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Since May 26 2007 |
2008年 04月 29日
【 雨期入り! 】
今朝も、明け方近くから、かなりの大雨。我が家のあたりでも、50mmは越していたにちがいないが、「パヤ・メンライ郡」などでは、浸水した家屋も出たほどの大雨だったらしい。 乾期末とはいえ、4月にこのような大雨になることは、かつてなかったことである。 夕方近くからも、小雨が降りだし、向こう10日間くらいは、「雨アリ」予報が出ている。 例年に比べると、かなり早いが、チェンライは、いよいよ「雨期入り」ということのようである。 チャムトーンの養魚池の水位も、1ヶ月前に戻ってしまった。 【 ケイ、明日から教習所通い 】 夜間や遠出の運転がきつくなってきたこともあって、前々から、この休暇中に車の運転を習わせることにしていたのだが、今日、チェンライの民間教習所に申し込みにいってきた。 タイの自動車運転免許は、満18才になってからで、実際に試験を受けられるのは、今年の9月だが、ここはタイ、今から練習をさせてもらえる。 3日コース、5日コースと7日コースとがあり、7日コースには、普通コースと絶対確実コースとがあるのだそうだ。 絶対確実コースというのは、陸運局の本試験で落第ということはないコースなのだそうだが、その仕組みについては詳しいことは聞かなかった。 ケイは、7日の普通コースを申し込んだが、1日2時間で、2日目から路上運転なのだそうだ。怖いことをさせるものだと思う。 7日の最後の2日は、満18才になったあと、本試験直前に練習することになるらしい。 費用は、3000バーツだが、ガソリン代として、毎日200バーツが加算される。 ここの教習所は、行きつけの近くの民間車検場の紹介なのだが、この車検場の経営者というのは、陸運局の職員で、いわばお役人のアルバイトのようなものだが、この教習所も、陸運局の職員の身内が経営しているらしい。 さすが、タイですね。病院勤めの医師や看護婦がアルバイトで、クリニックを経営しているなどふつうのことだが、ここでも、似たような仕組みになっているらしい。 【 稚魚、放流 】 町長の勧誘で、稚魚の共同購入をすることになった。 池を干したばかりで、尋常なら、まだ少し早いのだが、時ならぬ大雨で、すっかり水位が上がった養魚池、もう、放流できる。 「パ・ナイ(鯉)」、「パ・タピヤン」、「パ・ソイ」、「パ・ノンチャン」、それぞれ1000尾頼んだのだが、それ以外に、500尾、不明の稚魚が届いた。しめて4500尾、1000バーツ。 価格は安いが、稚魚は、まだごく小さく、歩留まりのほどはたしかではない。 「パ・ニン(テラピヤ)」は、業者から購入することにしていて、今回は注文しなかった。 余談だが、チャムトーンの下の養魚池に隣接する、旧灌漑用水の水溜りを「村の共同の養魚池」として利用したいということで、先日、「同意書」にサインさせられた。 ”連帯責任は無責任”みたいなもので、我が家の池の魚をドロボウする代わりに、ドロボウがここの魚を失敬してくれれば、「ドロボウよけ」にもなるわいと不謹慎な事を考えてしまった。
by payarn
| 2008-04-29 21:00
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