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2011年 12月 22日
今朝6時05分、我が家の外気温は、12.7℃。天気、快晴。
農業気象観測所の今朝の最低、10.9℃。昨日の最高気温は、26.3℃。 いよいよ、本格的に寒くなってきた。言ってみれば、チェンライの「厳冬期」の到来ということである。週明けころには、さらに気温は下がり、最低気温が5℃近くまで下がるかもしれないとのことである。 【体調】 無理できない「病み上がり」状態。深夜、3時に目が覚めたが、胸の具合が気持悪くて「ニトロ」を使用した。その後は、6時近くまで何とか眠れた。朝の血圧は、異常なかったが、脈拍数が80を越していて多いようだった。 【チャムトーン】 猫たちに、なんとか生きて帰ってきたよと「挨拶」のためもあって、朝の世話に行くかみさんたちに、パジャマのままで作業用ジャンパーを羽織ってついていく。 「ゴンゾウ」はじめ、猫たち、精一杯の喜びを表してくれた。どちらかというと、名を呼んでも冷たくあしらわれていた「トゥン・タム」まで、そばに擦り寄ってきた。 娘のつれあいたち、釣りをしたいというので、道具の在り所など指示。かみさん、娘、娘のつれあい、「キック」の4人で、10匹ほど釣ったようだ。「キック」は、2年生が教練の合宿のため、今日明日は休校。 【昼食】 釣った魚では、足りないというので、「パトゥー」を買ってきて、昼食は「ミヤン・パトゥイー」。普段ろくなものを食べていないらしい娘のリクエストは、両手の指でも算えられないほどである。 【水遣り】 3日間すぎると、さすがに萎れはじめている鉢なども出てきた。放っては置けないので、ちょっとばかりきつい「労働」だったが、水やりした。途中、軽い目眩いがしてきて、休み休みやった。 【猫たち】 「パンダー」帰らず。 部屋猫の「ミム」はいよいよまずいことになってきた。自分から水は飲むようだし、トイレにも行っているようだが、固形物はまったく受け付けなくなってしまった。 それでも、去年の一番悪かったときにくらべれば、いくらかましなわけで、このまま死なせてしまっては、悔いが残るので、午後、クリニックへ連れいくことに。 午後1時前にオラパン先生のところに行ってもらった。あいにく、「本日休診」。明日はやっているらしいが、この分だと明日までもちそうにない。 「ミム」の運命もこれまでということのようである。生まれて間なしから、「運」のない奴だった。それでも、去年の夏、死に損なったのが、1年余り生き延びたわけで、それでよしとしろということのようである。 明日まで持ちこたえるようなら、明日再度クリニックへ連れて行くことに。 今まで「ミム」も使っていた、ありあわせの薬、3種類を飲み込ませ、グルコース・食塩水を無理やり飲ませてたあと、しばらくしていなかった「湯浴み」も済ませた。鼻血交じりの臭いアオバナが出てくる。哀れである。人間にすれば、まだ「還暦」前で、まだ死ぬには早すぎる。 「ミム」、「ミム」、明日までがんばれ!助けてやれるかもしれないじゃないか。
by payarn
| 2011-12-22 15:08
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