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Since May 26 2007 |
2007年 10月 26日
【 第3次寒波と、雨期籠り明け(オーク・パンサ) 】 一時、後戻りした寒さ、いよいよ本格的になりそうです。 上の天気図は、一昨日(24日)、午後1時の東南アジア付近のものですが、北タイの「寒期」 の天気図というのは、おおむねこんな感じのもので、真ん中あたりにある高気圧の勢力が強いと、寒気の吹き込みも強まり、少し強めの北東風が吹き込むことになり、寒くなります。 今朝の最低気温は、17℃をわずかながら下まわったようで、今年一番の寒さになり、視界が200mもない濃い霧の朝になりました。 都会であれば、この寒い霧の中から、「安居明け」 最初の、托鉢に出掛ける坊さんの行列を目にすることが出来るのでしょうが、我が家のあたりでは、善男善女の方から、お寺におまいりに出掛けます。 毎年、この時期、ノンカイ付近のメコン川の水中から、謎の火の玉が飛び出す光景が見られるとかで、観光客もつめかけ大賑わいするらしいですが、あまり深く追求すると、夢がなくなってしまいそうで、「怪奇現象」、「怪奇伝説」 のままにしておいてやりたいような気になってしまいます。 【 みんなで作る「炭焼窯」 】 我が家の「炭焼窯」 は、家族全員の「労作」 になりそうです。 ここに写っていないのは、小生、かみさん、娘のケイ、それから姪夫婦ですが、みんな、この画面の外側でも頑張っております。 これで、「炭」 がうまく出来なかったら、「ディレクター」 の責任になってしまいそうです。 井上さんは、炭焼きをしないときに、「やきもの」をやってみたいので、貸してよなどと冗談とも本気ともとれるようなことを言っておられましたが、そんなこと出来るんでしょうかね。 ただ、この窯でも1000 ℃近くにはなるものらしいですが・・・。「素焼き」 だったら大丈夫でしょうか。 【 「ロータス・メチャン」 】 娘のケイ、「ロータス」 の従業員には、かなりのご執心のようで、「チャッキー」 の口利きで、メチャン店に応募に出掛けた。 店内のミニミニ遊技場の子守り(?) に、2人欠員 があったのだそうだが、18才未満お断りだったということで、残念がっていた。 送り迎えをさせられたのだが、退屈しのぎに書店 (SE-ED) をのぞいていて、野鳥図鑑を買ってしまった。 以前、上巻だけ手に入れた「バード・ウォッチィング」 手引きと同じ著者のもの。 「ヤンバル・クイナ」 によく似た飛ばない野鳥(飛べないのかもしれない)に、よく出会い、気になっていたところ、チェンマイの「 Khun Marut 」 さんによると、「シロハラクイナ」 というのだそうで、やっぱり、「クイナ」 だったかと、へんなところで、ひと安心。 それを確かめてみたいというのも、図鑑を買った理由のひとつである。 この「クイナ」 に出会うのは、チャムトーンへの往復の道路上で、いつも車の運転中のため、写真に撮ってないのが残念だが、いつの日か、カメラに収まってもらえるのではないかと楽しみにしている。 また、絶滅危惧種の「ヤンバル・クイナ」 と、どれぐらい近縁なのかも興味があったりして、佐渡の「トキ」 のようなわけには行かないものかと、勝手に考えたりしている。
by payarn
| 2007-10-26 21:33
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