くなると、UPSも頻繁に、カタコト・ピーピーと、忙しく働いている。電圧が落ちているらしい。 昨日までの最悪のコンディションの犯人は、猫どもであるのは変わらないとしても、やはり、主犯は別のところにいた野かもしれない。どこの何かは推測するすべもないが、電圧が落ちると、プロトコル(通信制御信号)のつじつまが合わなくなって、切られてしまうようである。 どういうわけか、夜に入って(現在8時過ぎ)、快調である。 電圧が安定するのを待ちさえすれば、問題ないのかもしれないが、それにしても、ことは解決したと安心していたのは、大間違いだった可能性がある。 【I さん、来宅】 3時半過ぎ、子供たちを迎えに出かけるタイミングに、チェンライ在住のI さんが、バイクで見えた。 送迎のほかに、予約してあった猫用の魚の引き取りや、夕食のしたく後のクリニック、娘たち訪問など、予定が詰まっていて、門前払いを食わせてしまい、I さんには申し訳けないことをした。 【「ブン・ティン」、クリニックへ 】 数日前から、たびたび吐いていて、昨日、今日と何も食べられなくなった「ブン・ティン」をクリニックへ連れて行く。 吐いた状態をみると、死んだ「チャンクム」や「パンダー」と似た症状で、消化器系の炎症を併発しているようで心配である。 ついでに、「チェット」の母親を、娘たちのところへ連れて行く。 この母親、「パハー」、「カピ」にあたるらしい。「パハー」や「カピ」がダメだなんて、タイでは暮らしていけないのではと思われるが、ほんとにタイ人なのか疑わしく思ってしまう。 息子の「チェット」もエビ、カニなど食べると「蕁麻疹」ができるそうで、他にも、食べるとブツブツができる食べものがいろいろあるようで、親譲りということかもしれない。 「アレルギー」とか「アトピー」とかいうのは、先進国の都会人特有のものかと思ったが、タイ人にもあるらしい。 もっとも、かみさんに言わせると、「チェット」の母親は、ビルマからの流れ者かもしれないらしいのだが。 【「おやき」】 長野県の「おやき」を知っている人は多いと思う。かつては、「おやつ」だったり主食の代わりだったりしたものだが、最近では、すっかり地方の名物食品になってしまったようである。 もともとは、囲炉裏端で焼いたもののようだが、「野沢菜炒め」、「大根切干炒め」、「丸茄子」、時には「秋刀魚」など、さまざまな餡というか具を入れて作った田舎風の「あんまん」、「肉まん」の兄弟分のような「焼きまんじゅう」である。 「あんまん」、「肉まん」は、蒸かし鉄来るが、タイでは、「サラパオ」と呼んでいる。 その「サラパオ」にはちがいないのだが、一度蒸かしたものを、フライパンや鉄板で焼いたものを、市場などで売っていることがある。 具が、「野沢菜炒め」だったり、「切干大根炒め」だったりすれば、最高なのだが、残念ながら、一般的な「サラパオ」とかわらない。それでも、ガワは、「フクラシコ」が控えめにしか使ってないのか、「サラパオ」よりもずっと堅めに仕上がっていて、長野の「おやき」そっくりである。 この「焼きサラパオ」、見かけると、懐かしさもあって必ず買ってくるし、家人たちも、小生の朝食用に買ってくることがよくある。
by payarn
| 2009-07-24 23:03
| 日記
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