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2008年 12月 08日
今朝の気温は、16℃。
寒期に入ってからの冷え込みからすると、最低気温は、かなり高かったが、朝から薄曇りで、いっときは、「雨」も期待できるほどで、肌寒い一日だった。 「脱穀」など、力仕事をしても、ほとんど汗をかきそうもない一日だった。 【「ティー・カーオ(脱穀)」】 これが、我が家の稲の「脱穀風景」です。 バルビゾン派の農民画家、「ミレー」の絵画を髣髴とさせる味が出ているようで、自画自賛ですが、お気に入りの写真になりました。 遠くに見える煙は、我が家の田ではなく、ご近所さんの田んぼですが、次の耕作の準備のために、「藁くず」を燃しているところです。 せっかく手作業で「稲刈り」をしても、人件費が高く人手を集められなくなって仕方なしに、「脱穀機」を使って脱穀してしまったようです。 この脱穀機というのは、「大豆」の脱粒にも使える機械ですが、「藁」ごと機械に投入する仕掛けのため、「稲藁」は「くず藁」になってしまい、野菜栽培の「マルチング」などには使えなくなってしまい、やむを得ず「灰」にしているところです。 今日も20人近い人数での作業になりましたが、力仕事が多いということもあって、男手のほうがおおかったようです。 大変珍しいことですが、どうした風の吹き回しか、75才になる義父も手伝いに出ておりました。 義父が農作業の手伝いをすることは、滅多にないことですが、このような「後期高齢者」を田んぼで見かけるということも稀有のことです。 義父よりまだまだ若いはずの小生、少々後ろめたさを感じさせられてしまいました。
by payarn
| 2008-12-08 22:29
| 日記
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