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Since May 26 2007 |
2007年 03月 09日
深夜3時過ぎに目覚めたが、停電中。
世の中、真っ暗で、シーンと物音がなにも聞こえない。 電気が来るまでは、こんなこと当たり前だったが、なんとなく不気味である。 空が、煙霧で、星も見えないが、すっきり晴れていれば、夜空を眺めるのには絶好のチャンスなのだが・・・。 夜中の停電だと、すぐには対応しないのか、朝7時になってやっと回復した。 それでも大して不自由は感じなかった。 野暮用をかねて、娘の送り迎えでチェンライへ。 このところ、かみさんからも何かといやみを言われていて、日本語を教えることにした。BIG-CのDKブックセンターで、ソーソートーの教材を買ってきた。ちょこっと見てみたが、初級といっても、初心者に向いている教材のようには思われなかった。 タイ語のことを考えると、アイウエオから始めるにしても、そのあと、どう教えればいいのか、日本語は難しそう。 覚える方は、あれこれあれこれやっているうちに、そのうちどこかで壁を突破できるのかもしれないが・・・。習うより慣れろということだろうが、娘との会話では、タイ語が禁じられたが、日本人と話すとき意外、日本語など使わないわけで、実際問題として無理なことである。 「イ・トイ」の容態、さらに悪化して、「グルコース」も拒絶するようになった。 息もあらくなり、口臭もひどくなってきた。内臓がやられ始めているのかもしれない。 手のほどこしようがなく、「イ・トイ」の泣き顔を見ているのがつらい。 「イ・トイ」は、今我が家にいる猫のうちでは、もっとも最近になって越してきた猫である。チャムトーンでは、「イ・ティン」に追い立てられ、「イ・ティン」の姿が見えないときくらいしか帰ってこれなくて、寒空でかわいそうだと思ってつれてきたのだが、それが悪かったのかもしれない。 金網のベランダでも、チャムトーンの方角をじっと眺めて、物思いに沈んでいるようなことが多かった。ほかの猫との折り合いもよくならないうちに病気になってしまった。「リュウ」と「トラ」の育ての親であるにもかかわらず、最近は、この2匹にもいじめられるようになっていた。
by payarn
| 2007-03-09 20:40
| 日記
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