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2009年 01月 28日
今朝の気温、14℃ちょっと。測候所の最低気温は、14.5℃。
昨日の最高気温は、31℃だったそうである。今日は我が家でも30℃を越していたので、昨日以上に暑かったかもしれない。日中の気温は、日本の真夏並みになってきた。 【「クイ・タム」退院】 去る18日の夜入院したので、今日で11日目、やっと何とか退院すいることができた。 メチャン病院の医師など、研修医か、他所では勤まらない地元出身のヘボ医者ばかりかと思っていたが、最近は必ずしもそういう「ヤブ医者」ばかりということでもなさそうである。もちろん、信頼に足る優秀な医師などがこんな田舎の病院勤めをしているとは思えないが。 「ガス壊疽」、実際のところ、今回のこの診断や治療法など100%信頼しているわけでもないが、小さな傷だけで、常識では考えられない長期の入院をさせれたのは、案外正解だったのかもしれない。仮定の話はしても仕方がないが、普通の怪我ということで治療していたとしたら、重篤なことになっていたのかもしれない。 退院に当たって、当分の間は絶対禁酒を言い渡されたらしいが、「クイ・タム」のこと、守れるとはとても思えない。こじれなければいいがと思う。 タクシンの30バーツ医療政策から始まった無償診療制度のお蔭で、医療費は特別ベッド代を除いて一切無料。ベッド代は、「特別あい部屋(ホン・ルオム・ピセット)」ということで1日400バーツ。1区画に4ベッドづつある4区画が一室になった大病室で、「特別個室」の1日800バーツからすると、いささか高いような気がしないでもないが。かみさんの話だと、チェンライにある私立の「オーバーブルック病院」の「特別あい部屋」より高いらしい。もっとも、「オーバーブルック病院」では、ベッド代のほかに、ベッド代以上の医療費が請求されることは間違いないのだが。 この寒い時期にもかかわらず、病院のベッドには空きが目立った。申し少し繁盛(?)しているのかと思ったが、どうしてだろう。
by payarn
| 2009-01-28 23:28
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