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Since May 26 2007 |
2006年 12月 05日
昨日書いたように、今日は、国王の79才の誕生日である。
メカム(自治区)町の寺などでは、昨日、慶祝の行事があったようだが、我が家のあたりでは、テレビの中以外何もなかった。 今朝は、あさ早くから、広報用のスピーカーから、カムナンが、8~10月分の電気料金領収書を持ってくるように呼びかけていた。 推測だが、水害の救済援助金の配分でもあるにちがいない。 やっと、政府も何かする気になったのかもしれない。 昨日の国王の記念スピーチのなかでも、今年の水害について触れられていて、乱開発などによる人災ではないかといったニュアンスのお話ぶりだった。 昨日の夕食時に、些細なことから、かみさんと衝突して、今日は、朝からどこにも出かけず、ふて寝。 「JUGEM」への、トップ・ページ移植作業に没頭。 かみさんも、娘も、たびたびご機嫌取りに近づいてきた。年甲斐もないので、許してやることにした。かみさんにも、誰かに、誰でもいい誰かに、当り散らしたいストレスがあるのは、わかっているが、何も、その相手が小生でなくてもよさそうなものを・・・。 国王ご生誕記念日は、「父の日」ということになっているが、田舎で父親にプレゼントなどする家はない。 そういえば、にほんでも、「母の日」や「父の日」などと言い出したのは、小生が成人してからのことのように記憶している。 わざわざ、日を決めて父母に感謝などしなくても、親を有難く思う気持ちには変わりはない。とってつけたように、「父の日」だけ、などということがなければいいが・・・。 「基本法」を変えたところで、精神まで変えることは難しいのでは。 大人たちが、率先して、立ち居振る舞いを正すことが必要なわけで、罰則の重い「成人倫理法案」でも作った方がいいのではないかと思われる。 もっとも、法律をこしらえる側の人たちが、そんな法律、作るわけがないか。 馬鹿じゃあるまいし。日本万歳!おめでとう。 もうじき、日本も「天皇誕生日」。 年明けから、「防衛庁」が「省」の昇格するのだそうだが、結構結構。 日本の軍人さんも、タイを見習って、「クー」でもやったら。
by payarn
| 2006-12-05 20:44
| 日記
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