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Since May 26 2007 |
2008年 07月 06日
【 かみさんの誕生日 】 今日は、かみさんのバースデイ。 今日で、満44歳になった。 普段の毎日と変わらない人生の通過点似すぎないと思うのだが、早朝から寺に出かけ「誕生日」に因んだ「息災」のお経など上げてもらってきたらしい。 上の写真は、6月30日の日記にものせた「ンゴ(ランブータン)」だが、いい色に熟していたので、ほとんど同じ角度で撮ったものを、記念にのせた。 「ランブータン」については、そのときの記事などをご覧ください。 昼食後、誕生日ということで、山の坊さんたちに振舞う「カノム・セン(北タイ風そうめん料理)」の材料を買いに行った。 実は、今日の今日まで、普段は、坊さんたちも夕食を食べていることを知らなかった。 食事は午前中だけというのは、「カオパンサ(雨安居)」期間中だけなのだそうだ。 何か、騙されたような気がしてならないが、坊さんも人間、まあ、仕方がないでしょうと思っておくことにした。 山の寺の住職、「トゥ・サック」は、これでも、このあたりでは出家の「具足戒」を守っている方である。 田舎の大人たちにとっては、誕生祝いなどしてもらえないのは普通のことである。 我が家では、今では、子供たちの誕生日にも、寺参りをさせているが、大人も寺参りするということはそう多くはないし、田舎では、比較的最近になって始められた習慣である。まして、坊さんに料理を献上するなどということは、今回が初めてではなかろうか。 人生の折々の節目みたいな時に、「ニイモン」とかいって、坊さんにご馳走を献上して、お経をあげてもらうなどということは、珍しいことではないらしいが。 (追記) 「ウルルン・ケーキ」 夜、8時まわってから、娘がこっそり買ってきたケーキが、かみさんの目の前に。 気丈なオバサンも、さすがに喉に通らないということで、「Happy Birthday」のチョコ看板つきのところがこちらに回ってきた。 遠慮なしに、子猫たちと一緒にご相伴に預った。 なにやら、プレゼントも頂戴したそうだ。 涙目になるのを承知の上で、こんなことをしてはいけませんよ、お嬢さん! 【 指を怪我 】 「草刈り機」の刃を取り外して、研ぎなおし、取り付ける段になって、モンキー・スパナが滑ってネジからはずれ、そのはずみで、左手が取り付けている最中の刃のあたってしまい、親指に大きめの切り傷を作ってしまった。 幸い、出血はすぐに止まったが、切り傷に「ヨード・チンキ」、さすがに沁みた。 生傷を抱えてしまい、「草刈り作業」は、明日に延期した。
by payarn
| 2008-07-06 18:52
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