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2009年 06月 10日
今朝6時10分の外気温は、21.9℃。曇り空でこの気温というのは、天候が回復しつつあるということか。
外の寒暖計を見に行くと、子供たちが、昨夜のボヤのあと片付けをしていた。火事場の跡というのは、いつまでもにおうもののようである。 農業気象観測所の今朝の最低気温、21.4℃。 昨日の最高気温は、32.6℃。 【「チャンクム」埋葬】 昨夜逝った「チャンクム」、「チェット」に墓穴堀りを手伝ってもらい、我が家の「ペット霊園」に埋めてやった。 かみさんは、朝食の準備で手が離せないというのを口実にして、「愁嘆場」に同席するのを逃げた。そのかわり、娘のケイが、飲み物、食べもの、線香、花などを用意してくれた。 「チャンクム」の冷たく硬くなった「むくろ」を抱きかかえて墓穴に入れてやったのだが、生前の面影など全くなくなってしまった顔を眺めて、やはり、嗚咽をこらえなければならないのは、辛かった。 【体調】 8日の夕方、激しい悪寒に襲われて以来、体調がかなり思わしくない。 最高血圧が180前後あるかと思うと、日中、100を割ることもたびたびで、虚脱症状が続いている。おそらく、何らかの原因による「代謝異常」ではないかと思われるが、どこに原因があるのかは、今のところ検討もつかない。 「パンダー」、「チャンクム」、相次いで死んだのが、精神的に影響していないとはいえないが、「病は気から」というだけでもなさそうなき気がしている。 便秘もしている。便秘は、「大腸ポリープ」のことが心配である。身内に「大腸癌」の患者もいて、そちらの方も心配ではある。 「癌宣告」されないとはかぎらないと思うと、検診に行く気にもなれない。 【HONJIさん、来宅】 かみさんの留守中にパヤオのHONJIさんが、訪ねてこられた。 かみさんは、村の寺で「サハコン(農協)」の分散会議があって留守にしていたが、「有機肥料」の宣伝(?)の間に、抜け出してきたとのことで、そのうち帰ってきてくれた。 毎度のことながら、今回もあれこれ日本のお土産をたくさん頂戴してしまった。 「そうめん・揖保乃糸」、「小豆餡のどらやき」、なかでも、「しらす干し」と「カットわかめ」を使って、酢の物を自分で作るようにとのご指示を受けてしまった。 【猫たち】 夕食前、「イ・ヌン」、「ブン・ティン」、「イ・モー」に「ミム」をクリニックへ連れて行く。 「イ・ヌン」、「ブン・ティン」は予断を許さない。「ミム」は、前から、この病気に感染している6才近くになるオス猫だが、最近、鼻水の量が多いので、連れて行ったのだが、命には別状はないものと思われる。 残りの3匹、1匹も渡したくはないのだが、そういうわけには行かないのかもしれない。 「イ・ヌン」は、口内炎が確認されたし、「ブン・ティン」は、自分からは絶対に水も飲まない状態が続いていて、明日も医者通いの必要がある。 8日に医者通いをした5匹、1匹でも何とか助けたいとねがっていたのだが、「サムリ」と「ブン・ラーイ」は、どうやら峠を越したようで、安心できそうである。この2匹は、昨日も、医者には診てもらっていないが、餌もかなり食べられるようになった。 「サムリ」は、一番最初に逝ってしまうのではないかと、半ば諦めていただけに、うれしさもひとしおである。
by payarn
| 2009-06-10 22:03
| 日記
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