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2012年 10月 18日
今朝5時40分、我が家の外気温は、22.3℃。曇り。
農業気象観測所の今朝の最低気温、22.0℃、昨日の最高気温は、33.0℃。 宵の口から降りだした雨は、夜中にはやんだようだが、30㎜前後のまとまった雨になったようである。それにしても、何時までもよく降る。 朝食に暑い「カオトム」食べたら、汗が吹き出してきた。湿度、高そう。 午前中、曇りがちな空で、ひと雨来るかなとおもったが、雨もなく、午後からは快晴。 【薬、不足】 計算違いがあったのか、血管拡張剤「Imdur」が、3錠不足していた。今日から、予約日の朝の20日朝までは抜き。そのせいか、軽い頭痛がするが、16時30分現在、145-96-67 と血圧には、異常と思われるほどの影響は出ていない。そのほかの薬には不足はないわけで、心臓にビックリ刺激を与えないようにすれば、大丈夫だろうと思う。 【買い物】 くず米などの調達にメチャンへ。 犬用、800バーツ、鶏用のモミ混じり、500バーツ。未だ、新米のくず米は入荷していなかった。 ついでに猫乳など買いにロータスへも。 「ハマチ」のシーズンが始まったようである。 この2~3年、日本から、養殖ハマチを間引きした30㎝大の幼魚(「ワカシ」)らしいものが冷凍で入ってくるようになった。刺身でも食べられるし、塩焼きも、さっぱりしていて美味しい。勿論、「ブリ」の子なので、煮魚も悪くはないと思うが。 【サラー建て替え】 午前中に柱立てを終わったようなので、明日には屋根葺きが始まる。 今日は、「アイタン」たちの「ニンニク」植えのため、我が家からは、現場監督のかみさんと「クイタム」だけ。 200枚以上は、手に入ると思っていた「萱」が、横取りされてしまっていて、150枚。島のサラーの葺き替えまで含めると、100枚近く不足しそうである。 【生垣剪定】 たったこれだけの作業だが、1時間以上もかかってしまった。幾らか涼しくなったとはいえ、炎天下の作業は、やはり楽ではない。 【仲直り】 かみさんと、娘、仲直りしたようである。 娘は、昼食時、小生が食べているものが食べたくなったとのことで、「ソーダ鰹」の「ヅケ」で軽く一善。 生臭い「ソーダ鰹」の生を食べられるのは、我が家では小生以外は、娘だけである。普通に昼食を済ませたあとで、小生に対する「おべんちゃら」もあったのかもしれないが、何はともあれ、娘とかみさんお間の陰鬱な雰囲気が解消したのはありがたかった。 【ビデオ鑑賞】 『地球!ふしぎ大自然(2001.6.18~)』 『~東京湾の竜宮城、草原に魚が群れ、イカが舞う~』 (小泉今日子) 「江戸前」「館山」の沖の「アマモ(あじも)」の「草原」をめぐる1年。 「アマモ」は、「昆布」や「ワカメ」のような「藻類」ではなく、もとは陸上の植物だった。 『~オホーツクへ奇跡の長距離飛行、ハシボソミズナギドリ 12000キロの旅~』 (草なぎ剛) 「タスマニア」と「オホーツク」を往復する渡り鳥。 巣立ちを前に、親鳥に見放されたヒナたちだけで、親たちと同じ渡りをするなんて、 「奇跡」そのものである。 【猫たち】 チャムトーンの猫たち、半分くらいが相変わらず焼き魚を食べないらしい。だが、特に元気がなくなってきたものもいないようなので、何か他のもの、たとえば鶏のヒナなど食べているのかもしれない。 ヒナといえば、昨日夕方、蛇を踏みつけたらしく、足首にしっぽをまきつかれて、あわってて逃げた人がいたらしいが、「グーハオ(コブラ)」だったそうで、まさに「九死に一生」、咬まれないで運が良かったと専らの評判。 ヒナを狙って鶏のねぐらに近づいてきたらしいのだが、気を付けないと。
by payarn
| 2012-10-18 19:19
| 日記
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