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2012年 04月 17日
今朝5時15分、我が家の外気温は、22.6℃。天気、快晴。
農業気象観測所の今朝の最低気温、22.2℃。昨日の最高気温は、37.6℃。 天気予想によると、今日までが、暑さのピーク、というか、明日から一段落で、しばらくは、最高気温も、2~3℃は下がるのかもしれない。 【異常気象】 やはり、この「寒期」は異常気象だったようである。寒い時期の最低気温が、10℃以下になった日は何日もなかったのだが、いつまでも低温状態が続いていた。しかも、この間の雨量は記録的な少なさ。 タイ新年をひかえてゾクゾクででてくるはずのこのきのこ「ヘットハー」もわずかにこれだけ。 開花はじめの時期としては平年並みだった「リンチー」も成育だ遅く、収穫は平年より遅れそう。 中でも気になったのが長野由来の「レンギョウ」、花の大きさは故郷の長野とは比べるべくもないが、それでも平年だと、数株あわせて数十輪の花がみられるのだが、今年は、未だに一輪も咲かない。この十年来なかったことである。 寒期中にあれほどいた「蚊」が、暑期入りころからまったく姿を見せなくなったのも「異常」といえば異常である。 【予約日】 「ソンクラーン」明けの、今日が、義父の予約検診日。娘たちが、送って行った。 小生の予約日は、「休み」をはずして、21日。 いずれにしても、常用している薬をもらって来るだけなのだが。 このところ、小生の血圧は、まだ170を越すこともあるが、比較的安定してきていて、心臓の具合も小康状態を保っている。やはり、小生の身体には、「利尿剤」が必要なようだが、「腎臓」の機能低下ということなのかもしれない。 【「キック」、出て行く】 5時前に、「フエカイ」を通過する夜行バスで、バンコクに戻って行った。 メサイの職業学校は退学し、バンコクで働きながら「高卒」の資格をとるのだそうだ。「高卒」のあとは出来れば、「学士」の資格をとるために、大学に入るのだとか。 それほど執念があるとも思えないので、いつか挫折するのではないかと心配である。 まだまだ子供のくせに、自活しているという自惚もあってか、態度が大きく、実の姉にあたる娘との折り合いが悪く、ろくに口もきかないままだった。 【水遣り】 日中の気温が高いこともあって、相対湿度は低く、乾くのが早いため、鉢物は毎日水や血してやらなければならなくなった。 母屋の近くの水遣り。 「リンチー」や「薔薇」には肥料をまいておいたので、いくらか丁寧に水やりした。 【「地雷原」】 肉親の集合体とはいえ、複数家族の同居は難しいものである。 新年に入ってからの家事は、かみさんに集中し、爆発寸前で、毎日が手探りしながらで、まるで「地雷原」を歩いているようなものだった。 義姉のつれあいの「クイタム」は出稼ぎから帰ってきても、まるで「下宿人」、家のことには一切無関心で、近所のどこかで飲んだくれて、夜中に泥酔して帰ってきて、なにやら大声でわめきながら庭をあちこち徘徊。そのうちテレビをつけて、見るでもなく、テレビの前でグースカ。 似たもの夫婦とはよく言ったもので、酔っ払いは、義姉も同じ。家では小言を言われるので、朝からどこか近所の家fr飲んでいて、やはり夜になって、自力では帰ってこれないほどの泥酔で、近所の人にささえられてご帰還。 娘夫婦が戻ってきてからは、姪夫婦もほとんど家にいない、当然新年の家事などほったらかし。幼いころ両親の泥酔した姿を見て、ヒキツケを起さんばかりに泣き喚いた姪も、「この親あってこの子」で、朝からどこかへ出かけて飲んだくれ。ほどほどにしか飲まない亭主とは、夫婦喧嘩が耐えない。 「キック」も「プッキー」も、「チン」のお付き合いかなんかはわからないが、神さんが「まるでクンナイ」と避難するほど家事の手伝うはしなくなった。 そんな家のなかだが、娘だけは気にしていてかみさんのご機嫌をとりながら手伝っているが、もともとあまり家事を手伝わなかったこともあって、気働きするほどではない。 そんなこともあって、昨日の夕食は、義父と3人だけ。せいせいといいわとやけくそ気味。 かみさんの小言に腹を立てたのか、義姉夫婦は、連れ合いの母親の家に年始参りとしょうして出かけたまま暗くなっても戻ってこず、「家出」かもということで、かみさんは、朝の飯炊きなど、自分だけでやるから起してくれと頼まれる。 幸か不幸か、義姉夫婦は夜中晩くなって戻ってきて今朝はいつもどおりに起き出したようだった。 たしか、去年も似たようなことがあったような気がする。 犬猫の世話などもあって大変だが、こんなことが続くのなら、「核家族」の方が、なんぼ気が楽かわからない。 「地雷」、爆発しなければいいのだが。 【ビデオ鑑賞】 『生きもの地球紀行(1992)』 『~東洋のガラパゴス・小笠原、海にクジラ跳び、森に珍鳥メグロ舞う~』 (宮崎淑子) 「ザトウクジラ」、「コアホウドリ」、「メグロ」、「オガサワラオオコウモリ」、「オオハマギキョウ」など 『~白夜の北極圏 森と湖の国・スウェーデン、巨大フクロウが狩りをする~』 (渡辺篤史) 「カラフトフクロウ」 【猫たち】 今日も「コォト」の姿はなく、どこかで生き延びていてくれればいいのだが、ほぼ絶望ということのようである。 明日からは、名も呼ばないし忘れるようにしたいと思う。
by payarn
| 2012-04-17 19:44
| 日記
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