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2012年 03月 11日
今朝5時55分、我が家の外気温は、22.5℃。天気、薄曇り、靄。
農業気象観測所の今朝の最低気温、20.6℃。昨日の最高気温は、30.8℃。 蚊も発生してきて、ようやく暑さだけが気になる季節がやってきたようである。 【「暑期」到来】 いよいよ、本ものの「暑期」到来のようで、今朝の最低気温は、何ヶ月ぶりかで、20℃を上回った。 どうしてこの気圧配置で、朝の気温が一気に5℃も上昇したのか不思議だったが、大気の高いところにフィリピン南部あたりからの風が吹き込みはじめたのが原因らしい。 これだけ気温が上がると、雨が期待できそうである。天気図上では、北タイ(チェンマイ?)をのぞいて東南アジア北部は一帯が雨模様のようである。 【「ファー」の子猫】 今朝は、4日ぶりに、「ファー」が小屋近くに姿を現わした。空腹に耐えられなかったのだろうか。 小屋で朝の餌を食べたあと、まだ足りなかったようで、島のサラーにもついてきて、焼き魚、ミルクを満腹になるまで飲んでいた。 食事後、子猫たちのところに戻ろうとするのを、かみさん、雨も近づいているらしいこともあって、今日は、見逃さないぞとあとをつけた。というよりか「ファー」も先刻承知の上だったのか、追い越したり、後になったりしながら、「ファー」のペースにあわせて、子猫たちのところに近づいていったらしい。 尾根をふたつほど越した、養魚池からだと300mほどのところまで、小一時間かけてやっと到着。大きな木の猫とにあるブッシュに近づくと、子猫たちが鳴き声を上げたらしい。 草むらを掻き分けるようにして3匹の子猫を確保。おっぱいの様子から最初は5匹、今朝確認したところでは4匹だと思っていた子猫、3匹だけだったらしい。三毛が2匹に茶トラが1匹。長袖のカッターシャツに包み込んで、「ファー」と一緒に連れ帰り、ケージの中へ親子ともども。ここがお前たちの新しいねぐらだよと言い聞かせていたが、気に入らないと見えて、「ファー」は、逃げ出そうともがいていたらしい。 生後、8日目か9日目で、まだ仔猫たちの目はあいていなかった。 かみさんが「ファー」のあとをつけている間に、サラーの雨漏りは補修しておいたので、なれてくれさえすれば、雨風の心配だけはなくなった。 無事育って欲しい。3ヵ月後には、この3匹には、親猫「ファー」と一緒に「3種混合ワクチン」を接種してやるつもりでいる。 【水遣り】 東側の芝と果樹に水遣り。 早く、まとまった雨が降ってくれないと、とても水遣りは追いつかない。 【くず米 】 昨日買い忘れた、犬用の砕け米を買いに行って来た。古米には2年古米と3年古米があるのだそうだが、値段は同じ780バーツだったが、2年古米を買ってきた。 新米の破砕米は、人間がお粥にするのにはいいらしいが、粘りがあって焦げ安く、しかも炊き上げたときに増量しないため、使えない。 【庭の花】 昨日撮影した、庭の草花。 【ビデオ鑑賞】 浪漫紀行・地球の贈り物 『北のシルクロード~第二部:幻のカラコルム』 『世界初 タクラマカン砂漠 幻の大河漂流 石橋凌が挑む極限の旅2000キロ』 『中央アジア大探険 遙かなる崑崙山脈・幻の山チョンムスターグに挑む!』 【猫たち】 「ファー」は、子猫と一緒に、島の中のサラーにおいてあるケージに収容。 昼すぎ、かみさんが様子見にいったところ、「ゴンゾウ」は、「ファー」に脅されたのか、ご機嫌斜めで、屋根裏に上がってしまっていたらしい。 「ゴンゾウ」、明日、家の方に引越しテストをしてみるつもりだが、「ブンラー」や「モー」とうまくやって行けるかどうか。少々いにくくなったとはいえ、今のままの方が幸せかもしれないが。 「モー」は、太ってきて身体が前の状態に戻ってきたと思ったら、すっかり「恋の季節」。朝から、夜中まで「ワーオ、ワーオ」と、「恋の歌」をわめき散らしていて熟睡させてくれない。思いも寄らぬほどの回復ぶりだが、うれしいやら悲しいやら。 2階では「ミュー」が「ワーオ、ワーオ」やっているらしい。 オラパン先生に、「ダーウ」の「子宮蓄膿症」の間接的な原因は、避妊用のホルモン注射にあるかもしれないと注意されて、かみさん、ビビってしまい、なにもできないため自然に解消するまで1週間近く我慢するしかなさそうである。
by payarn
| 2012-03-11 20:01
| 日記
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