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Since May 26 2007 |
2012年 06月 02日
今朝5時10分、我が家の外気温は、23.8℃。天気晴れ。
農業気象観測所の今朝の最低気温、23.7℃。昨日の最高気温は、31.5℃。 昨夜は、薄曇りの空ながら、東の一角には雲も切れ間もあって何日ぶりかで星が見られた。風もあり、空気もいくらか乾燥していたのかしのぎやすい夜だった。 【台風3号】 台風3号(「MAWAR」)が、フィリピン諸島のすぐ東に発生。 このあと発達しながら、前線に沿った通り道を北に向かうらしいのだが、北タイには影響はなさそうである。 【ドスン!】 真夜中1時半ころ、直ぐ上の義姉の部屋で、ドスンという大きな音がして目が覚めた。かみさんに見に行くように言ったが、夕食後、外に飲みに行き泥酔して帰ってきたから、そのせいだろうから、放っておけとのこと。 義姉はすでに「アル中」のようである。心配しても詮方ないことだが、いやな予感がする。今朝は時間になっても起きてこなかった。もしや。 あとで聞いた話、ベッドから落ちたらしい。 日中、畑仕事にでていたが、気分が悪いと夕食を食べずに、用意だけ手伝って寝てしまった。 【「ミュー」、手術】 チャムトーンから戻ってすぐ、「ミュー」を、「サンタット」獣医のところに連れて行った。やっぱり「癌」だった。獣医はオス、メスを確認し、メスだというと「乳癌」だといった。(猫によくある「皮膚癌」で「扁平上皮癌」にちがいないのだが、「ペット」に続いてのことで、原因は食べ物にあるのかもしれないと思う) 手術して「シコリ」をとってしまえば、しばらくはよくなるが、転移して残っている部分があるので、大きくなる前にまた切らなければならないが、それでもいいかとかみさんに聞いていたが、かみさんは、ふたつ返事で手術をお願いした。 麻睡をして昼ころから手術をするからと言うので、預けて帰ってきた。「サンタット」獣医の麻睡は、強すぎる傾向があって、心配だったが他に手だてもなく任せてきた。 夕方、5時近くに、引きとりに行った。死んではいなかった。ケージの中で、「香箱」坐りをして、意識はあるようだったが、麻睡は完全には冷めてはいなかった。傷が大きいので、前脚の皮膚の一部をはがして、手術あとに縫い合わせたらしい。 7日後に抜糸。それまで頑張れるかどうかも心配である。 手術代、450バーツ、これで助かれば安いものである。「オラパン先生」のところだと、血液検査だけで、500バーツ、1000バーツ以上になったにちがいない。 夜になって、かみさんが看病につとめていた。自力で歩けるようになったよいうだが、今夜は絶食。 【小林さんから】 しばらくご御無沙汰していた小林さんから、この間の様々なことの経過など心温まるメールをいただいた。 娘の商売に家中が巻き込まれていて、いつでもお越し下さいと申し上げられないのがつらい。「貧乏ヒマなし」ということなのだろうが・・・。 【ビデオ鑑賞】 『生きもの地球紀行(1994.5.30~)』 『~パンッタナール湿原、巨大ネズミ カピバラが泳ぐ~』 (柳生博) 『~知的な海のハンター、これがシャチの素顔だ~』 (柳生博) 「クローゼ島」 『~イギリス北海の島、密やかな動物 カワウソが泳ぐ~』 (宮崎淑子) 「シェトランド諸島」 【猫たち】 「ミュー」以外、いつもと変らず。
by payarn
| 2012-06-02 21:31
| 日記
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