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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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Since May 26 2007 |
2007年 06月 02日
雨期の晴れ間に撮った写真をシリーズで掲載しております。
今年も「乾期作」の稲刈りのシーズンになりました。 今年は、去年より1ヶ月ほど早く田植えをした我が家の稲も、そろそろ収穫時です。 写真は、農家から買い集めた米を、「精米所」が、天日干ししているところです。 米の国際価格も高値安定のようで、あまり元気がなかった中小の精米所も元気を盛り返してきたようです。 精米所の経営者は、ほとんどすべてが華僑ですが、建材販売業やバイク・自動車販売などが、本業になってきてしまっていたようで、右の写真のようなサイロを備え、最新式の乾燥設備をもっている精米所は、あまり多くはないようです。 中小精米所も、自然だけが頼りというわけではなく、重油焚きや籾殻焚きなどの旧式の乾燥設備はあるのですが、近頃の原油高で、このような天日干しが、コスト削減につながるのだそうです。 ただ、空模様には十分気をつけなければ、「黄変米」を作ってしまうことになり、コスト削減どころではなってしまいます。 快晴だと思っていた空から、あっという間に降ってくるわけで、近未来の天気予報は天才的なものがあるようです。遠くには、雨雲が見えますが、今のところは大丈夫なのでしょう。 この光景、『山椒大夫』の「雀追い」を髣髴とさせるものがありますね。 「ニン」の容態、相変わらずのため、クリニックへ。 猫風邪とのことだが、「イ・トイ」と同じでなければいいがと心配。 腹をすかしているのに、鼻がきかないため、食べられないらしい。 夕方になって、チャムトーンの鍵束がないことに気がついて、家族中で大騒ぎ。 最後に使ったのは、小生だが、しまい忘れたばかりか、どのあたりで紛失したのかさえ記憶が定かではない。健忘症は今に始まったことではないが、鍵を閉める段になって、邪魔者が入り、ゴチャゴチャしていて、その間の記憶が全くない。お粗末なことでした。 結局、あけた鍵の近くに置き忘れていたものを、誰か、不逞の輩が、持ち去ったのではないかと言うことになり、番小屋の中の金目のものを、すべて家に持ちかえってきた。 明日、3ヶ所の鍵を全部取り替えなければならなくなった。 簡単に言うと、そういうことだが、鉄条網が張り巡らしてある柵の出入りをしなければならず、かなりきつい作業だった。 暗くなってしまっては、とても不可能な作業なのだが、娘とノンカンは、奥の方の比較的厳重でないところを、いとも簡単に乗り越えて出入りしていた。小娘にでも、出入りが簡単とあっては、泥棒よけの役にはたちそうもないことが判明し、ガックリ。 「ミム(猫)」の紹介記事を公開。 「犬と猫のブログ」は、「親ばか」というか「悪女の深情け」と言うか、恥をお披露目するようなものですが、一緒に生きた証しを記しておいてやらなくてはという気持ちがあって、これからも書き続けていくつもりです。 興味ある方は,こちら をどうぞ。
by payarn
| 2007-06-02 22:57
| 日記
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