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Since May 26 2007 |
2008年 10月 29日
朝から、快晴。
天気予報では、今日の日中は雨がなく、夜になって、いくらか降るとの予報だったが、今のところ(よる10時)、雨の気配はないが、昨夜よりいくらか気温が高そうなので、明日朝までに降るのかもしれない。 【メチャン、3往復】 何もそんなに急ぐことはあるまいと思うのだが、今日は、メチャン3往復してしまい、いささか疲労気味である。 1回目は、午前11時前。 チェンマイにいる娘のケイからのバス便の小包が届くというので。ついでに、日本米の購入、電話代の支払いなど。 娘からの荷物というのは、「ノンカン」宛の「春巻きの皮」が目的。縦横20cmほどの四角の皮というのは、チェンライでは手に入りにくいらしく、わざわざチェンマイで買って送ってくれることになった。 この「春巻きの皮」を4等分して、1個、1バーツで売るつもりらしい。 「揚げ春巻き」のお客さんのほとんどが、小さな子供で、おやつに食べるらしいのだが、子供のふところぐあいに合わせて、単価を安くするのだそうである。 いつも娘たちがチケット購入などで利用している、メチャンのグリーンバスの取次ぎ所に届いている荷物には、娘からの連絡で、なにが入っているのかは、あらかじめ承知していたわけだが、泣けるような品物が、満載されていた。 かみさんと義姉には、ド派手なTシャツまがいのブラウス。小生には、コーヒー用のマグカップ、粥用にと絵模様のついた瀬戸物の「レンゲ」。そのほか、チェンマイ名物(?)の「カラメン(キャラメル飴)」、チェンライには売られていないという「お椀形」の「米のバクダン起こし」。まだまだあったようだが、忘れてしまった。 どこで手に入れたのか空き段ボールにキレイに詰め込んで、宛名書きもわかりやすく、しかも女の子らしく可愛い便箋が使ってあり、割れ物類も入っているため、「割れ物注意!」の注意書きまで。また、割れ物類は、タイではなかなか手に入らないプチプチの緩衝材でキレイに包装してあった。かみさんに、商店の包装サービスも、日本並みになったねと言ったら笑われてしまった。どうせ歩行者天国の露店で買ったものにちがいなく、緩衝材も、前回、何かを包んで持たせてやったのが戻ってきただけだよと。 送ってきた品物や小包の包装などに感じられる心遣いを見て、少しづつは大人になってきたんだなあと、嬉しくなってきたが、次回を催促するようなことは言うなよと、かみさんには釘をさしておいた。 これからの長い人生、まとまった金が必要になることもたびたびあるにちがいなく、使うことよりも貯める楽しさを身につけさせなければいけないわけである。 夜になって、かみさんが電話したところ、あれこれ送られてきた品物一つ一つの評判や感想などを求められたらしい。 それをきいて、送ってきた品物、一品一品が心を込めた買い物だったということを感じて、そろそろ「里心」がついてきたのかもしれないと、可哀想になってきた。 「富士農園」の日本米、この秋の新米のシーズンに入ったようである。 早速、少な目の水加減で炊いてもらったが、前期の乾期作よりは出来がいいように思われた。 「秋田こまち」だそうである。日本米独特の粘り気のあるご飯に炊き上がったが、新米特有の歯にまとわりつくようなしつこさはなく、程よい粘りのようである。水加減や炊飯器のメーカーによっても、炊き上がりはかなりちがうので、一概には言えないにしても、苗代から収穫・精米まで、梶さんの手がまったく加わっていないにしては上出来で、心配していたことが杞憂だったようで、うれしいかぎりである。 2回目のメチャン行きは、1回目から戻ってすぐ、かみさんから催促されていた、門の脇のSW交換用の材料を買いに。 1回目のときにすでに催促されていたのだが、現状がどんな具合になっているかを見てみないと、なにが必要なのかわからないため、買わなかった防水ボックスなどを買いに。 ついでに、懸案のパソコンのデータ・バックアップ用のUSB接続の「外付けHDD」を購入。 アダプター式で専用電源を必要とする古いタイプのものだったが、160GBのHDD付きで3000バーツ。先だって、別の店で見たものよりも安そうだと思って衝動買い。 3回目は、この「外付けHDD」、マニュアル通りに取り付けても作動しないため、本体パソコンを持ち込んで、動くようにしてもらいに行った。 ところがところがである、帰宅して同じようにやっても動かない。我がパソコンには、各種カード用のソケットが、標準でついているのだが、これがUSB接続でついていて、お互いに邪魔しあっているらしいのである。 どうやって回避しているのか、詳しく聞いてこなかったので、明日、再び本体持参で出かけなければならない。 もっとずっと簡単に使えるのかと思っていたが、早トチリだったようである。 【ドア・ノブ交換】 我が家の「酔っ払いの強力(ごうりき)」に壊された、裏口から入った部屋の扉のドア・ノブを交換した。 簡単なようでも、ちょっとしたコツのいる作業である。 かみさんにも手伝わせたのだが、老眼で視力の弱ってきたもの同志では、いらいらするばかりで作業がはかどらないため、キックにも懐中電灯係で、協力してもらった。 普及品ということだろうが、195バーツと何とも安物で、そのうちまた壊されるかもしれない。 家にいれば、毎日のように飲んだくれる酔っ払い、依存症なんでしょうかね。大声で喋り、ものはよく壊し、事故なども頻繁で、本当に困ったものである。 【門灯などの防水SW取替え】 ちょっとややこしい配線工事(?)になると、手に負えなくて、従兄弟の「ミット」にお願いした。 夕食前の1時間ほどの間に、工事完了。 これで、雨降り時の「漏電」も解消されているといいのだが。
by payarn
| 2008-10-29 23:37
| 日記
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