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2012年 09月 24日
今朝5時05分、我が家の外気温は、24.3℃。朝靄。
農業気象観測所の今朝の最低気温、23.6℃、昨日の最高気温は、34.0℃。 日が昇るにしたがって下の写真のように快晴になったが、ほどなく雲が出始めてきて。お昼前後には、今にも降りだしそうな空模様に変わってしまい、雷も近くまでやってきたが、結局降りはしなかった。2時過ぎころにはまた日差しも強くなり蒸し暑くなってきた。 かなり発達して猛威をふるいそうな台風17号は、素人予想に反して、北に向かっていて、北タイへの影響は、大したことはなさそうである。 薄い雲がかかっているが、空気の透明度は増してきた。 【回線不具合】 今朝のダイヤル回線、かろうじて系がりはしたものの、非常に不安定で、たびたび切断。 プロバイダーによる違いはないので、我が家から近いところに原因がありそうな気がする。 最初の時を除いて、すべて16.8Kbps。これからこのブログの更新をするために接続要求するのだが、できるかどうか不安である。 「TRUE」は、この数日1回ですんなり接続できたことがなく、何時誰に蚊は不明だが、保存してあるパスワードが、何者かによって書き換えられているらしい。ワイラスでなければいいのだが。 かろうじて「投稿」画面にまで到達、更新できそうである。 【庭掃除】 チャムトーン、焚き火あと、予想に反してあらかた燃え尽きていた。あとは、庭一面に散らばっている小枝を箒で蒐めて片付けるだけになった。かみさんに手伝ってもらい、3分の2ほど掃いて集めたあと、焚き火。あとは、後日。焚き火とはいっても、やはり、かなり湿っていて、多分燃えきらないものと思われる。 【花壇の草取り】 チャムトーンから戻って、炎天下ではあったが、体調も悪くないので、庭の花壇の草取りを始めた。 雨期初め以来、放ったらかしにしてあったこともあって、庭の芝が、越境して花壇の中まで大侵入していて、草取りも容易ではない。 焼けつくような背中の暑さ、こちらの方も、半分ほどであとは後日ということに。 シャワーを浴びて着替え。 オーバーフローしていた「太陽熱温水器」のフロートバルブ、今のところなんとなくまともに働いているようでオーバーフローは起きていない。 【「冷麦風」】 先日、小林さんから、大量に頂戴した「乾麺」、「炒めそば」や「バーミー(タイ風ラーメン)」用のようだが、試しに日本の「冷麦」のようにして食べてみることにした。 ラベルを見ると、メサイの家内工業製で、「純潔機製蛋麺衛生可口」、「兆豊」となっていた。 卵麺なんだろうが、「かん水」は使っていないようで、写真のように白い麺である。実は、白かったために、「冷麦風」でということになったわけである。 家内工業製ということで、ラベルには製造業者の名前は入っていなかったが、調理方法の説明がしてあった。 沸騰しているお湯で3分茹でたあと、水洗いし、そのあと、炒めそばか、「甘そば(デザート用)」にどうぞと書かれていた。 茹でたあと、水洗いし、氷水で冷やした「冷麦風」、なかなかいける、というか、ほぼ絶品。いただきものなので、どの程度の値段がするのかは不明だが、良心的にできているようで、腰のあるいい麺だった。沢山いただいたので、たびたび「冷麦」がいただけるのは、何とも嬉しい限りである。小林さん、どうもありがとうございました。それにこの乾麺をこしらえた「兆豊」さんにも感謝。調理したかみさんも、いい香りがする麺だとほめていた。 【ビデオ鑑賞】 『生きもの地球紀行(1998/12/7~)』 『~静岡・駿河湾の四季、熱帯魚と深海魚の出会う海~』 (山崎宏一、宮崎淑子) 駿河トラフは、湾のおくふかく迄入り込んでいて、深いところでは水深2500m に及ぶ日本一深い湾。太平洋に向かって大きく口を開けている駿河湾奥深くまで 黒潮と親潮が流れ込み、暖流にすむ魚、寒流にすむ魚、浅瀬にすむ魚、 深海にすむ魚、種類が豊富で、日本一魚の種類が多い湾なのだそうである。 ちなみに、水深200m以下の海にすむ魚を「深海魚」というのだそうである。 「エゾイソアイナメ」、「オオコシオリエビ」、「ムラサキヌタウナギ」、「ユメカサゴ」、 「フトツノザメ」、「タカアシガニ」、「ギンザメ」、「バケダラ」、「ユメナマコ」、 「サクラエビ」など。以上深海撮影用カメラ、「潜水艇しんかい2000」などで撮影。 以下、南の海から流れ藻などとともに幼魚が流れ着いた「熱帯魚」。 「フウライチョウチョウウオ」、「シマスズメダイ」、「イチモンスズメダイ」、 「ソウシハギ」、「ソラスズメダイ(これは、もともと駿河湾に生息している魚)」、 「ムレハタタテダイ」、「フエヤッコ」、「ミナミハコフグ」、「ミゾレチョウチョウウオ」、 「クマドリイザリウオ」、「ナンヨウツバメウオ」、「カミソリウオ(擬態)」、「クマノミ」、 「エダミドリイシ」、「ヤリカタギ」、「ウミヅキチョウチョウウオ」、 「ヤスジチョウチョウウオ」など 北の魚など。 「ホウボウ」、「クルマダイ」、「マトウダイ」 南からやってきた魚は、駿河湾の冬を越せずに、わずか半年ほどの命なのだ そうだが、最近その中でも「クマノミ」など何種類かの熱帯性の魚が駿河湾で 越冬しているのが確認されたそうで、やがて駿河湾では、一年中熱帯性の魚たち の姿が見られるようになるかもしれないとのこと。 『~パナマの熱帯雨林、極彩色のカエルの巧妙な子育て~』 (宮崎淑子) 「イチゴヤドクガエル(体調2cmほど)」、圧種の「アリ」を食べていて、 「アリ」の毒を蓄積している。 「パナマ・カリブ海」、「ボカス・デロ・トロ諸島」の「バライスメントス島」 「タコアシヤシ」、「ミユビナマケモノ」、「ヘルメットイグアナ」、「アルマジロ」、 「トゥンカラガエル」、「コヤスガエル」、「アマガエルモドキ」、 「アカメアマガエル」、「ナンベイウシガエル」など 落ち葉の下で産卵し、孵化した「オタマジャクシ」を、背中におぶって、 着生植物の「ブロメリア(パイナップルのなかま)」の葉もとの水たまりの中に運び、 そこで子育てをする。その水の中に毎日のように卵を産んで、「オタマジャクシ」の 餌にして子育てをする。カエルとも思えない、知能の発達したカエル。 この「ヤドクガエル」は、島ごとに異なる色や模様をしているのだそうだが、 遺伝学的には全く同じ種類なのだそうである。 神様に祝福された「カエル」とでもいうのだろうか。 【猫たち】 「ミュー」、いよいよ最後の時が迫ってきたようである。今朝は長く伸びて起き上がるのが大変なようで、痰がつまるのか咳を繰り返していた。見ているのもつらくなるが、どうしようもない。助けてやれないのだから。 かみさんの与えた朝食の魚は、食べたようだが。 チャムトーンの「コォト」は、今朝は帰ってきていた。かみさんに、一体全体どこへ行っていたんだとお小言を頂戴していた。
by payarn
| 2012-09-24 20:19
| 日記
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