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2011年 04月 16日
今朝5時55分、我が家の外気温は、21.2℃。
今朝の天気、快晴。 農業気象観測所の今朝の最低気温は、21.5℃。昨日の最高気温は、35.0℃。 4月も中旬になり、窓の外、真正面よりわずかに北にまわった朝陽が眩しい。日の出の時間も大分早くなり、6時前でも懐中電灯の必要がなくなった。 【「ワン・パーク・ピー」】 拙稿 『ソンカーン(北タイの新年)』 に、以下のようなことが書いてある。 (14日の日記のリンク・ミスは、修正しておきました。失礼しました。) 「ソンクラーン祭」は、13日から15日までの3日間で、16日から通常の1年が始まるわけであるが、この16日を、「ワン・パーク・ピー(1年の入り口の日)」と呼んでいる。 また、「ワン・ケーン・カヌン」といい、この日に「カヌン」の「ケーン」を食べる習慣があり、この日から開く「カート(市場)」のあちこちで「カヌン」の幼果が売られている。日本の「お雑煮」のような意味があるのかもしれないが、詳しい由緒(いわれ)などは知らない。 暦の上での「正月」は、昨日で終ったが、まだしばらくの間は、「新年」の行事も続き、20日過ぎまで、「正月気分」は抜けないわけである。 明日は、我々も、山のお寺の坊さんのご相伴で、チェンライ郊外の山の中のお寺に「ダムフア」で、部落をあげて出かけていく予定である。 【井上さん、「ダム・フア」にみえる】 午后、井上さんご一家、義父のところに「ダム・フア」にみえる。義理堅いことである。 蕎麦製粉の作業場所を、メチャン地区に移したそうである。 蕎麦粉の相場が高騰しているため、大量の作付け依頼があるそうで、これからますます繁盛しそうである。 【きんぴら牛蒡(初もの)】 かみさんが、裏の畑の「ゴボウ」を、間引きを兼ねて抜いてみたらしい。 まだすこし早いのだが、育ちのいいものは予想していたよりもよく育っているようで、小指ほどの太さになっていた。早速、久しぶりの「きんぴら牛蒡」。 日本米のご飯がないのが、かなり物足りない。 抜いてきたのが「滝野川」ではなかったのか、香りはいまいち、しかも日照り続きで水不足なのか、ややコワかった。
by payarn
| 2011-04-16 19:18
| 日記
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