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ランナー・タイこんなところに住んでます どこ、どんなとこ? わたしの家族 我が家のカレンダー 【 最近の追加・更新 】 写真集 『 ブナの森 』 (7/19) 検索
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2011年 09月 07日
今朝4時30分、我が家の外気温は、23.7℃。 天気、曇り。
農業気象観測所の今朝の最低気温は、23.5℃。昨日の最高気温は、30.5℃。 北タイ付近に横たわっている「低圧帯」が、南に下がって安定するまでは、北タイの「雨期」は続くようである。 日本列島のはるか南、沖の鳥島付近にある低気圧は、このあと発達して台風14号になる可能性がある。 下の天気図は、深夜1時のものから。 【体調】 4時過ぎに目が覚めた。しばらくそのまま横になっていたが、二度寝するには中途半端なので、4時半に起きてしまった。真夜中には目が覚めなかった。今朝の体調は、さわやかでグー。血圧も、左右バランスとれていて、近頃まれなほどのいい値。左、150 - 99 - 63。右、149 - 98 - 62。昨日の明け方あった右足の軽い「こむら返り」も今朝はない。 昨日の朝食。四角ハム、2枚。バゲットのトースト、2切れ。自家製コーヒー、ブラックで。いつもは、ライ麦パンのトーストのことが多いが、概ねいつもと同じ。 昼食。出来合いのピザ、9インチの扇型、4切れ。薄味の「オーバルティン」、砂糖の追加なし。ご飯、1/3杯、鰹の塩辛で。このところ、身体が塩辛いものを要求しているが、減塩など気にしないで食べている。Itchy先生のご指摘があったように、塩分不足気味なのかも知れない。塩辛いものを食べた後は、気のせいかなんとなく体調はいい。 昨日の夕食、ごはん、すりきり一杯。わかめと油揚げの味噌汁、軽く焙った「ソーダ鰹」の醤油漬けの「たたき風」、水で戻した大根切干のハリハリ。きゅうりとトマトの卵とじ風炒め物。 今日の夕食には、先日送ってもらった「浅利の佃煮」を使って「浅利ご飯」にしてみた。 日本酒で「佃煮」を戻したものに、ひとつまみ塩を加えて「炊き込みご飯」にしたのだが、はたして出来上がりのほどは? 【日誌、アップ】 早起きをしたので、2002年の1月末までの日誌を、アップロードした。 業務用の手帳からの転記だが、この年が、長野生活の最後の年で、日々、2~3行しかないメモでも、当時の子とが懐かしく思い出されてくる。 この年の5月7日にタイに戻ったのだが、5月末ころまでは、この手帳にあれこれ書き込んであるので、このあと暇を見て、順次、「旧・チェンライ便り(~2004)」 にアップロードしていくつもりでいる。 【「ノーン」、入院】 「ノーン」、手術以来、全く食べていないらしい。今のところ歩くことはできるが、衰弱して極度の貧血状態で、息づかいも荒く、今にも息を引きとるのではないかと思われるほどである。熱はなさそうなので「肺炎」を併発はしていないのだろうが、もとをただせば、我々のしたことで、大急ぎでメチャンの「オラパン先生」のところへつれていった。道中、また、あの苦しい思いをまたさせられるのではないかと、鳴くこと鳴くこと。ケージから出して、かみさんが抱きかかえていても鳴きやまない。 「オラパン先生」、「サンタット獣医」は、正式な免状は持っていない人で、避妊手術ミスで血管を切っていて、ない出血を起こして「失血状態」だとのこと。抗生剤など注射したあと、出来るだけ早く、チェンライにある「犬猫病院」に入院させたほうがいいとのこと。 すぐに、紹介してもらった「犬猫病院(Sahamitr Animal Hospital)」)」に直行。この「病院」は、コック川の橋を渡ってすぐの信号のある交差点を左折して50mほどのところにあった。交差点には、ピンク色の看板も出ていた。道路の右側なので、少し行き過ぎたところでUターン。中に入ると、誰もいなかったが、すぐに従業員の女性が現れ、症状など細かい質問をしてカルテ(?)に書き込んでいた。そのうち、インターンのような若者が出てきて、その指示にしたがってガラス張りの診察室に。 ほどなくして、下っ腹の出た中年の「先生」があらわれ、「酸素吸入」をしたあと、バリカンで左うしろ肢の毛を刈って「点滴開始」。暴れたりしないか心配だったが、気持がいいのか、それとも観念したのか「ノーン」は、大人しくしている。 気のせいか、耳のはしや、足の裏に血の気が戻ってきたような気がする。 このまま、2、3日は入院ということになった。回復してくれるといいのだが。 この病院、重症の犬猫が多いのかもしれない。ただ、レントゲン撮影室まで完備していて、本格的な犬猫病院で、治療費は高そう。今日のところは、前金(マッチャム)として1000バーツおいて帰って来た。明日、その後の容態など、こちらから問い合わせすることにしている。 今回の「サンタット医師」にお願いした避妊手術、6匹とも成功だったとばかり思い込んでいたので、些かショックだった。2月18日生まれの一番若い「ノーン」が、割を食ったのかもしれない。 【芝刈り】 庭の芝が伸びた。玄関前の真ん中を刈り終わる直前から、パラパラ降りだした雨、一段落して真名死にザーザー降りになった。 休憩しながら、刃をとぎなおし、エンジンオイルを注入し、グリスアップをしたが、続きは、後日ということにした。 【猫たち】 チャムトーンの猫たち、「ノーン」が重症で、大急ぎで医者に行くため、今日は煮魚なし。魚が切れていたので、煮魚を食べさせるとすれば、「刺し網」で捕獲しなければならなかったのだが、そんな悠長なことはいっていられる状況にはなかった。 「ミム」の姿も見えなかったが、探す暇もなかった。
by payarn
| 2011-09-07 19:30
| 日記
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