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2012年 10月 05日
今朝5時00分、我が家の外気温は、24.2℃。曇り。
農業気象観測所の今朝の最低気温、22.1℃、昨日の最高気温は、31.6℃。 今日も日が昇ると、快晴。 「大雨注意報」にもかかわらず、まだタイ風の影響は出始めてはいない。午後4時、今のところは、雨雲もなく、快晴の秋の空で降る気配は全くない。 台風20号は、ベトナム南部、カンボジア圣由で、タイに近づいてくるらしい。東北タイ、中部タイの方が雨量は多いかもしれない。 【朝霧】 これからの季節、あたりの空気が冷たくなり、乾燥が進む11月末ころまでは、朝霧がかかる日が多くなる。 雨があった翌日など、湿度の高い朝は特に濃い霧が出ることが多い。 【洗い場改装(続き)】 昨日も書いたが、義父の三弟「アヨート」に作ってもらった「洗い場」。 なかば「失業対策」でお願いしたことだが、工賃200バーツ支払ったとのこと。 相場からして、まあ、妥当なところであろうと思う。 貧乏人根性、なかなかこういう発想にはならないものだが、他人にお願いできることは、謝礼を支払って出来るだけお願いするのが、共同体内での倫理のようである。なんでも自分でやろうとするのは、よくないことだというのが、理解できない。 【草引きなど】 かみさんが、義姉の野菜つくりの手伝いをしている間、とり小屋のまわりの草引きをした。先日、サスペンデッドになっていた分、今日あらかた終了。 終了後、焼却用に持って行ってあった竹製の野菜かごを焼却。 目の大きさが、10cm近くもあるもある蛇の目かごで、たいていは使い捨てだが、丈夫にできているものは再利用することもある。 委託して作ってもらうと、1個5バーツほどだが、出荷元の出費になる。 【水槽の引っ越し】 我が家の玄関わきの軒下においてある水槽は、錆びて穴があいた雨樋の直下にあって、大雨が降るたびに屋根からの雨水が入り込む。水質がよくないようで、雨水の割合が多くなってくると水槽の中の「グッピー」は、死にはじめる。 立秋もすぎて、玄関先にまで日が陰るようになってきたので、水槽を外に出してやることにした。春秋年2回の水槽の引っ越しである。 大人の「グッピー」の大半は死んでしまったが、孵化して間もないものまで含めると、数十匹は救出できた。増えてくれればいいが。市場などで買うと、こんな小魚でも、3匹20バーツなんてこといを言われる。 【ビデオ鑑賞】 『神々の詩(うた)(2000.2.20)』 『森の小さな賢者 - アマゾン源流のツノゼミ - 』 (ナレーター:茂森あゆみ、テーマ曲:姫神) 味方 ツノゼミは 擬態の名人 そして森のレンジャーだ 想像を絶する姿に化け アリを味方につけて アマゾン源流の 秘境を守る 高良留美子 地球上に生きているすべての動物の種の実に4分の3以上が昆虫です。 誤解を恐れずに言えば、私たちの暮らすこの地球は、昆虫の星なのです。 空、森、そして大地、どんな環境にも適応する能力は、他の生きものには まねのできないものです。 その中でも、最も不思議な力をもつ昆虫が、今日の主役です。 番組の導入部が気に入ったので転載しておくことにした。 「ツノゼミ」は、その名の通り、「セミ」に近い昆虫で、「セミ」と同じ「半翅目」に属する。 世界中では、実に3200種以上が確認されているらしい。 この番組は、長野在住時、一度見たことがあるのを思い出した。 ※ 「生きもの地球紀行」、もうなくなってしまったと思っていたが、まだ残っていた。 『生きもの地球紀行(2000.3.27~)』 『~オーストラリア・タスマニア島、水陸両用 カモノハシの技の極意~』 (ヘレン・オトレー、緒川たまき、柳生博) 「タスマニア島・ホバート」、人口20万、「シドニー」についで、2番目に古い町 「セイタカユーカリ(樹高80m) 「アカハラワラビー」、「キバタン」、「ワライカワセミ」、「ハリモグラ」、 「アカクビワラビー」、「ヒメウォンバット」、「タスマニアデビル」など 「カモノハシ」は、「ハリモグラ」と並んで、卵を産む「哺乳類」で、発生学的には、 非常に古く、一般の「哺乳類」に先駈けてこの世に出現したもののようである。 『~オーストラリア大平原、不思議なワラビー しっぽの爪の謎~』 (宮崎淑子、柳生博) 「クイーンズランド州、イダリア国立公園」 尾の先に爪がある珍獣「タヅナツメオワラビー」の現地取材記録。 「アカカンガルー」、「エミュー」、「マキエゴシキインコ」、「フエガラス」、 「ケナガワラビー」、「セスジワラビー」、「マダラニワシドリ」、「シマオイワワラビー」 『~南オーストラリアの海、竜それとも魚?謎のシードラゴンを追う~』 (J.シセルトン、宮崎淑子) 「アデレード」から南へ100km、「カンガルー島」 「リマーカブルロックス」 「リーフィーシードラゴン」(トゲウオ目ヨウジウオ科:タツノオトシゴのなかま) 「オールドワイフ」、「イエローヘディッドフライフィッシュ」、 「ホースシューレザージャケット」、「レインボーフィッシュ」、 「ウェスタンブルークレーパー」、「オーストラリアコウイカ」、「クモガニ」、 「ウィーディーシードラゴン」など 【猫たち】 全員元気。 「どら猫」が、うろうろしていた。 去勢してあるオス猫の「ポーイ」もかなり痛めつけられているようで、おなかなどに傷が見られた。今のところ、対処のしようはない。
by payarn
| 2012-10-05 19:46
| 日記
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